本日は日本動物高度医療センターが-16円の2,158円、ネットマーケティングが+17円の677円、イオンフィナンシャルサービスが-33円の1,233円、イーレックスが-3円の1,401円でした。
政府がきょう発表した月例報告によると、景気判断について「悪化」という文言が2年5か月ぶりに削除されました。
景気判断の上方修正を示しますが、経済の実感・実態からはかい離していると思います。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日は日本動物高度医療センターが-16円の2,158円、ネットマーケティングが+17円の677円、イオンフィナンシャルサービスが-33円の1,233円、イーレックスが-3円の1,401円でした。
政府がきょう発表した月例報告によると、景気判断について「悪化」という文言が2年5か月ぶりに削除されました。
景気判断の上方修正を示しますが、経済の実感・実態からはかい離していると思います。
今月に入って、保有する銘柄の企業から株主総会の招集通知が続々と郵送で届いています。
例年と大きく違うのは、今年は新型コロナウイルス問題による3密を回避するために、各社とも株主に対して総会出席の自粛を強く要請していることです。
企業側の対応は「オンライン開催・動画中継」「会場のキャパを縮小」「手土産などの簡素化・廃止」などがトレンドのようです。
それにしても、さすがに(形だけでも)無下にも扱えないであろう株主ですから、ここまでやっても来場する株主たちを、企業側は総会当日にどのように迎え入れるのでしょうか。
実際にのぞきに行くことはしませんが、その辺りの総会当日の会場の空気感には興味があります。
本日は日本動物高度医療センターが+115円の2,174円と大きく上昇し、ネットマーケティングが-1円の660円、イオンフィナンシャルサービスが-11円の1,266円、イーレックスが+16円の1,404円でした。
日本動物高度医療センターは最近数日の日経平均株価の調整につれて下落していましたが、値を戻してきました。ただ、この値動きを見ていると、もっと下の買値から入り直すのもいいかも…という気もしています。
私はこのブログで主に日本株の売買について書いていますが、米国株にも投資をしています。
世界的なブランドを誇る大型優良企業を中心に、基本的には長期のバイ&ホールドを想定するバリュー株投資です。
投資判断のための調べものなどをすると、米国企業のスケールの大きさやグローバル感を強く感じることが多いです。
儲ける力、企業群の質・量、配当利率による株主重視の経営姿勢など、全体的にいえば日本は米国に到底及ばないな…というのが、偽らざる実感です。
私が保有する銘柄でいうと、現在のところ、例えばコカ・コーラは約5万円、マクドナルドは約2万円から投資できます。
米国株への投資を食わず嫌いという理由だけで敬遠している投資家の方がいれば、こうした銘柄から米国株にちょっと興味を向けてみるのも良いかもしれません。
本日はネットマーケティングが+4円の661円、イオンフィナンシャルサービスが-5円の1,277円、イーレックスが-4円の1,388円、日本動物高度医療センターが+18円の2,059円でした。
きょうはいつもより朝早く出社して仕事を済ませ、夕方前の日の高いうちに帰宅しました。新型コロナウイルス問題でリモートワークが浸透してきていることもあり、会社全体が、社員がオフィスにいる時間の多少を以前よりも気にしなくなっていることを実感しています。
昨日、マネックス証券が25日から設定する下記の新ファンドを購入しました。
購入金額は1万円
信託報酬率が2.2%と高いので、儲けられるかについてはネガティブな見方です。
同ファンドを主宰するマネックス証券の松本CEOの投資手法を実地で見てみたいので、購入を決めました。
信託報酬率は年220円の授業料と思うことにします笑
まずはこの最初の募集期間でお金をいくら集めるのかに注目です。
マネックス・アクティビスト・ファンドへの見立てはこちら
本日はネットマーケティングが+51円の657円、イオンフィナンシャルサービスが+54円の1,282円、イーレックスが+53円の1,392円、日本動物高度医療センターが+60円の2,041円と、日経平均株価のバウンド上昇につれて、前日の下落を補って余りある終値になりました。
本日は北朝鮮が開城にある韓国との南北共同連絡事務所を爆破したというニュースがありました。日本市場にも新型コロナウイルス問題に加えて、南北問題という不安定要素が出てきそうです。
先週、メインの資産運用で保有しているインデックスファンドの商品を一部乗り換えました。
乗り換えたのは、
全額売却 ニッセイグローバルリート インデックスファンド
同額買付 eMAXIS Slim 先進国リートインデックス
乗り換え金額は約20万円
です。
新型コロナウイルス問題からの相場回復に伴い、ニッセイGリート含み損益ほぼゼロになったので、売却益の課税がかからないタイミングとして買い替えました。
eMAXISスリムの先進国リートの信託報酬率は年0.22%以内を宣言していて、ニッセイGリートより約0.07%低かったです。
わずかな差ですが、これからも小さな改善に努めていきたいと思います。
本日はネットマーケティングが-35円の606円、イオンフィナンシャルサービスが-22円の1,228円、イーレックスが-40円の1,339円、日本動物高度医療センターが-87円の1,981円と、前週金曜日に続いて保有銘柄すべてが下落しました。
新型コロナウイルスの感染再拡大を懸念して、日経平均株価も-3%超ときつめの下落でした。毎日発表される新しい感染者数は、実態以上に株価にインパクトをもたらすようです。
私がメイン口座にしているマネックス証券が、10日からアクティブファンドの申込を開始しました。
「マネックス・アクティビスト・ファンド」(愛称:日本の未来)
というファンドです。
松本大CEOが率いて国内の上場企業にアクティビストとして働きかけていく…というのがうたい文句となっており、25日が設定日になっています。
興味を抱いたので、所感をメモしておきます。
☆何が売りか
【松本CEOが全力宣言している】
このファンドの運用に対して、松本氏が「今までの経験とネットワークと、情熱のすべてを注ぎます」と熱いメッセージを寄せています。失敗した場合の名声リスクを考えると、松本氏の年齢と立場からすると極めて高い本気度を感じます。
☆どういう投資戦略を描いているか
【おそらく親子上場の解消と内部留保の株主還元】
同ファンドは国内の特定の上場企業に狙いを定めたアクティビスト活動を展開する予定です。
具体的にはずばり、「親子上場の解消による企業価値の増大」「過大な内部留保の株主還元(吐き出し)」で運用益を出そうとしていると見ています。
これは申込説明にも明記されています。説明には「(対象企業の)事業計画の見直し」がメイン戦略であるかのように書かれていますが、ハゲタカファンドのように見られないようにするための“建前”だろうと類推しています。
実際のファンド運用に関しては、松本氏には、投資家の村上世彰氏がかつて率いていた村上ファンドのようなイメージがある気がします。
☆このファンドは買いか?
【投資の“教材”としてならアリ】
このファンドを買って儲けられるかについては、個人的にはネガティブな見立てです。
何といっても信託報酬率が高い。年率2.2%+成果報酬は、私のようにインデックスファンドを保有する投資家としては「この条件だけで見送り」という水準です。マネックス証券以外から買付けると、申込手数料も3%程度かかるようです。
ではどのような狙いなら買えるか?
これはまったく個人的な趣味・指向ですが、松本氏がどんなアクティビスト活動をするのかにはとても興味があります。松本氏の投資手法をファンド受益者として学ぶ…という目的であれば、儲けるか否かを度外視して一口購入するのはアリだと思います。