本日はイーレックスが+23円の2070円、ミズホメディーが-63円の2011円、静岡銀行が+22円の855円、タナベ経営が+20円の684円、サイゼリヤが-86円の2379円でした。
きのう10日の話題になりますが、プロ野球でロッテ佐々木朗投手がオリックス戦に登板して、完全試合を達成したのは凄かったですね。
105球で19奪三振、プロ野球新記録の13者連続三振というのは異次元の投球内容です。
まだ20歳だから、末恐ろしいくらいの可能性を感じます。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はイーレックスが+23円の2070円、ミズホメディーが-63円の2011円、静岡銀行が+22円の855円、タナベ経営が+20円の684円、サイゼリヤが-86円の2379円でした。
きのう10日の話題になりますが、プロ野球でロッテ佐々木朗投手がオリックス戦に登板して、完全試合を達成したのは凄かったですね。
105球で19奪三振、プロ野球新記録の13者連続三振というのは異次元の投球内容です。
まだ20歳だから、末恐ろしいくらいの可能性を感じます。
本日はイーレックスが+96円の2047円、ミズホメディーが+30円の2074円、静岡銀行が+3円の833円、タナベ 経営が-8円の664円、サイゼリヤが-102円の2465円でした。
サイゼリヤは-3.97%と軟調でした。
新型コロナウイルスの感染が再拡大するのではないかと報じられており、業績復調に冷や水を浴びせられているのが影響していそうです。
さらに下落するようなら、追加購入のチャンスになるかもしれません。
韓国のサムスン電子は7日、22年1-3月期の売上高が速報値で過去最高となる77兆ウォン(約7兆8100億円)になったと発表しました。
営業利益は14兆1000億ウォン(約1兆4300億円)でした。
売上高営業利益率は、約18.3%でした。
この数字はちょっとビックリです。
一言でいうと「こんなに凄いグローバル企業になっているのか!」という驚きです。
サムスン電子が2022年をこのペースで稼ぎ続けると、通年の売上高は日本円で30兆円ほどを見込めることになります。
これは日本企業でいうと、国内首位のトヨタ自動車の売上高(21年3月期で約28兆円)に匹敵します。
売上高営業利益率を比較すると、同年のトヨタは8%だったのに対して、サムスン電子は20%に迫っています。
つまり、サムスン電子は「トヨタなみに稼いで、トヨタよりも儲けが大きい」企業だということになります。
企業がたたき出す経営成績・数字を冷徹に見比べると、私は韓国に学ぶべきものが多くあると思います。
本日はイーレックスが-39円の1951円、ミズホメディーが-46円の2044円、静岡銀行が-3円の830円、タナベ 経営が-23円の672円、サイゼリヤが-21円の2567円でした。
本日は国内市場が軟調で、私の保有銘柄もこのブログで公開していないものも含めてすべて前日比マイナスでした。
「すべてがマイナス」というのは、年間通じても数回あるかないかという珍しいことです…
米電気自動車テスラのCEO、イーロン・マスク氏が、フォーブスが4月5日に発表した世界長者番付で初の1位となりました。
推定の総資産は2190億ドル(約27兆円)。4年連続で首位だったアマゾンの創業者、ジェフ・ベゾス氏を抑えて初のトップとなりました。
同氏は数日前、ツイッターの株式を9.2%取得していることが判明して、同社の取締役になることが決定しています。
今回の長者番付1位も、ツイッターの株式の含み益が少なからず貢献している可能性があります。
同氏のツイッター株保有が明らかになった直後、同社の株価は20%以上と急騰しました。
私は以前からこのブログに書いていますが、マスク氏の本質は企業の経営者というより相場師・ヤマ師だと見ています。
自分自身が儲けるためには手段を問わない…というなりふり構わなさを感じることが多いです。
そんな印象もあり、これからもテスラに投資することはないのかなと思います。
本日はイーレックスが+2円の1990円、ミズホメディーが+1円の2090円、静岡銀行が+1円の833円、タナベ 経営が-3円の695円、サイゼリヤが-53円の2588円でした。
本日は日経平均株価が-2%に迫る下落でした。
そんな市況の中で、保有銘柄ではイーレックスが前日比わずかにプラス、サイゼリヤは続落となりました。
目下、新型コロナウイルスの新変異株がまた流行するのではないかという観測が出ております。
保有銘柄の値動きを見ても、そうした観測に沿って短期的にはコロナ相場再びとなるのかもしれません。
本日はイーレックスが+118円と続伸して1988円、ミズホメディーが+5円の2089円、静岡銀行が-33円の832円、タナベ 経営が-7円の698円、サイゼリヤが-15円の2641円でした。
イーレックスは昨日に続いて、本日も+6.31%と勢いよく上昇しました。
35年までにベトナムに発電所を20基以上つくる計画だと報じられたことが、引き続き材料視されています。
正式に発表されたら、反動で下落するかなと見ています。
東京証券取引所が4日、3つの新市場の区分によって取引が始まりました。
区分はグローバル企業指向のプライムが1839社、中堅企業向けのスタンダードが1466社、新興企業向けのグロースが466社です。
これまでの1部市場は2177社。
グローバルには1部から8割超が移行しました。
海外からの投資を呼び込むための再編ですが、移行基準が緩く、旧区分から何かが劇的に変わったという印象がありません。
3つの区分をより厳格にするなどしない限り、再編の目的は達成できないと思います。
本日はイーレックスが+133円と大きく上昇して1870円、ミズホメディーが+75円の2084円、静岡銀行が+4円の865円、タナベ 経営が±0円の705円、サイゼリヤが+18円の2656円でした。
本日はイーレックスが+7.7%と動きを見せました。
35年までにベトナムで20基以上の発電所を建設する予定だと一部で報じられて、それに反応した形です。
瞬間風速的な動向で、あす5日以降の株価は落ち着きを取り戻すと予想します。
本日はイーレックスが+5円の1737円、ミズホメディーが+7円の2009円、静岡銀行が-2円の861円、タナベ 経営が+12円の705円、サイゼリヤが-52円の2638円でした。
桜は今週末が見ごろになりそうですね。
きょうは首都圏でも朝の気温が5度前後と、冬のような寒さの4月スタートになりました。