保有銘柄は後場で盛り返す

本日はイーレックスが-61円の2126円、ミズホメディーが+9円の2227円、静岡銀行が-11円の756円、タナベ経営が+5円の692円、サイゼリヤが+48円の2376円、ABホテルが+10円の1190円でした。

保有銘柄は前場で軟調だったのですが、後場になって軒並み株価を盛り返しました。

上々の気分で週の終わりの金曜日とすることができました。

法人税の引き上げ議論が起こるか

本日はイーレックスが-55円の2187円、ミズホメディーが-32円の2218円、静岡銀行が-7円の767円、タナベ経営が+10円の687円、サイゼリヤが-1円の2328円、ABホテルが-15円の1180円でした。

与党の税制調査会が法人税の実効税率を引き上げる案を検討していると本日、一部報道でありました。

現在の法人税の実効税率は29.74%。

世界的に法人税は引き上げるトレンドが醸成されつつあるそうで、日本もその流れに乗るという目論見のようです。

影響力の退潮をささやかれる税調がどう音頭を取っていけるのか、成り行きを見ていきたいと思います。

サントリーがペットボトル飲料を値上げ

サントリーが16日、ペットボトル飲料を20円程度値上げすることを発表しました。

原材料価格の高騰などが主な要因です。

500mlなどの小容量ペットボトルは24年ぶりの値上げとなるとのことです。

小売価格が上がるのは消費者として頭が痛いところですが、これまで20年以上も値段据え置きだったことにもちょっと驚きました。

長らくデフレでモノの価格は上がってなかったんだなあ…ということをあらためて実感しました。

イーレックスが4%超の上昇

本日はイーレックスが+100円の2242円、ミズホメディーが+8円の2250円、静岡銀行が+5円の774円、タナベ経営が-1円の677円、サイゼリヤが-22円の2329円、ABホテルが-2円の1195円でした。

イーレックスは+4.7%と好調でした。

きのう17日は小幅に下落しましたが、先週に発表された22年3月期の決算内容から引き続き今期も期待を集めているといったところでしょう。

若者のネット証券口座開設が増えている理由

先日読んだ本にあったのですが、この1年くらいで若者のネット証券口座開設が急速に増えているそうです。

コロナ禍で世界同時株安になったあたりから、投資の好期到来とみて参入してきた割合が多いようです。

タイミングを捉えている点で合理的といえると思います。

インデックス投資を選んだ方は1、2年は我慢の時期かもしれませんが、長期的にはプラスリターンを見込めると思います。

イーレックスは小幅に下落

本日はイーレックスが-45円の2142円、ミズホメディーが+23円の2242円、静岡銀行が-24円の769円、タナベ経営が+24円の678円、サイゼリヤが-11円の2351円、ABホテルが+3円の1197円でした。

きのう16日にストップ高となったイーレックスは小幅に下落しました。

明日以降の成行も注目です。

イーレックスがストップ高

本日はイーレックスが+400円のストップ高で2187円でした。ミズホメディーが+31円の2219円、静岡銀行が-16円の793円、タナベ経営が+8円の654円、サイゼリヤが+38円の2362円、ABホテルが+19円の1194円でした。

イーレックスは前場の終了までに+22.4%でストップ高となりました。

先週の金曜日、13日に発表した22年3月期の決算内容が強い買い材料になりました。

詳細はまたあらためてこのブログに書こうと思います。

日経平均株価は乱高下気味

本日はイーレックスが-48円の1787円、ミズホメディーが+23円の2188円、静岡銀行が+8円の809円、タナベ経営が+23円の646円、サイゼリヤが+32円の2324円、ABホテルが+1円の1175円でした。

本日は日経平均株価が+2.64%の2万6427円65銭。

昨日の下落から一転しての反発でした。

株価の推移は乱高下気味で、安定感の欠ける相場となっています。

ミズホMが7%超の下落

本日はミズホメディーが-177円と大きく下げて2165円でした。イーレックスが-52円の1835円、静岡銀行が+3円の801円、タナベ経営が-4円の623円、サイゼリヤが-43円の2292円、ABホテルが+6円の1174円でした。

本日はミズホメディーが-7.6%と下落しました。

9日に21年12月の通期業績を上方修正し、今期の増配も発表して急反発していましたが、短期の利益確定売りが多く出たようです。

現在の株価だと利回り6.7%となっています。

決算ギャンブルについて

決算内容発表による上方修正または下方修正に期待して、銘柄を売買するいわゆる「決算ギャンブル」を見かけることがあります。

私自身は、決算ギャンブルで購入をしたことはありません。

「ギャンブル」の言葉通り、この購入方法には「上がるか下がるか分からないけど」の不確実性があります。

「どっちに転ぶか分からない」のは競馬やパチンコと変わらないし、投資金額によっては大きい火傷を被ることもあります。

インサイダー情報のような100%以上の確信がなければ、決算ギャンブルは長期的にみてゼロサムゲームの結果に落ち着くことになると思います。