本日はネットマーケティングが-21円の652円、イオンフィナンシャルサービスが-55円の1,274円、イーレックスが-59円の1,423円、日本動物高度医療センターが-107円の2,115円と、保有銘柄すべてが下落しました。
日経平均株価は-2.82%の22,472円。騰落レシオで見ると驚きはありませんが、このままいったん調整相場となっていくのでしょうか。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はネットマーケティングが-21円の652円、イオンフィナンシャルサービスが-55円の1,274円、イーレックスが-59円の1,423円、日本動物高度医療センターが-107円の2,115円と、保有銘柄すべてが下落しました。
日経平均株価は-2.82%の22,472円。騰落レシオで見ると驚きはありませんが、このままいったん調整相場となっていくのでしょうか。
私がメイン口座にしているマネックス証券が、きのう10日からアクティブファンドの申込を開始しました。
「マネックス・アクティビスト・ファンド」(愛称:日本の未来)というファンドで、松本大CEOが率いて国内の上場企業にアクティビストとして働きかけていく…というのがうたい文句となっています。
いろいろな意味で興味があるので、あらためてこのブログで取り上げてみようと思います。
本日はネットマーケティングが-50円の673円、イオンフィナンシャルサービスが-8円の1,329円、イーレックスが-3円の1,482円、日本動物高度医療センターが+47円の2,222円でした。
日経平均は寄り付きが前日比マイナスでしたが、午後にかけて値を戻して+0.15%の23124.95円で引けています。
東証一部の騰落レシオは、
141.61
2日ぶりに140を突破しています。
保有銘柄のネットマーケティングは8日に通期業績予想を修正発表し、9日に見直し買いが入りました。
ここであらためて、同社の20年6月期の業績予想の推移を振り返ってみます。
【売上高 百万円】
前期実績 14,050
今期初め- 16,302
5/12 未定 ←「新型コロナウイルス問題の影響が見通せない」として
6/8 14,290
5月12日の直後には、株価はいったん下落しました。今回の見直し買いは「新型コロナウイルス問題が売上高に及ぼす影響を数字で確認できた」「コロナ前の16,302百万円から大きく下げたが、前期実績は上回って着地しそう」という投資家の安心感を反映したものということになります。
前期実績をほんの少しだけ上回る今回の発表は、個人的には「ネットマーケティングが(会計テクニックの範囲内で)数字をつくりにきた」感があるかも…と捉えています。
それでも、同社が本決算の発表を前に速やかに経営成績を開示した点に良い印象を持ちました。
本日はネットマーケティングが+63円の723円と大きく上昇し、イオンフィナンシャルサービスが-7円の1,337円、イーレックスが+59円の1,485円、日本動物高度医療センターが+50円の2175円でした。
ネットマーケティングは前日8日に発表した通期業績予想の修正が好感され、+9.55%と見直し買いが入りました。従来の予想は5月12日に発表されていたもので、新型コロナウイルス問題で業績未定としていたものです。
あらためて同社の発表を読み込んで、このブログで書いてみたいと思います。
先日、「マンガーの投資術」(日経BP社)を久しぶりに再読しました。
同書はウォーレン・バフェット氏のパートナーとしてバークシャー・ハサウェイを率いるチャーリー・マンガー氏の箴言集です。
ここ最近の日本の株式市場を見ているからか、今回の再読ではこの箴言が目に留まりました。
『待つことは、投資家にとって大きな助けになる。多くの人は待つことができない。』
(P63)
この箴言がいまの日本の株式市場の行く末を示唆するかは神のみぞ知るですが…
私自身にとっては、この言葉が今回の読書で印象に強く残ったという事実を大切にしたいと思います。
本日はイオンフィナンシャルサービスが+47円と続伸して1,344円、イーレックスが+32円の1,426円、ネットマーケティングが+29円の660円、日本動物高度医療センターが+56円の2125円と、保有銘柄すべてが好調でした。
前日の米国のダウ平均プラスを受けて、本日も日経平均株価は上昇。終値は23178.1円で、3カ月半ぶりに23,000円台を回復しました。
本日、東証一部の騰落レシオは、
141.20
まで上がってきました。
指標的には過熱感がはっきり出てきていますが、どうなることか…
先週、新規銘柄で東証マザーズに上場している日本動物高度医療センター(6039)を購入しました。
同医院は犬・猫などのペットの高度医療(二次診療)を専門にしており、全国の動物病院と連係して、一次診療からの紹介を引き受けて成長を続けています。
同医院の購入に踏み切った理由は以下の通りです。
・少子高齢化に伴うトレンドとして、ペット市場は成長産業と判断している
・「家族の一員」であるペットの高度医療は、不況やコロナの影響も限定的なはず
・売上高が上場以来8期連続で増加中
・21年秋に大阪病院が新設予定で、新しい成長の柱が見えている
@2037円で購入した時のPERは12.0倍。配当金を出していないのがキズですが、今の時点で業績がダウンサイドに振れるようなリスク要因も多くはないだろうと判断しました。
きょう6月6日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
ネットマーケティング 631円 / 200株 / 126,200 / +23,600 / +23.00%
イオンFS 1,297円 / 100株 / 129,700 / +20,700 / +18.99%
イーレックス 1,394円 / 200株 / 278,800 / +26,600 / +10.54%
日本動物高度医療センター 2,069円 / 200株 / 206,900 / +2,900 / +1.42%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
今週は新規銘柄で日本動物高度医療センターを購入しました。週明けにでも、簡単に銘柄分析を書いてみようと思います。
本日はイオンフィナンシャルサービスが+53円と大きく上昇して1,297円、イーレックスが-10円の1,394円、ネットマーケティングが+3円の631円、日本動物高度医療センターが+33円の2069円でした。
きょうは都心も暑く、日中の最高気温が30℃になりました。早くもポロシャツで出社しました。