ハリス氏大統領候補に 米市場は動揺なし

本日は楽天グループが+28.3円の898.7円、住信SBI銀が-6円の2991円、三菱UFJ銀が+22円の1769円、ABホテルが+32円の1511円、SHINKOが-11円の2172円、イーレックスが+7円の698円、スカイマークが+1円の720円でした。

22日の米国市場は、主要指数が反発しました。

米大統領選では、バイデン大統領が正式に撤退を表明し、民主党はハリス副大統領を候補として指名する流れになっています。

世界情勢のすう勢にも大きな影響を及ぼすターニングポイントを迎えていますが、昨日のマーケットの反応を見る限り、株式市場は波乱なしで通過しそうです。

米バイデン大統領 選挙撤退

本日は楽天グループが+2.3円の870.4円、住信SBI銀が-8円の2997円、三菱UFJ銀が-27.5円の1747円、ABホテルが-18円の1479円、SHINKOが-31円の2183円、イーレックスが±0円の691円、スカイマークが-11円の719円でした。

米国では日本時間のきょう未明、バイデン大統領が11月の大統領選挙から正式に撤退することを表明しました。

後継にはハリス副大統領を指名しました。

民主党はハリス氏で一致団結して、前大統領である共和党のトランプ氏との11月の決戦に臨むことができるでしょうか。

今回のバイデン大統領の去就は、株式市場には大きな影響を及ぼさないと見ています。

神田財務官の執務室は…

本日は楽天グループが-12.7円の895.4円、住信SBI銀が±0円の3120円、三菱UFJ銀が-7円の1770円、ABホテルが+3円の1518円、SHINKOが+20円の2175円、イーレックスが+2円の690円、スカイマークが+7円の733円でした。

先日、財務省の神田眞人財務官がNHKの密着取材に応じている様子をテレビで見ました。

昨今の為替介入を主導して「令和のミスター円」の異名も取る神田財務官。

NHKの撮影クルーは財務省内の執務室に入っていました。

そこに映っていたのは…あふれんばかりのファイルに綴じられた紙の書類たちでした。

机の上はもちろん、背後の書棚やキャビネットにも乱雑という表現がぴったりの様子で山のように積み上げられていました。

神田財務官は財務省でも宇宙人と呼ばれるほどの異才だそうです。

天才の頭の中身をのぞいたようで、個人的には興味深かったです。

3連休明け トランプ取引は限定的

本日は楽天グループが-4.7円の908.1円、住信SBI銀が+115円の3120円、三菱UFJ銀が+27円の1777円、ABホテルが-41円の1515円、SHINKOが+9円の2155円、イーレックスが-8円の688円、スカイマークが-13円の726円でした。

3連休中、米国では前大統領のトランプ氏が共和党での演説会で暗殺未遂にあうというショッキングな出来事がありました。

トランプ氏は銃弾が右耳たぶを貫通する重傷を負いました。

早期の回復を願うばかりです。

本日、日本市場ではトランプ氏が大統領再選を果たすという目論見で、防衛や金融関連の銘柄が買われました。

値上げ幅は限定的で、株式市場の大勢には影響がなさそうです。

TOPIX 史上最高値を更新

本日は楽天グループが+19.3円の913.1円、住信SBI銀が+62円の2980円、三菱UFJ銀が+26.5円の1793円、ABホテルが+14円の1500円、SHINKOが-19円の2135円、イーレックスが-19円の689円、スカイマークが-9円の716円でした。

TOPIXは0.5%上昇して2909.20㌽でした。

日経平均株価とそろって、終値で史上最高値を更新しました。

個別銘柄では楽天グループが2.2%上昇して913.1円でした。

含み益は9.2%と、ジワジワと上がってきています。

TOPIX 取引時間中の最高値を更新

本日は楽天グループが+6円の893.8円、住信SBI銀が-20円の2918円、三菱UFJ銀が-25円の1766.5円、ABホテルが+4円の1486円、SHINKOが-6円の2154円、イーレックスが+13円の708円、スカイマークが-5円の725円でした。

TOPIXは1%上昇して2895.55㌽でした。

取引時間中は2907.21まで上昇して、5日の史上最高値2906.80を一時上回る場面がありました。

日経平均株価は2%上昇して4万1580円17銭でした。

こちらは4日にマークした史上最高値を更新して、初めて4万1000円台に達しました。

米国市場も主要指数が最高値を更新しており、今週も株高ムードです。

日本市場 来週も上昇か

本日は楽天グループが+12.4円の898.3円、住信SBI銀が-60円の2960円、三菱UFJ銀が-11円の1816.5円、ABホテルが-3円の1519円、SHINKOが-12円の2132円、イーレックスが-18円の694円、スカイマークが-13円の719円でした。

TOPIX、日経平均株価とも前日比マイナスで、2日連続の史上最高値更新とはなりませんでした。

地合いは良く、来週も国内市場は上昇基調なのではと見ています。

TOPIX 34年半ぶり史上最高値

本日は楽天グループが+26.1円の885.9円、住信SBI銀が+60円の3020円、三菱UFJ銀が+26.5円の1827.5円、ABホテルが+15円の1522円、SHINKOが-10円の2144円、イーレックスが+10円の712円、スカイマークが+8円の732円でした。

TOPIXは0.9%上昇して2898.47㌽でした。

1989年12月18日にマークした最高値2884.80㌽を、34年半ぶりに更新しました。

日経平均株価も4万913円65銭で引けて、終値で約3カ月半ぶりに最高値を更新しました。

TOPIXが史上最高値を更新したというのは、日経平均株価のそれよりもエポックメイキングなできごとだと思います。

TOPIX 史上最高値更新にリーチ

本日は楽天グループが+6.5円の867.9円、住信SBI銀が+14円の3010円、三菱UFJ銀が+62円の1811円、ABホテルが-21円の1514円、SHINKOが+20円の2170円、イーレックスが-4円の705円、スカイマークが+2円の723円でした。

TOPIXは1.2%上昇して2856.62㌽でした。

史上最高値は1989年12月18日にマークした2884.80㌽です。

日経平均株価に続いて、バブル時の最高到達点を超える間近に迫っています。

7月 24年後半戦に突入

本日は楽天グループが+31.5円の861.4円、住信SBI銀が-59円の2996円、三菱UFJ銀が+20円の1749円、ABホテルが-52円の1535円、SHINKOが±0円の2150円、イーレックスが-4円の709円、スカイマークが+13円の721円でした。

きょうから7月になりました。

24年も後半戦に突入です。

円安と好調な米国市場のお蔭さまで、資産総額は着実増です。

下期の目標としては、日本株の売買で確定利益を上積みしていきたいです。