米FOMC 3月利下げなしの見通し

本日はABホテルが-197円と大きく下げて2200円でした。SHINKOが-21円の2298円、イーレックスが-39円の787円、住信SBI銀が+13円の1715円、オープンアップが+22円の2327円、スカイマークが+7円の1035円、三菱UFJ銀が-6円の1389円でした。

ABホテルは3Qの決算短信内容が嫌われて、8.2%下落しました。

米連邦準備制度理事会は1月31日、連邦公開市場委員会(FOMC)で、主要政策金利の維持を決めました。

パウエル議長は3月の利下げに懐疑的なコメントを出しました。

大方の予想通りで、市場は波乱なしで通過しそうです。

銀行株 追い風続く気配も

本日は三菱UFJ銀が+31.5円の1395円などでした。

日銀が3月の金融政策決定会合でゼロ金利政策を解除するのではないかという期待が出てきています。

銀行にとっては本業の利ざやが増えるので、銀行株にはプラス材料になります。

しばらく追い風が続くかもしれません。

今週は米FOMC

本日はSHINKOが+14円の2275円、ABホテルが-2円の2325円、イーレックスが+3円の801円、住信SBI銀が+71円の1681円、オープンアップが+23円の2260円、スカイマークが+6円の1026円、三菱UFJ銀が-4.5円の1363.5円でした。

日米とも市況は堅調で、インデックス運用をメインとしている保有資産も最高額を更新しました。

米国では今月末30日から2日間、連邦公開市場委員会(FOMC)があります。

政策金利は現在の据え置きとなる5.5%が予想されています。

米国の株高を見ていると、ここで金利水準を下げる理由づけは見当たりません。

現状維持なら市況に水を差すムードも出てこないだろうというのが、定石の見方です。

週の始まり 堅調なスタート

本日はSHINKOが-25円の2261円、ABホテルが+62円の2327円、イーレックスが+18円の798円、住信SBI銀が+14円の1610円、オープンアップが+4円の2237円、スカイマークが+5円の1020円、三菱UFJ銀が+27円の1368円でした。

TOPIXは1.3%上昇して2529.48㌽、日経平均株価は0.8%上昇して3万6026円94銭でした。

米国では先週末、ダウ30平均が連日で最高値を更新するなど好調でした。

日米とも市況が良く、今週も堅調に推移するのではと見ています。

三菱UFJ銀 3%の反落

本日はSHINKOが-11円の2286円、ABホテルが+2円の2265円、イーレックスが+20円の780円、住信SBI銀が-5円の1596円、オープンアップが+9円の2233円、スカイマークが-6円の1015円、三菱UFJ銀が-42.5円の1341円でした。

三菱UFJ銀はきのう25日の上昇から反落して、3%下落しました。

来週以降、再び52週新高値を伺いにいくか注目です。

保有銘柄を買い増し

本日はSHINKOが大きく上昇して+135円の2297円でした。ABホテルが+47円の2263円、イーレックスが-11円の760円、住信SBI銀が-29円の1601円、オープンアップが+12円の2224円、スカイマークが+4円の1021円、三菱UFJ銀が-0.5円の1383.5円でした。

SHINKOは6.2%上昇して、小爆発の感があります。

保有銘柄も含み益に転じました。

時価総額は約40億円なので、大口の資金が流入すれば大爆発となるのですが…

三菱UFJ銀 52週新高値を更新

本日はABホテルが-20円の2216円、イーレックスが-23円の771円、住信SBI銀が+80円の1630円、SHINKOが+1円の2162円、オープンアップが-6円の2212円、スカイマークが+17円の1017円、三菱UFJ銀が+69円の1384円でした。

銀行業は業種別でトップの4.2%上昇でした。

保有銘柄も住信SBI銀が5.2%、三菱UFJ銀が5.3%上昇しました。

三菱UFJ銀は52週新高値を取りました。

きのう23日に日銀の金融政策決定会合があり、大規模な金融緩和策に変更がなかったことで安心買いが入った模様です。

3、4月の金融政策決定会合では、マイナス金利がゼロになるのではないかという見方が強まりつつあります。

日銀 大規模な金融緩和を維持

本日はABホテルが-61円の2236円、イーレックスが+3円の794円、住信SBI銀が-24円の1550円、SHINKOが+1円の2161円、オープンアップが+3円の2218円、スカイマークが-5円の1010円、三菱UFJ銀が+7円の1315円でした。

きのう22日ときょう23日の2日間、日銀の金融政策決定会合があり、大規模な金融緩和策を維持することが全員一致で決まりました。

本日の日本市場は株価が微減しており、大きな反応を示しませんでした。

大方の予想通り、織り込み済みという感じでしょう。

保有銘柄を追加購入

本日はABホテルが+46円の2297円、イーレックスが+64円の791円、住信SBI銀が+15円の1574円、SHINKOが+46円の2160円、オープンアップが-40円の2215円、スカイマークが+13円の1015円、三菱UFJ銀が+14円の1308円でした。

TOPIXは1.4%上昇して2544.92㌽でした。

日経平均株価は1.6%上昇して3万6546円95銭となり、2営業日連続でバブル後最高値を更新しました。

本日は三菱UFJ銀行を追加購入しました。

詳細はまたこのブログに書こうと思います。

新NISA 個別銘柄は短・中期保有を狙う

2024年は新NISA元年で、テレビ・新聞・雑誌などで昨年末あたりから多くの特集を目にします。

新NISAを機会に投資を始める人たちも多いのではないでしょうか。

私は新NISAの非課税枠は、これまでのNISA枠と同じようにインデックス投資で運用します。

個別銘柄はトレーディングに徹して、短・中期で「新NISAで買われやすそうな銘柄」を購入するつもりです。

今年初めて新規銘柄で買った三菱UFJ銀も、そうした狙いを込めています。