住信SBI銀 市場で売却を完了

本日はアズパートナーズが+10円の2608円、イタミアートが+8円の1097円、三菱UFJ銀が-4.5円の1950.5円、ABホテルが-8円の1436円、SHINKOが+40円の2270円、トヨタ自動車が-43.5円の2525.5円、イーレックスが+57円の823円、スカイマークが+3円の505円でした。

本日は住信SBI銀を全100株、4885円で売却しました。

NTTドコモから4900円で公開買付(TOB)されていましたが、TOBに応じるための手間などを勘案して、私は市場で売却完了としました。

売却の詳細はまたこのブログであらためて書こうと思います。

メタプラネット 株価を計る⑤まとめ

本稿では暗号資産のビットコイン(BTC)の保有最大化を推進するメタプラネットについて、自分なりに株価を計っています。

前回まで4回に渡って、私なりに株価を計ってみました。

最終回の今回は、まとめと私自身の結論を書きとめます。

【メタプラネット 株価を計る まとめ】

・メタプラネットは目下、BTC保有量の時価価値に対して数倍の価格で取引されている

・BTCを買うこと自体にメタプラネットの株式が割高になる理由はない

・BTCで数千万円以上を儲けるつもりなら、メタプラネットの株式を通じて間接投資したほうが税金が安くなる

金融庁が暗号資産の税制改正案を示すイベントは、上昇一途の買いムードを十分に止めうるきっかけになるのではないか

【結論】

私自身はメタプラネットの株式を購入しません。

現在の株価水準が割高すぎるように見えるからです。

税制面に関しては、日本は「暗号資産を金融商品と位置付けて、現在より売買益に対する課税率を下げる」という方向性で進んでいると思います。

私はBTCで儲けたくなったら、BTCを直接購入しようと思います。

【最後に】

私は現在、0.7BTCを保有しています。

現物を保有していることもあり「メタプラネットは買わなくてもいいかなー」というところです。

ただ、株に関していうと、理屈と実際のマーケットの動きは必ずしも一致しないというのもまた真理です。

実際、私は今回の連載を先週後半くらいから始めたのですが、その間もメタプラネットの株価はぐんぐん上昇しています。

ババ抜きの腕前に自信がある投資家にとっては、メタプラネットは短期で大きな利益を狙えるチャンスなのもたしかだと思います。

アズパートナーズ 4.8%上昇

本日は住信SBI銀が-5円の4880円、アズパートナーズが+120円の2598円、イタミアートが+19円の1089円、三菱UFJ銀が+3.5円の1955円、ABホテルが+5円の1444円、SHINKOが±0円の2230円、トヨタ自動車が+31円の2569円、イーレックスが±0円の766円、スカイマークが-4円の502円でした。

アズパートナーズは本日も勢いよく4.8%上昇しました。

明日は、昨年6月26日にマークした52週高値2697円突破を伺う展開になりそうです。

イラン・イスラエル情勢で米株売却

本日は住信SBI銀が+5円の4885円、アズパートナーズが-41円の2478円、イタミアートが-27円の1070円、三菱UFJ銀が-1.5円の1951.5円、ABホテルが+18円の1439円、SHINKOが+30円の2230円、トヨタ自動車が-16.5円の2538円、イーレックスが+1円の766円、スカイマークが+6円の506円でした。

イランとイスラエルが戦争状態になっていることを受けて、保有している米国株を一部売却しました。

中東情勢は先が読めないので、私なりにリスクオフです。

最近はトランプ関税ショックから株価も持ち直してきていたので、結果オーライの売却タイミングにもなったかと思います。

イスラエル・イラン情勢にも関わらず…

本日は住信SBI銀が±0円の4880円、アズパートナーズが+90円の2519円、イタミアートが+68円の1097円、三菱UFJ銀が+18.5円の1953円、ABホテルが-12円の1421円、SHINKOが+8円の2200円、トヨタ自動車が-0.5円の2554.5円、イーレックスが-8円の765円、スカイマークが-3円の500円でした。

先週末にイスラエルがイランの核濃縮施設を攻撃して、週明けのマーケットとなりました。

当然リスクオフの下げだろうと思いきや…

TOPIXが0.75%上昇して2777.13など、まさかの逆行高でした。

本日18時時点では、米市場の先物、欧州株も堅調に値を戻しています。

イスラエルとイランは目下、戦争状態といってもいいくらいの攻撃の応酬になっています。

先が読めない展開なので、私自身は株式のウェイトを落としていくつもりです。

イスラエルがイランを攻撃

本日は住信SBI銀が±0円の4880円、アズパートナーズが-30円の2429円、イタミアートが-31円の1029円、三菱UFJ銀が-29円の1934.5円、ABホテルが-15円の1433円、SHINKOが-17円の2192円、トヨタ自動車が-61.5円の2555円、イーレックスが-1円の773円、スカイマークが-11円の503円でした。

イスラエルが本日、イランのウラン濃縮施設を攻撃しました。

イスラエルのネタニヤフ首相は作戦が何日も続くと明かしました。

イランは最高指導者のハメネイ師が報復を宣言するなど、現時点で収束のメドはまったく経っていません。

中東情勢の不安定化は原油価格に直接影響するため、さっそく原油の先物取引価格が上昇しています。

アズパートナーズ 1.4%上昇

本日は住信SBI銀が±0円の4880円、アズパートナーズが+33円の2459円、イタミアートが+10円の1060円、三菱UFJ銀が+7.5円の1963.5円、ABホテルが-2円の1448円、SHINKOが-1円の2209円、トヨタ自動車が-39.5円の2616.5円、イーレックスが-5円の774円、スカイマークが-1円の514円でした。

アズパートナーは本日、1.4%上昇しました。

直近52週高値は昨年6月26日にマークした2697円です。

今期コンセンサス予想の当期純利益に対して、PERは7.64倍。

まだ割高感は出ておらず、52週高値更新も十分に視野に入ってきました。

株主総会の案内がたくさん…

本日は住信SBI銀が±0円の4880円、アズパートナーズが+41円の2426円、イタミアートが+7円の1050円、三菱UFJ銀が-8.5円の1956円、ABホテルが-10円の1450円、SHINKOが+10円の2210円、トヨタ自動車が-1.5円の2656円、イーレックスが-18円の779円、スカイマークが-8円の515円でした。

時期がら、保有銘柄の定期株主総会の案内状がたくさん郵送されてきます。

数年前は時間をみつけて足を運んでいたのですが、最近はめっきり行くこともなくなりました。

多くの企業で来場者に手土産を渡す習慣もなくなってきているみたいなので、他の投資家も足が遠のく傾向なのでしょうか。

日野自と三菱ふそう 経営統合

本日は住信SBI銀が±0円の4880円、アズパートナーズが+1円の2385円、イタミアートが-1円の1043円、三菱UFJ銀が-18.5円の1964.5円、ABホテルが-11円の1460円、SHINKOが+1円の2200円、トヨタ自動車が+17.5円の2657.5円、イーレックスが-4円の797円、スカイマークが+9円の523円でした。

本日は日野自動車と三菱ふそうが経営統合を発表しました。

26年4月、新会社設立を目指すそうです。

現在の親会社は日野自がトヨタ自動車、三菱ふそうが独ダイムラートラックです。

経営統合後、筆頭の議決権株主はトヨタ自が19.9%になるとのことです。

日産が目下経営立て直し中ですが、国内の自動車業界の再編がさらに進みそうです。

住信SBI銀 取引は4880円前後の攻防か

本日は住信SBI銀が±0円の4880円、アズパートナーズが+21円の2384円、イタミアートが+19円の1044円、三菱UFJ銀が+20円の1983円、ABホテルが-42円の1471円、SHINKOが+7円の2199円、トヨタ自動車が-12円の2640円、イーレックスが+15円の801円、スカイマークが-1円の514円でした。

NTTドコモから4900円で公開買付されている住信SBI銀は、4880-4885円(売買価格は5円ピッチ)での寄り付きに収れんしつつあります。

売買注文数を見ると、明日は一定数が4885円で取引されるかも…