本日はミズホメディーが+36円の2571円でした。イーレックスが-27円の2194円、タナベ経営が-7円の683円、サイゼリヤが+8円の2618円、ABホテルが±0円の1303円、ANAが-18円の2538.5円でした。
ミズホメディ―は9日続伸で、本日も+1.42%と軽快でした。
配当利回りは5%台後半なので、配当期待の買いはまだありそうです。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はミズホメディーが+36円の2571円でした。イーレックスが-27円の2194円、タナベ経営が-7円の683円、サイゼリヤが+8円の2618円、ABホテルが±0円の1303円、ANAが-18円の2538.5円でした。
ミズホメディ―は9日続伸で、本日も+1.42%と軽快でした。
配当利回りは5%台後半なので、配当期待の買いはまだありそうです。
5月を振り返ると、日本市場は近年には珍しく米国市場と連動せずに単独で上昇しました。
5月前は日経平均株価が2万5000円台でしたが、現在は2万8000円をうかがうところまできています。
海外投資家からの買いが多いようで、私がいくつか解説記事を読んで「それはそうかも」と納得した理由は以下の通りです。
・欧米諸国に比べて、ウクライナ情勢が地理的に遠い
・米国ほどにはインフレ率が昂進していない
・上記2つの理由から、先進諸国の中では比較的に買いが集まりやすい
日本株をトレーディングしているので現状はまずまず良好…というところですが、先行きを見通すと楽観視も禁物です。
円安に起因する物価高はこれから本格化してくるはずで、「先進諸国の中ではインフレ率が低い」というアドバンテージは早晩になくなっていくはずです。
私は円安インバウンドを狙って投資ポジションを大きく取っていますが、逃げ足・出口も意識したトレーディングを心がけるようにします。
本日はミズホメディーが+3円の2535円、イーレックスが+6円の2221円、タナベ経営が+2円の690円、サイゼリヤが-71円の2610円、ABホテルが±0円の1303円、ANAが-13.5円の2556.5円でした。
ミズホメディーは後場でプラス圏に転じて、これで8営業日続伸となりました。
売買ともに「まだはもうなり、もうはまだなり」の格言が頭に浮かぶような展開になっています。
配当利回りは6%ほどあり、個人的にはまだ買いを呼び込める水準かなと見ています。
今月は、企業カレンダーでは株主総会が集中しています。
皆さんのお手元にも議決権行使書や案内状が郵送されてきているのではないでしょうか。
議決権行使については、私はスマホで簡単にできるスマート行使をお勧めします。
議決権行使書にQRコードが記載されており、それをスマホのカメラで読み取れば手続きできます。
議案に特に反対がなければ、1-2分間で投票が終わると思います。
企業によってはスマート行使に抽選で500円程度の金券をプレゼントしています。
株主として議決権を行使して、ちょっとした宝くじをもらう気分で参加してみてはいかがでしょうか。
本日はイーレックスが好調で+120円の2215円でした。ミズホメディーが+21円の2532円、タナベ経営が-8円の688円、サイゼリヤが+39円の2681円、ABホテルが+13円の1303円、ANAが+7円の2570円でした。
イーレックスは+5.7%と快調でした。
政府が骨太の方針を閣議決定して、再生可能エネルギー銘柄には全般的に資金流入しています。
骨太の方針自体には目新しさはないのですが、株価は雰囲気で上がっているようです。
本日はミズホメディーが好調で+106円の2511円でした。イーレックスが+54円の2094円、タナベ経営が-9円の696円、サイゼリヤが+12円の2642円、ABホテルが-30円の1290円、ANAが-30円の2563円でした。
本日は静岡銀行を全100株売却して、ABホテルを100株追加購入しました。
円安インバウンドに投資を集中していきます。
夏にインバウンドが本格再開されるかもという観測が強まっており、関連銘柄の株価が堅調です。
私もABホテルとANAを保有しています。
少し先のカレンダーまで見通すと、インバウンド再開は今年最大の株価材料になるかもしれません。
今年後半からは米国で金融緩和縮小が粛々と進み、場合によっては早期の利上げ観測も出てくるかもしれません。
国内に目を転じると、7月の参院選後には、引き続き与党を担うことが確実な自民党が増税案を持ち出してくると見ています。
分の良い勝負ができる時間は限られていそうだということを意識して、今月は相場に臨んでいきたいと思います。
本日はイーレックスが+37円の2041円、ミズホメディーが+57円の2405円、静岡銀行が-5円の776円、タナベ経営が-1円の705円、サイゼリヤが+40円の2630円、ABホテルが+35円の1320円、ANAが+73.5円の2593円でした。
インバウンドの本格再開を見越した銘柄ではABホテルが+2.72%、ANAが+2.92%と堅調でした。
夏のインバウンド本格再開に向けて、6月中は株価上昇を期待したいところです。
本日はイーレックスが+50円の2004円、ミズホメディーが+47円の2348円、静岡銀行が±0円の781円、タナベ経営が-3円の706円、サイゼリヤが+115円の2590円、ABホテルが+35円の1285円でした。
本日は新規銘柄で全日空を100株購入しました。
インバウンド再開を期待しての購入です。
詳細はまたこのブログに書こうと思います。
私は外貨預金のつもりで、数年前から毎月の積立FXを続けています。
月に数千円くらいの米ドル買付で、レバレッジは3倍です。
最近の円安で為替差益がある程度出ており、ここらへんで解約して利益確定し、別の金融商品に乗り換えるのもありかもと考えています。
過去のパフォーマンスやメリット・デメリットをあらためて検証してみようと思います。