本日はイーレックスが+22円と続落して1667円でした。ミズホメディーが+48円の1967円、静岡銀行が-7円の887円、タナベ 経営が+12円の696円、サイゼリヤが+52円の2708円でした。
私が住む首都圏では、春の桜がちょうどこの2、3日で満開に咲き誇っています。
近所の川沿いにある桜並木では、少しずつ散り始めてもきています。
コロナ対策をしつつお花見を楽しむのであれば、今週末あたりが最後のチャンスになるかもしれません。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はイーレックスが+22円と続落して1667円でした。ミズホメディーが+48円の1967円、静岡銀行が-7円の887円、タナベ 経営が+12円の696円、サイゼリヤが+52円の2708円でした。
私が住む首都圏では、春の桜がちょうどこの2、3日で満開に咲き誇っています。
近所の川沿いにある桜並木では、少しずつ散り始めてもきています。
コロナ対策をしつつお花見を楽しむのであれば、今週末あたりが最後のチャンスになるかもしれません。
日銀は28日からきょう30日まで、3日間連続で国債の指値オペ(無制限買い入れ)を実施します。
買い入れ対象は金利0.25%の10年物で、金利をこの水準以下に留めるという狙いがあります。
おととい28日は645億円、きのう29日は5286億円の応札がありました。
この指値オペを受けて、29日には為替が1ドル125円台に達するなど急激に円安が進みました。
きょう30日の指値オペは予定通りですが、焦点はあす31日以降です。
市場の価格形成に委ねると、これから10年物の金利はどう動いていくか。
国債の金利が上昇すると債券価格が下落するため、日銀が保有する大量の国債は簿価が著しく下がります。
バランスシート上は日銀の破産もあり得るわけで、展開によっては中央銀行の国際的な信認が揺らぐようなことにもなりかねません。
安倍晋三前首相の政権時代は一蓮托生ともいえた黒田東彦総裁は、正念場に立ちつつあるように見えます。
本日はイーレックスが-43円と続落して1645円でした。ミズホメディーが+24円の1919円、静岡銀行が-24円の894円、タナベ 経営が-7円の684円、サイゼリヤが+24円の2656円でした。
日銀はきのう28日に続いて、2日連続で国債の指値オペを実施しました。
金利0.25%の10年物を無制限に買い入れるというもので、この日は5286億円の応札がありました。
日銀は3日連続の指値オペを発表しています。
きのう28日に日銀が国債の指値オペを3年8カ月ぶりに実施して、円安が1ドル125円台まで一気に進みました。
この水準は6年7か月ぶりです。
指値オペの対象は10年物の金利0.25%で、金融機関からの応札は645億円分でした。
日銀としては長期金利の上昇(債券価格の下落)は容認できないので、今後も指値オペがあるかもしれません。
私は昨日の記事で「1ドル130円を伺う展開になってもおかしくない」と書きましたが、早晩にそうなっていくかもしれません。
本日はイーレックスが-154円と大きく下げて1688円でした。ミズホメディーが-37円の1895円、静岡銀行が+10円の918円、タナベ 経営が±0円の691円、サイゼリヤが-23円の2632円でした。
イーレックスは先週25日に発表した22年3月期の通期決算が下方修正となったことが嫌気されて、-8.36%の下落でした。
決算内容については、またこのブログで書こうと思います。
1ドル120円台と円安が進んでいますが、目先はいくらくらいまで安くなるでしょうか。
為替はプロでも当てられないものなので、予想は非常に難しいです。
…という前提で、私が心構えとして持っているのは「1ドル125円以下もあるかも」というさらなる円安です。
多数のエコノミストが本線としているのは、この1ドル125円のラインです。
素人ながらにも妥当に見える水準ですが、果たしてどうでしょうか。
米国はFRBが金利引き上げを粛々と進めるスタンスを変えておらず、米国債の金利もじわりと上がってきています。
超低金利に無理やり抑えつけている円は、ドル買いの対象となり続ける…というシナリオが、個人的にはしっくりきます。
1ドル130円を伺うような展開になっても、私はあまり驚かないと思います。
本日はイーレックスが-9円の1842円、ミズホメディーが+25円の1932円、静岡銀行が-2円の908円、タナベ 経営が+1円の691円、サイゼリヤが+30円の2655円でした。
今夜はプロ野球6試合がナイターであり、2022年シーズンが開幕しました。
私は残業のかたわらで、テレビに映っている阪神の藤浪投手を見ています…
1ドル120円台まで円安が進み、保有する米国株の円建て時価総額が上がっています。
米国株はドル建てなので、円換算した価格が上昇している…という次第です。
投資対象となっている企業の本質的な価値は変わっていないので、上昇分もいっても見かけだけの数字にしかすぎません。
ですが、国内外の株式に分散投資するとやはりリスク低減になるなということを実感します。
本日はイーレックスが+43円の1851円、ミズホメディーが-26円の1907円、静岡銀行が-4円の910円、タナベ 経営が+4円の690円、サイゼリヤが-42円の2625円でした。
きょうは日中、外で桜の木を見かけました。
桜の花のつぼみは固く芽吹きつつありました。
この2、3日は季節外れの寒さになっていますが、来週あたり開花しそうかなと感じました。
円安が1ドル120円台まで進行しており、輸出産業である機械関連の株価が恩恵を被っています。
例えば日経平均株価が+3%となったきのう23日、業種別値上がりランキングは上位を機械関連が独占しました。
1.精密機器 3.59%
2.電気機器 3.42%
3.輸送用機器 3.37%
4.機械 3.03%
おっとり刀で関連銘柄を買いあさる気にはなりませんが、大局観としては素直に「円安は輸出企業に恩恵あり」で良いと思います。