日銀 マイナス金利政策を解除

本日はABホテルが+23円の1941円、SHINKOが+17円の2200円、イーレックスが+9円の719円、住信SBI銀が+78円の2144円、オープンアップが-5円の2089円、スカイマークが+4円の1004円、三菱UFJ銀が-6円の1527.5円でした。

日銀はきょう19日に金融政策決定会合を開いて、マイナス金利政策の解除を決めました。

事前の報道通りの結果となりました。

日銀はYCCの撤廃、市場を通じたETFの買い入れ終了も決めました。

日本市場はきのう18日の大幅高で今回の決定を織り込んでおり、本日はTOPIXが1.1%上昇して2750.97㌽など小幅な値動きでした。

明日の日銀会合 マイナス金利政策解除の見通し

本日はABホテルが+3円の1918円、SHINKOが+58円の2183円、イーレックスが+8円の710円、住信SBI銀が+23円の2066円、オープンアップが+18円の2094円、スカイマークが-4円の1000円、三菱UFJ銀が+29円の1533.5円でした。

きょう18日から2日間、日銀が金融政策決定会合を開催します。

あす19日にはマイナス金利政策の解除を決定すると、複数メディアが報じています。

本日は日銀の政策決定の内容がおおよそ見えたということで、国内市場は材料を織り込む形で大きく上昇しました。

しかし、日銀は明日、本当にマイナス金利政策を解除するのでしょうか…

この期に及んで、私自身はまだ半信半疑です。

来週の日銀会合 マイナス金利政策は解除されるか

本日はABホテルが-22円の1915円、SHINKOが+8円の2125円、イーレックスが-10円の702円、住信SBI銀が-47円の2043円、オープンアップが-14円の2076円、スカイマークが+9円の1004円、三菱UFJ銀が-15.5円の1504.5円でした。

日銀は来週18、19日、金融政策決定会合を行います。

今週、24年春闘の集中回答日では、大手企業が軒並み組合からのベア要求に満額回答しました。

これを受けて「賃金と物価の好循環」実現の機運が整ったということで、日銀がマイナス金利政策解除に向けて調整していると報道されています。

私は、日銀は4月の次回会合まで動かないと予想しているのですが、本当に来週にマイナス金利政策は解除されるのでしょうか…?

春闘の集中回答日 満額回答相次ぐ

本日はABホテルが+52円の1937円、SHINKOが+7円の2117円、イーレックスが+5円の712円、住信SBI銀が+36円の2090円、オープンアップが+7円の2090円、スカイマークが+4円の995円、三菱UFJ銀が-10.5円の1520円でした。

きのう13日は春闘の集中回答日でした。

大手製造企業を中心に、満額回答が相次ぎました。

これを受けて来週18、19日、日銀の金融政策決定会合でどういった政策判断が出されるか注目されます。

新NISA クレカ積立が月10万円に増額

本日はABホテルが-63円の1885円、SHINKOが-30円の2110円、イーレックスが-38円の707円、住信SBI銀が+32円の2054円、オープンアップが-54円の2083円、スカイマークが-8円の991円、三菱UFJ銀が-4円の1530.5円でした。

新NISAの積立枠で、クレジットカード積立が月10万円までに増額となりました。

これまでが5万円だったので、倍増です。

さっそくネット証券各社ではポイント還元キャンペーンで、ポイント付与率の競争が始まっています。

元の金額が大きいので、ぜひ活用するべきでしょう。

中・小型株が多く買われる

本日はABホテルが+121円の1948円、SHINKOが+2円の2140円、イーレックスが+25円の745円、住信SBI銀が-37円の2022円、オープンアップが+69円の2137円、スカイマークが-10円の1999円、三菱UFJ銀が-33.5円の1534.5円でした。

本日は東証プライム指数が0.36%下落した一方、東証グロース指数が1.86%上昇しました。

保有銘柄も、中・小型株が軒並み値上がりしました。

投資資金の大きな流れが中・小型株に向いてくるのか、潮目の変化なのか注目です。

3.11 東日本大震災から13年目

本日はABホテルが-74円の1827円、SHINKOが-34円の2138円、イーレックスが-18円の720円、住信SBI銀が-16円の2059円、オープンアップが+46円の2068円、スカイマークが+9円の1009円、三菱UFJ銀が-64円の1568円でした。

本日は東日本大震災から13年目の3月11日でした。

歳月を経て年々難しくなってきたとしても、風化させてはいけない記憶です。

保有銘柄を一部売却

本日はABホテルが+25円の1901円、SHINKOが+12円の21720円、イーレックスが+17円の738円、住信SBI銀が-46円の2075円、オープンアップが+5円の2022円、スカイマークが-12円の1000円、三菱UFJ銀が+15.5円の1345円でした。

本日は住信SBI銀行の保有300株のうち、200株を利益確定しました。

詳細はまたあらためてこのブログに書こうと思います。

春闘 大手企業のベア回答続々

本日はABホテルが+13円の1876円、SHINKOが-50円の2160円、イーレックスが-2円の721円、住信SBI銀が-20円の2121円、オープンアップが-16円の2017円、スカイマークが-6円の1012円、三菱UFJ銀が+8.5円の1616.5円でした。

企業の賃上げを巡る春闘が始まっています。

ここまで、大手企業では6%台の賃上げ回答が相次いでいます。

集中回答日は来週13日ですが、経団連傘下の大手企業だけを見ると「物価高に対応する賃上げの動きがみられる」といえる状況になりつつあると思います。

それではこれを受けて、日銀が今月の金融政策決定会合で金融緩和に具体的に踏み込むかというと…

私自身は「それはないかな」と見ています。

ワコール 希望退職報道に思うこと

本日はABホテルが+33円の1863円、SHINKOが-13円の2210円、イーレックスが+15円の723円、住信SBI銀が+61円の2141円、オープンアップが±0円の2033円、スカイマークが+1円の1018円、三菱UFJ銀が+11.5円の1608円でした。

大手老舗下着メーカーのワコールが2期連続赤字を受けて、150人の希望退職者を募ったことが話題になっています。

実際に社内で応募してきたのは、定員を上回る215人だそうです。

インターネットの書き込みを見ていると、女性のレビューとして「値段は高いけど良い下着」であることは間違いないようです。

ユニクロなどの大手衣料メーカーがつくる「それなりの品質だけど、安い」下着に押されまくっている状況が読み取れます。

これまでの購買客が「見えない部分にかけるお金」を絞っているというところに、物価高、それに伴う節約志向の影響を強く感じます。