本日はミズホメディーが-65円の2481円、イーレックスが+75円の2274円、タナベ経営が+3円の685円、サイゼリヤが+9円の2697円、ABホテルが-35円の1218円、ANAが-62円の2437.5円でした。
連日の猛暑で7月に突入しました。
私は本日、自宅でリモートワークだったのですが、一歩も外に出ずに体力温存しました。
エアコンをつけているのですが、このペースだと電気代がどうなるやら…
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はミズホメディーが-65円の2481円、イーレックスが+75円の2274円、タナベ経営が+3円の685円、サイゼリヤが+9円の2697円、ABホテルが-35円の1218円、ANAが-62円の2437.5円でした。
連日の猛暑で7月に突入しました。
私は本日、自宅でリモートワークだったのですが、一歩も外に出ずに体力温存しました。
エアコンをつけているのですが、このペースだと電気代がどうなるやら…
本日はミズホメディーが+22円の2546円、イーレックスが+2円の2199円、タナベ経営が-23円の682円、サイゼリヤが+21円の2688円、ABホテルが-6円の1253円、ANAが-14.5円の2499.5円でした。
国内市場が軟調だった中、ミズホメディ―は前日比プラスの逆行高となりました。
5%台後半の配当利回りが買いを引きつけていると思います。
日本だけの金融緩和の堅持で昂進する円安、ウクライナ情勢などで物価高が顕著になっています。
庶民には頭の痛いところですが、住宅ローンを抱えている方は「ローン残高が実質減額」になるかもしれないことを意識しておきたいところです。
支払額が固定されたローン残高は、物価高=インフレで円の価値が下がれば、相対的に負担が軽くなります。
今後、良いシナリオをたどってインフレが賃金上昇につながれば、住宅ローンを抱えている方は得する局面を迎えるかもしれません。
賃金上昇がなくても、先進諸国のインデックスファンドや米国株式を保有している方は、為替の円安(=ドル高)効果で円建ての借金の返済に一部を回すのも選択肢になってくるかもしれません。
円以外の金融資産を持つことの重要性は、これまでより確実に高まってきそうです。
本日はミズホメディーが+64円の2524円、イーレックスが+46円の2197円、タナベ経営が+40円の705円、サイゼリヤが+29円の2667円、ABホテルが-1円の1259円、ANAが+13.5円の2514円でした。
タナベ経営が+6.0%と久しぶりに勢いよく上昇しました。
何か材料が出た感じでもなさそうですが、どうしたんだろう…
岸田文雄首相は先日の日米首脳会談で「防衛費の相当な増額」を表明しました。
自民党はGDPの2%を防衛費とすることを掲げており、額面通りにするなら追加の防衛費はおおよし5兆円と試算されています。
年間5兆円の新たな防衛費をねん出するために、どれだけの増税が必要なのでしょうか。
ごく単純に5兆円を日本の人口の1億人で頭割りすると、
5兆円÷1億人=50,000円
4人家族の世帯なら、1年間で約20万円の増税になります。
赤字国債を発行して賄えばいいという議論もありますが、その借金はそのまま将来世代への同じだけの負担になります。
戦争に備えるということは、現実的に運用可能な兵站を確保することに他なりません。
5兆円をどこから賄うのか、私は具体的な税負担の視点で考えています。
本日はミズホメディーが-57円の2510円、イーレックスが-8円の2151円、タナベ経営が+11円の665円、サイゼリヤが-19円の2638円、ABホテルが+18円の1260円、ANAが+0.5円の2500.5円でした。
本日は東芝が定時株主総会を開催し、13人の取締役を選出しました。
13人のうち6人が海外ファンドを含む物言う株主からの選任となり、話題となっています。
株主が出資比率に応じて取締役を送り込むことは当然で、何の問題もないことだと思います。
本日はミズホメディーが-22円の2567円、イーレックスが-11円の2159円、タナベ経営が+9円の654円、サイゼリヤが+6円の2657円、ABホテルが+4円の1242円、ANAが-11円の2500円でした。
関東地方では本日、梅雨明けが発表されました。
速報値では梅雨の期間が21日。
これは気象庁の観測で過去最も短いそうです。
先週末からは猛暑日も続いており、夏の真っ盛りという趣きです。
本日はミズホメディーが+198円の2589円、イーレックスが+147円の2170円、タナベ経営が+2円の645円、サイゼリヤが+47円の2651円、ABホテルが+6円の1238円、ANAが-33.5円の2510円でした。
ミズホメディ―は+8.28%と大幅上昇で、保有分が含み益に転じました。
新型コロナウイルスが一部地域で感染再拡大の傾向がみられると報じられて、それに反応したのだと思います。
三井住友フィナンシャルグループがきのう23日、SBIホールディングスと包括的な資本業務提携をすることを発表しました。
SBIが第三者割当増資を実施し、SMBCは796億円で約1割の出資比率を持ちます。
日本の金融業界を俯瞰するなら、三大メガバンクの一角と国内最大手のネット証券会社が資本提携に踏み切った…というのが今回の構図でしょうか。
直感的には、SBIの方にうまみが大きい資本提携であるような気がします。
SMBCに口座を持つリテールの顧客層は、SBIにとっては株式や投資信託をセールスするのに魅力的な新規のお客様に映るのではないでしょうか。
裏返しでいうと、SMBCがどれだけ実利を得られるのかが今ひとつ見えづらい提携です。
SMBCにはあっと驚くような、提携を生かした経営方針を示してくれることを期待します。
本日はミズホメディーが+2円の2391円、イーレックスが+29円の2023円、タナベ経営が-1円の643円、サイゼリヤが+22円の2582円、ABホテルが+10円の1232円、ANAが+49円の2543.5円でした。
本日は三井住友銀行がSBIホールディングスと資本提携を結ぶことを発表しました。
SBIが第三者割当増資を実施して、SMBCが796億円で約1割を持つそうです。
SMBCは高い買い物にならないか…というのが、真っ先に浮かんだ感想です。