KDDI ローソンをTOBの狙いは

本日はABホテルが-30円の2032円、SHINKOが-66円の2302円、イーレックスが-17円の769円、住信SBI銀が+5円の1720円、オープンアップが-75円の2318円、スカイマークが-11円の1044円、三菱UFJ銀が+4.5円の1404円でした。

きのう6日、KDDIと三菱商事が資本業務提携を発表しました。

三菱商事が50.1%の株式を保有するローソンに対して、KDDIがTOBで50%出資して経堂経営に乗り出すという内容です。

KDDIはコンビニ店舗を持つローソンと提携して、何をしたいのでしょうか。

記者発表で言及されたのは、銀行業、チケッティング、薬の販売窓口などです。

銀行やチケッティングはスマホでもう十分に機能することが分かっているので、この辺りに注力するつもりならどうかな…という印象です。

あおぞら銀 ストップ安明けの今週は…

本日はABホテルが+21円の2133円、SHINKOが+87円の2405円、イーレックスが-5円の787円、住信SBI銀が+29円の1741円、オープンアップが+26円の2379円、スカイマークが+7円の1055円、三菱UFJ銀が+45円の1437円でした。

先週、通期の赤字転落および無配当を発表してストップ安したあおぞら銀行は、5%上昇と反発して2257円でした。

私は旧NISA枠で高配当株として100株保有しており、今回の急落でも継続保有しています。

さっそく底値とみて拾う動きが出ましたが、私は様子見します。

あおぞら銀行 急落を受けて…

本日はABホテルが-88円と続落して2112円でした。SHINKOが+20円の2318円、イーレックスが+5円の792円、住信SBI銀が-33円の1712円、オープンアップが+26円の2357円、スカイマークが+13円の1048円、三菱UFJ銀が+3円の1392円でした。

きのう1日、あおぞら銀行が今期の決算見通しを黒字240億円から赤字280億円に下方修正しました。

きのう1日はストップ安、きょう2日は16%下落して寄り付きました。

私も昔から高配当株としてNISA枠で100株を保有していたので、大直撃を受けました…

米FOMC 3月利下げなしの見通し

本日はABホテルが-197円と大きく下げて2200円でした。SHINKOが-21円の2298円、イーレックスが-39円の787円、住信SBI銀が+13円の1715円、オープンアップが+22円の2327円、スカイマークが+7円の1035円、三菱UFJ銀が-6円の1389円でした。

ABホテルは3Qの決算短信内容が嫌われて、8.2%下落しました。

米連邦準備制度理事会は1月31日、連邦公開市場委員会(FOMC)で、主要政策金利の維持を決めました。

パウエル議長は3月の利下げに懐疑的なコメントを出しました。

大方の予想通りで、市場は波乱なしで通過しそうです。

銀行株 追い風続く気配も

本日は三菱UFJ銀が+31.5円の1395円などでした。

日銀が3月の金融政策決定会合でゼロ金利政策を解除するのではないかという期待が出てきています。

銀行にとっては本業の利ざやが増えるので、銀行株にはプラス材料になります。

しばらく追い風が続くかもしれません。

今週は米FOMC

本日はSHINKOが+14円の2275円、ABホテルが-2円の2325円、イーレックスが+3円の801円、住信SBI銀が+71円の1681円、オープンアップが+23円の2260円、スカイマークが+6円の1026円、三菱UFJ銀が-4.5円の1363.5円でした。

日米とも市況は堅調で、インデックス運用をメインとしている保有資産も最高額を更新しました。

米国では今月末30日から2日間、連邦公開市場委員会(FOMC)があります。

政策金利は現在の据え置きとなる5.5%が予想されています。

米国の株高を見ていると、ここで金利水準を下げる理由づけは見当たりません。

現状維持なら市況に水を差すムードも出てこないだろうというのが、定石の見方です。

週の始まり 堅調なスタート

本日はSHINKOが-25円の2261円、ABホテルが+62円の2327円、イーレックスが+18円の798円、住信SBI銀が+14円の1610円、オープンアップが+4円の2237円、スカイマークが+5円の1020円、三菱UFJ銀が+27円の1368円でした。

TOPIXは1.3%上昇して2529.48㌽、日経平均株価は0.8%上昇して3万6026円94銭でした。

米国では先週末、ダウ30平均が連日で最高値を更新するなど好調でした。

日米とも市況が良く、今週も堅調に推移するのではと見ています。

三菱UFJ銀 3%の反落

本日はSHINKOが-11円の2286円、ABホテルが+2円の2265円、イーレックスが+20円の780円、住信SBI銀が-5円の1596円、オープンアップが+9円の2233円、スカイマークが-6円の1015円、三菱UFJ銀が-42.5円の1341円でした。

三菱UFJ銀はきのう25日の上昇から反落して、3%下落しました。

来週以降、再び52週新高値を伺いにいくか注目です。

保有銘柄を買い増し

本日はSHINKOが大きく上昇して+135円の2297円でした。ABホテルが+47円の2263円、イーレックスが-11円の760円、住信SBI銀が-29円の1601円、オープンアップが+12円の2224円、スカイマークが+4円の1021円、三菱UFJ銀が-0.5円の1383.5円でした。

SHINKOは6.2%上昇して、小爆発の感があります。

保有銘柄も含み益に転じました。

時価総額は約40億円なので、大口の資金が流入すれば大爆発となるのですが…

三菱UFJ銀 52週新高値を更新

本日はABホテルが-20円の2216円、イーレックスが-23円の771円、住信SBI銀が+80円の1630円、SHINKOが+1円の2162円、オープンアップが-6円の2212円、スカイマークが+17円の1017円、三菱UFJ銀が+69円の1384円でした。

銀行業は業種別でトップの4.2%上昇でした。

保有銘柄も住信SBI銀が5.2%、三菱UFJ銀が5.3%上昇しました。

三菱UFJ銀は52週新高値を取りました。

きのう23日に日銀の金融政策決定会合があり、大規模な金融緩和策に変更がなかったことで安心買いが入った模様です。

3、4月の金融政策決定会合では、マイナス金利がゼロになるのではないかという見方が強まりつつあります。