ペットゴー 中間決算で10%の急落

本日はABホテルが-21円の2209円、ペットゴーが-140円の1270円、イーレックスが-16円の735円、ペイロールが-30円の1035円、住信SBI銀が+54円の1705円、SHINKOが-40円の1988円、オープンアップが-4円の1948円、スカイマークが-15円の1039円でした。

ペットゴーは今期の中間決算発表の内容が嫌気されて、10%下落と急落しました。

保有分の含み益も大きく減り、赤字までギリギリのところで持ちこたえているという感じになっています。

複数銘柄を売買

本日はABホテルが-47円の2202円、ペットゴーが-14円の1405円、イーレックスが-2円の748円、ペイロールが-18円の1104円、住信SBI銀が+84円の1703円、SHINKOが-40円の2022円でした。

きのう7日、保有していたサイゼリヤ100株を売却しました。

約30万円弱の利益確定となりました。

サイゼリヤを売却したお金で、新規銘柄を1つ購入して、保有銘柄を複数買い増ししました。

詳細はまたこのブログに書こうと思います。

日経平均 今年最大の上げ幅

本日はサイゼリヤが-190円の5880円、ABホテルが+7円の2289円、ペットゴーが+23円の1363円、イーレックスが+19円の764円、ペイロールが+22円の1128円、住信SBI銀が+2円の1635円、SHINKOが+64円の2042円でした。

3連休明けの本日、TOPIXは1.6%上昇して2360.46㌽でした。

日経平均株価は4日続伸して、2.4%上昇して3万2708円48銭でした。

758円59銭高は今年最大の上げ幅となりました。

前週末に発表された米国の10月の雇用統計が市場予想を下回り、追加の利上げ観測が後退したことが日本市場にも影響しました。

一方、国内は日銀が金融緩和をゆっくりとでも進めていく姿勢を見せています。

日米の金利差は少しずつ縮小していくのでしょうか…

日銀 長期金利の上限を1%以上に緩和

本日はサイゼリヤが+80円の6120円、ABホテルが+46円の2363円、ペットゴーが+31円の1333円、イーレックスが+18円の740円、ペイロールが+5円の1055円、住信SBI銀が+5円の1589円、SHINKOが-17円の2003円でした。

日銀は本日、金融政策決定会合を行って、長期金利の上限について1%を「めどにする」としました。

1%を超えた上昇を容認するもので、YCCの金融政策をこれまでより緩和するものです。

日米の金利差で円安が昂進している現況を鑑みると、日銀としては正しい方向性の金融政策といえるでしょう。

植田和男総裁は黒田前総裁の後任で非常に苦しい状況を引き継いでいますが、粘り強く戦っていると思います。

サイゼリヤ ダブルバガーに到達

本日はサイゼリヤが+130円の6050円、ABホテルが-2円の2227円、ペットゴーが-10円の1270円、イーレックスが-4円の715円、ペイロールが+10円の1086円、住信SBI銀が+33円の1574円、SHINKOが-19円の1982円でした。

サイゼリヤは2.2%上昇して、保有分ではダブルバガーに到達しました。

今月に入ってから上場来の新高値を取り続けており、株価はまだ青天井です。

余談ですが、私はサイゼリヤをよく利用するので、含み益はミラノ風ドリア1皿の単位で数えています。

市況は軟調 銘柄によっては買い場も?

本日はサイゼリヤが±0円の5680円、ABホテルが-48円の2260円、ペットゴーが-54円の1324円、イーレックスが-18円の724円、ペイロールが-1円の1040円、住信SBI銀が-3円の1597円、SHINKOが-31円の1997円でした。

今月に入って国内市況は軟調に推移しています。

米国では長期金利が5%前後まできており、これ以上の利上げはないだろうという見方が固まりつつあります。

日本でも目先で、大きな悪材料や懸念材料はなくなりつつあります。

ここから年末にかけて、銘柄ごとに見ていけば買い場も到来するかもしれません。

CSファイナルステージ 今夜開幕

本日はサイゼリヤが+400円の5680円、ABホテルが+8円の2308円、ペットゴーが+29円の1378円、イーレックスが-4円の742円、ペイロールが-7円の1041円、住信SBI銀が+35円の1600円、SHINKOが+26円の2028円でした。

プロ野球のクライマックスシリーズ、ファイナルステージが今夜から開幕します。

パ・リーグはオリックス-ロッテ、セ・リーグは阪神-広島というカードになりました。

オリックスは山本由伸投手、阪神は村上頌樹投手が先発します。

両チームとも早々とリーグ優勝を決めて調整十分でしょう。

投手力でも優位に立っているので、順当にいけば日本シリーズは「大阪ダービー」になるのでは…と見ています。

住信SBI銀 NHKの効果で?4%上昇

本日はサイゼリヤが+150円の5640円、ABホテルが+43円の2300円、ペットゴーが+20円の1349円、イーレックスが+22円の746円、ペイロールが+35円の1048円、住信SBI銀が+58円の1565円、SHINKOが-21円の2002円でした。

住信SBI銀行は3.9%上昇しました。

今朝のNHKニュース「おはよう日本」で変動金利の住宅ローンに強い企業として取り上げられており、買いが入ったのだと思います。

サイゼリヤは2.7%上昇しました。

先日に新高値を取ってから、まだ天井の見えない上昇曲線を描いています。

サイゼリヤがストップ高

本日はサイゼリヤが寄り付きからストップ高となり、+700円の5530円まで上昇しました。ABホテルが-15円の2415円、ペットゴーが+13円の1469円、イーレックスが-2円の778円、ペイロールが+15円の1082円、住信SBI銀が-8円の1490円、SHINKOが+5円の2056円でした。

サイゼリヤはきのう11日に発表した23年8月期の決算が評価されました。

今期も連結純利益のガイダンスは前期比59%増の82億円を出していて、今後に期待する投資家も買い向かっているようです。

マネックス証券 ドコモとの提携は手数料競争への解答

マネックス証券とNTTドコモが10月4日、資本業務提携を発表しました。

マネックスグループの中核事業であるマネックス証券は、ドコモの子会社となります。

今回の資本提携をどう見るか。

私は、SBI証券と楽天証券が決断した株式売買手数料に対するマネックス証券の解答だと見ています。

ネット証券はこれまで、SBI、楽天、マネックスが3大手企業と目されてきました。

SBIおよび楽天は大きな親会社を持つ一方、マネックスは松本大CEOの才覚で成長してきた独立系の証券会社です。

株式売買手数料の無料化は、強大な資本力がないと打ち出せない経営戦略です。

マネックスはSBIおよび楽天には追随できないのは自明の理で、同社も先日に早々と事実上の手数料無料化をしないという声明を出していました。

マネックス証券はこれからどう生き残っていくのかという問題に対して、今回のNTTドコモとの提携が解答となるのだと思います。

シンプルで分かりやすい解答とその決断の速さは、当然ながら松本氏の経営者としての決断だと確信しています。

私はメインの資産運用にマネックス証券を利用しています。

引き続き、マネックスを利用するつもりです。