ウクライナ情勢 新たな局面入りか

本日はABホテルが+14円の1909円、イーレックスが-4円の2791円、タナベコンサルティングGが-4円の611円、サイゼリヤが+55円の2744円、ペイロールが+3円の733円、ペットゴーが-19円の873円、ビーウィズが+7円の1350円でした。

ウクライナ情勢は新たな局面に入りつつあるようです。

先日、ロシアにとってクリミア半島占有の象徴的な意味合いを持つクリミア大橋が爆破されたことを受けて、ロシアがウクライナの各都市を無差別的にミサイル攻撃し始めました。

本日の国内市場はほぼ影響を受けませんでしたが、今後の展開次第ではいきなり潮目が変わる可能性も捨てきれません。

日経平均が3%に迫る下落

本日はABホテルが+46円の1895円、イーレックスが-4円の2795円、タナベコンサルティングGが-5円の615円、サイゼリヤが-39円の2689円、ペイロールが+1円の732円、ペットゴーが+21円の892円、ビーウィズが+3円の1343円でした。

3連休明けの本日、日経平均株価が-2.6%と大きく下落しました。

保有銘柄は高安まちまちでした。

直近で購入したペイロール、ペットゴー、ビーウィズはほぼ値動きなしで、ここからの下落幅は限られているのかな…と感じます。

日興証券の相場操縦に処分下る

SMBC日興証券の相場操縦事件で、金融庁は先週7日、同社に対して3カ月間の一部業務停止命令などを出しました。

大手証券会社に対する業務停止命令は16年ぶりで、相場操縦では初めてとなります。

業務停止の対象となったのは大株主から株を買い取って投資家に転売するブロックオファー取引。

日興証券は特定の銘柄の株価を意図的に維持するため、大量の買い注文を入れる行為を長期間に渡って繰り返していたと認定されて処分に至りました。

大手証券会社ではブロックオファーに対してコンプライアンスを守るルール整備がされているのですが、同社にはそれがなかった(あっても実質的に機能しなかった)と報じられています。

金融庁は見せしめ的に異例の厳罰を科したようですが、日興証券は以前からきな臭いウワサも立っていたので、一番きつい形でお灸をすえられた格好となりました。

東証の新区分が案の定の展開に

本日はABホテルが+26円の1849円、イーレックスが-21円の2799円、タナベコンサルティングGが-3円の620円、サイゼリヤが-15円の2728円、ペイロールが-3円の729円、ペットゴーが-16円の871円、ビーウィズが+20円の1340円でした。

東京証券取引所の上場企業の区分が4月にリニューアルして半年間が経ちました。

振り返りの記事などを読むと、軒並み「リニューアル前後で何も変わらない」の大合唱です。

ラベルの貼り替えにしかすぎない区分変更だったので、まさに案の定の展開です。

いきなり秋深しの肌寒さ

本日はABホテルが-42円の1823円、イーレックスが-55円の2820円、タナベコンサルティングGが+6円の623円、サイゼリヤが-3円の2743円、ペイロールが+6円の732円、ペットゴーが-11円の887円、ビーウィズが+16円の1320円でした。

首都圏は日中から雨交じりで冷え込みました。

大丈夫だろうと思ってポロシャツの軽装で出勤したら、かなり肌寒かったです…

きのう急反発、きょうも続伸

本日はABホテルが-46円の1865円、イーレックスが-18円の2875円、タナベコンサルティングGが-3円の617円、サイゼリヤが+11円の2746円、ペイロールが-2円の726円、ペットゴーが+8円の898円、ビーウィズが-36円の1304円でした。

きのう4日に大きく反発した国内市場は、本日もリバウンドせずわずかですが続伸しました。

大底からの反発か二番底を試しにいくのか、今年の中でも重要な局面と見ています。

大底を打ったかどうか

本日はABホテルが+12円の1911円、イーレックスが+115円の2893円、タナベコンサルティングGが+6円の624円、サイゼリヤが+60円の2730円、ペイロールが+20円の728円、ペットゴーが+18円の890円、ビーウィズが+11円の1340円でした。

未明に米国市場が大幅高になったことを受けて、日本市場も日経平均株価が約3%の上昇となりました。

保有銘柄も軒並み上昇しました。

この辺りが後で振り返れば大底だったということになるのか、明日以降に注目です。

タナベ経営が企業名を変更

本日はABホテルが-25円の1856円、イーレックスが-115円の2788円、タナベコンサルティングGが-8円の618円、サイゼリヤが-50円の2670円、ペイロールが-15円の703円、ペットゴーが-29円の885円、ビーウィズが-25円の1361円でした。

タナベ経営は本日から企業名を変更して、タナベコンサルティンググループになりました。

カタカナ表記なので横に長くなりました…

米国債 償還期限3年以内の金利が4%前後に

現在、償還期限3年以内の米国債が金利4%前後になっています。

10年物の3.5%前後と長短金利が逆転しており、金利の数字を眺めると投資対象として検討したくなります。

10年物の金利が目先で下がることも織り込まれたものであり、米国債投資の筆頭候補はやはり10年物になりますが…

手元で遊ばせている資金があって小遣い稼ぎしたい方は、検討してみても良いかもしれません。

直近購入の3銘柄が持ち直す

本日はABホテルが-31円の1881円、イーレックスが+34円の2903円、タナベ経営が+16円の626円、サイゼリヤが+27円の2720円、ペイロールが+12円の718円、ペットゴーが+45円の914円、ビーウィズが+18円の1386円でした。

直近に購入したペイロール、ペットゴー、ビーウィズの3銘柄はすべて小反発しました。

現在、市況は下落基調ですが、この3銘柄は底抜けしないで推移してきていると感じます。