本日はイーレックスが-40円の1924円、ミズホメディーが+8円の2044円、静岡銀行が+8円の853円、タナベ経営が-4円の677円、サイゼリヤが-48円の2316円でした。
本日は日中に、鈴木財務相がどんどん進む円安について「悪い円安だ」という発言をしたと報じられました。
それはそう言うだろう…以外の感想が出てきません。
日米の財務相どうしで会談も検討するようですが、為替介入へのハードルは高いと思われます。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はイーレックスが-40円の1924円、ミズホメディーが+8円の2044円、静岡銀行が+8円の853円、タナベ経営が-4円の677円、サイゼリヤが-48円の2316円でした。
本日は日中に、鈴木財務相がどんどん進む円安について「悪い円安だ」という発言をしたと報じられました。
それはそう言うだろう…以外の感想が出てきません。
日米の財務相どうしで会談も検討するようですが、為替介入へのハードルは高いと思われます。
目下、円安が進行中です。
現在の1ドル126円台は20年ぶりの水準となっており、ここで落ち着くような材料もありません。
日銀は先日に1ドル125円をひとまずの防衛ラインとして国債の連続指値オペをしましたが、海外投資家にはにらみが効いていない状況です。
次は1ドル130円を伺う展開という論調もありますが、ここもただのキリの良い数字だけというだけで、あっさりと割り込んでいってもおかしくありません。
米国が金融緩和引き締めを続けるうちは、日米の金利差をドライバーとしてどんどん円安が進行していくと見ています。
本日はイーレックスが+57円の1964円、ミズホメディーが+7円の2036円、静岡銀行が-3円の845円、タナベ経営が+8円の680円、サイゼリヤが+39円の2364円でした。
本日はきのうまでとは一転して、雨の降る肌寒い一日になりました。
日中の気温差が10度以上あるので、上着を重ねるなりして体調管理に気を付けています。
本日はイーレックスが-8円の1907円、ミズホメディーが+41円の2029円、静岡銀行が+2円の848円、タナベ経営が+1円の673円、サイゼリヤが-24円の2325円でした。
本日はサイゼリヤが22年8月期2Qの決算短信を発表しました。
営業損失が−46百万円でした。
決算内容はまたあらためてこのブログに書こうと思います。
私は先月、電気供給で契約先だった新電力会社が事業停止しました。
現在、新たな契約先を探している真っ最中です。
契約先候補は数社あるのですが、どれもプラン内容や料金自体に大きな違いがありません。
実際に比較検討してみると、会社ごとにインターネットでの案内や契約変更手続きが異なっており(当然ですが)、それらを調べるのがそれなりに煩雑で面倒です。
電気料金が安いことに魅力を感じて新電力を選びましたが、こうなってみると大手企業の「つぶれることはない」という安定性も大事だったのだなと実感します。
本日はイーレックスが-155円と大きく下げて1915円、ミズホメディーが-23円の1988円、静岡銀行が-9円の846円、タナベ経営が-12円の672円、サイゼリヤが-30円の2349円でした。
国内市場が軟調だったこともあり、保有銘柄はこのブログで公表していないものも含めてすべて下落しました。
先日もオール下落で「年に数回もない、珍しいことだ」と書きましたが、早くも今年2回目となりました…
JR西日本が11日、赤字収支で維持が困難となっていくローカル路線について、路線ごとの収支を公表しました。
関西テレビの記事はこちら
公表されたのは17路線・30区間。
いずれも新型コロナウイルスの感染が始まる前の2019年に、1日の乗客数が2000人未満だった路線です。
JR西日本は今後の路線存続について沿線自治体と議論を深めるために公表したとしていますが、基本的には廃線も視野に…という経営方針でしょう。
日本全体で人口減が進んでいく中で、地方の鉄道網は再編を余儀なくされていきそうです。
趣豊かなローカル鉄道はいつまでも走り続けていてほしいものですが…
本日はイーレックスが+23円の2070円、ミズホメディーが-63円の2011円、静岡銀行が+22円の855円、タナベ経営が+20円の684円、サイゼリヤが-86円の2379円でした。
きのう10日の話題になりますが、プロ野球でロッテ佐々木朗投手がオリックス戦に登板して、完全試合を達成したのは凄かったですね。
105球で19奪三振、プロ野球新記録の13者連続三振というのは異次元の投球内容です。
まだ20歳だから、末恐ろしいくらいの可能性を感じます。
本日はイーレックスが+96円の2047円、ミズホメディーが+30円の2074円、静岡銀行が+3円の833円、タナベ 経営が-8円の664円、サイゼリヤが-102円の2465円でした。
サイゼリヤは-3.97%と軟調でした。
新型コロナウイルスの感染が再拡大するのではないかと報じられており、業績復調に冷や水を浴びせられているのが影響していそうです。
さらに下落するようなら、追加購入のチャンスになるかもしれません。
韓国のサムスン電子は7日、22年1-3月期の売上高が速報値で過去最高となる77兆ウォン(約7兆8100億円)になったと発表しました。
営業利益は14兆1000億ウォン(約1兆4300億円)でした。
売上高営業利益率は、約18.3%でした。
この数字はちょっとビックリです。
一言でいうと「こんなに凄いグローバル企業になっているのか!」という驚きです。
サムスン電子が2022年をこのペースで稼ぎ続けると、通年の売上高は日本円で30兆円ほどを見込めることになります。
これは日本企業でいうと、国内首位のトヨタ自動車の売上高(21年3月期で約28兆円)に匹敵します。
売上高営業利益率を比較すると、同年のトヨタは8%だったのに対して、サムスン電子は20%に迫っています。
つまり、サムスン電子は「トヨタなみに稼いで、トヨタよりも儲けが大きい」企業だということになります。
企業がたたき出す経営成績・数字を冷徹に見比べると、私は韓国に学ぶべきものが多くあると思います。