ペットゴーが+6.7%

本日はサイゼリヤが+15円の3170円、イーレックスが-52円の2336円、ABホテルが-19円の1996円、タナベCGが+5円の652円、ペイロールが+3円の742円、ビーウィズが+3円の1420円、ペットゴーが+72円の1150円でした。

ペットゴーが6.7%上昇と強かったです。

2月8日に発表される3Q決算に期待が集まっているのでしょうか。

新型コロナウイルス 5月から5類に移行

本日はサイゼリヤが+5円の3155円、イーレックスが-6円の2388円、ABホテルが+97円の2015円、タナベCGが-7円の647円、ペイロールが-2円の739円、ビーウィズが+11円の1417円、ペットゴーが-9円の1078円でした。

新型コロナウイルスが5月以降、感染症の分類で5類に移行することが決定しました。

引け後の政府発表でしたが、ABホテルが5.1%上昇したのは関連銘柄として連想されたのでしょう。

2銘柄を買い増し

本日はサイゼリヤが-30円の3150円、イーレックスが+14円の2394円、ABホテルが+48円の1918円、タナベCGが-8円の654円、ペイロールが+5円の741円、ビーウィズが+11円の1406円、ペットゴーが-7円の1087円でした。

ビーウィズは本日で10営業日続伸。

保有銘柄で、ビーウィズとペイロールを100株ずつ買い増ししました。

ペイロールも地味に上がってきています。

ビーウィズが含み益に転じる

本日はサイゼリヤが-30円の3180円、イーレックスが+8円の2380円、ABホテルが-56円の1870円、タナベCGが+7円の662円、ペイロールが+1円の736円、ビーウィズが+63円の1395円、ペットゴーが+29円の1094円でした。

ビーウィズは+4.7%で9営業日連続の上昇となりました。

保有分も含み益に転じました。

まだ上昇が続くのか、明日以降も注目です。

ビーウィズが含み益間近に

本日はサイゼリヤが+5円の3210円、イーレックスが+46円の2372円、ABホテルが+6円の1926円、タナベCGが+17円の655円、ペイロールが±0円の735円、ビーウィズが+21円の1332円、ペットゴーが-5円の1065円でした。

ビーウィズは本日、1.6%上昇で8営業日続伸となりました。

保有分も含み益まで間近に戻ってきました。

上昇気流のきっかけとなった2Q決算短信の発表直後に100株売却しましたが、ちょっと勇み足みたいでした。

国内市場は反落

本日はサイゼリヤが+60円の3235円、イーレックスが+11円の2333円、ABホテルが±0円の1842円、タナベCGが-1円の629円、ペイロールが+12円の735円、ビーウィズが+9円の1303円、ペットゴーが-14円の1045円でした。

国内市場はきのう18日の大幅高から一夜明けて、反落しました。

日銀は金融政策決定会合で大規模な金融緩和を維持するスタンスを示しましたが、そうするとまた円安が進みそうです。

当面は方向性を見出しづらい相場になりそうな気がしています。

日銀会合 波乱なしで国内市場は上昇

本日はサイゼリヤが+35円の3175円、イーレックスが+12円の2322円、ABホテルが+47円の1842円、タナベCGが+2円の630円、ペイロールが+8円の723円、ビーウィズが+19円の1294円、ペットゴーが+15円の1059円でした。

きのう17日から2日間に渡って、日銀の金融政策決定会合がありました。

大規模な金融緩和政策は維持する方針が示されて、波乱なしに終わりました。

国内市場は日経平均株価が2.5%上昇するなど買戻しが進みました。

きょう18日 日銀総裁の定例記者会見

日本銀行の金融政策決定会合がきのう17日、きょう18日と開催されています。

黒田東彦総裁の定例記者会見は本日に開かれる予定です。

ここ1週間ほど国債買い入れが大規模になっていることもあり、ちょっとどんな発言が出るかわからないような気持ち悪さがあります。

無難に通過するか、それとも…という思いです。

「タイパ」という言葉に思うこと

2023年のヒット予測を読み解くキーワードは「タイパ」(タイムパフォーマンス)だと、テレビの情報番組で紹介されていました。

時間効率を追い求めるのは普遍的なことだと思いますが、ことさら「タイパ」という略語をもってトレンドのようになってきているのはなぜでしょうか。

私はこの言葉の発生源が若者たちからだというところに注目しています。

当たり前のことですが、労働者が獲得できる給与は、

時給×労働時間

です。

昨今の物価高や賃金動向を見ていると、これから一部の大企業などを除いては、時給が大幅にアップすることはないだろう…というのが世の中の大体の気分だと思います。

そうすると、給与を増やすには労働時間を増やしていくしかありません。

個人が可処分できる時間の効率をどう最大化させるべきか…という若者の焦燥感のようなものを、私は「タイパ」という言葉に感じ取っています。