バーガーキングが半額キャンペーン中

本日はミズホメディーが+115円の2431円、イーレックスが-34円の1767円、GMOペパボが+10円の6230円、静岡銀行が-6円の812円、ネットマーケティングが+23円の614円でした。

私はランチでよくハンバーガーを食べるのですが、バーガーキングが現在、主力メニューの「ワッパージュニア」の半額キャンペーンを実施しています。

通常360円が今なら180円というお値打ち価格です。

キャンペーンは明日18日までで、午後2時以降の注文から。

バーガーキングは炭火焼のパテが香り高く、おススメの美味しさです。

もし賞味したことのない方は、ぜひこの機会に一度試してみてください。

(お店がどこにでもある訳ではないのが難点ですが…)

株価は実体経済とかい離しているけど

今月は米国・日本とも株式市場が好調で、株価が上昇を続けています。

新型コロナウイルス禍に対応するため世界中で超大規模な金融緩和がされていて、かつてないカネ余りを背景にして金融資産は総じて価格が上がっています。

実体経済は決して良いとはいえず、テレビや新聞などでも「株価と実体経済がかい離している」「今はバブルに突入している」という報道や解説を日々に目にします。

私も以前はそうした見方をしていたのですが、最近は少し考え方を変えました。

株価と実体経済がかい離していて不気味さを感じるのは相変わらずですが、「それでも株価は上がっている」という現実に向き合おうと思っています。

メイン運用しているインデックス投資や保有銘柄は軒並み好調で、株価上昇の恩恵をしっかり享受しています。

今はネット証券に口座を開設すれば、優れた金融商品を購入できる機会があらゆる人に開かれています。

「給与が下がった」「マネーゲームはけしからん」など、不平ばかり言ってもお金は増えません。

私はいま起こっている現実と向き合い、許容範囲のリスクを取りながら、投資で資産を増やしていくつもりです。

きょうも日経平均株価が高値更新

本日はミズホメディーが-33円の2316円、イーレックスが±0円の1801円、GMOペパボが±0円の6220円、静岡銀行が+12円の818円、ネットマーケティングが+1円の591円でした。

本日は日経平均株価が+383円の3万467円75銭となり、30年半ぶりに3万円台に到達したきのう15日に続いて年初来高値を更新しました。

3万円という数字は単なる区切りにしか過ぎず、当面は上昇トレンドかもしれません。

日経平均株価が30年ぶりに3万円に到達

本日はミズホメディーが+75円の2349円、イーレックスが-36円の1801円、GMOペパボが+120円の6220円、静岡銀行が+13円の806円、ネットマーケティングが-14円の590円でした。

本日は日経平均株価が終値で3万84円15銭となり、1990年8月以来30年半ぶりに3万円台に到達して引けました。

「失われた30年」という言葉が頭をよぎります。

新型コロナウイルス禍がもたらした世界的に超大規模な金融緩和が、引き続き株価を押し上げています。

バブルの熱狂を体験していない世代なので、私自身は「日経平均が3万円」というのも単なる数字の区切りとしか捉えていません。

ミズホメディーが続伸

本日はミズホメディーが前日のストップ高に続いて、+313円の2274円まで上昇しました。イーレックスは10日に発表した第3四半期の決算が好感されて+119円の1837円となりました。GMOペパボが+20円の6100円、静岡銀行が-6円の793円、ネットマーケティングが±0円の604円でした。

ミズホメディーは+15.96%でした。

イーレックスは+6.93%。発表された決算についてはまたブログに書こうと思います。

ミズホメディーを紹介していた投資家は

10日にストップ高となったミズホメディーは、少し前から複数の投資家が「新型コロナの検査試薬が売上に計上されると急騰する」と主張していました。

そうした中でも私自身が参考になったのは、個人投資家のキラクさんが運営される「会社に依存しない生活」というブログでした。

同ブログではミズホメディーを詳細に分析しています。私もそれを読んだ上で納得し、最後は自分の責任において投資を決めました。

キラクさんはnoteでもミズホメディーの分析を披露されています。同銘柄に関心のある方は、今からでものぞいてみてはいかがでしょうか。

ミズホメディーへの投資で思ったこと

きのう9日に20年12月期の決算を発表してストップ高となったミズホメディーについて思ったことがあります。

私は8日に同銘柄を購入して、今回は投資の狙いを当てることができました。

同社は新型コロナの検査試薬を第4四半期から販売しており、その売上が決算に計上されたことがストップ高の要因となりました。

ところで「新型コロナの検査試薬の売上が期待できて、決算が発表されたら大きく値上がりする」という分析は、少し前から複数の個人投資家が披露していました。

私は「市場は企業の動向や業績を速やかに株価に織り込む」という効率的市場仮説を強く支持しています。

今回のミズホメディーは数日前から大きな値動きをしておらず、「決算発表で一気に上昇する」というのは半信半疑でした。投資を決めたのも「ギャンブルと割り切れば、期待値としては悪くない」と判断してのことでした。

効率的市場仮説を教条的に信じていれば、ミズホメディーには投資せずに終わったと思います。

「理論と実際の株式市場はちがう」という事実をインパクトある結果で体験できたことは、いち投資家として良い経験になりました。

ミズホメディーがストップ高

本日は20年12月期の決算を取引時間中に発表したミズホメディーが+400円の1961円でストップ高になりました。

GMOペパボが+70円の6080円、イーレックスが-26円の1718円、静岡銀行が-1円の799円、きのうネットマーケティングはきのう9日に発表した21年6月期決算の見通し下方修正が嫌気されて、-90円の604円と大きく下落しました。

ミズホメディーは第4四半期の売上高に新型コロナ検査試薬の1020百万円を計上。同社の20年12月期の全売上高のほぼ25%を稼ぎ出しました。増配も発表されており、1株あたり+4円の10円となりました。

おととい8日に決算期待で購入した銘柄ですが、狙いが当たって良かったです。

リスク管理のための逆指値の売り注文

きのう9日、先週に購入したばかりのグリムス(3150)をいったん売却しました。

売った株価は1700円。逆指値で売り注文していた値段に引っかかった次第です。

私は新規に購入した銘柄について、価格上昇を強く確信していないときは逆指値の売り注文を出すようにしています。

買った直後から株価が上昇したときは、その日の終値から数パーセント下で逆指値を出しておいて、値上がりにつれて逆指値も少しずつ上げていく感じです。

これをしておけば購入銘柄が見込み違いで価格下落したときに、微益で撤退できます。

手放した後、結果的にそこから価格が大きく上がってしまうこともありますが、そのときは諦めるようにしています。

まずは大きな損を出さないことを優先し、トレーディングの打率を上げていくように心がけています。

グリムスについてはいったん手放しましたが、自分が購入した価格(1609円)付近まで値下がりしてくるようであれば、再購入したいと思っています。

グリムスをいったん売却

本日はきのう8日に新規購入したミズホメディーが+1円の1561円でした。

GMOペパボが+230円の6010円、イーレックスが-13円の1744円、静岡銀行が-12円の800円、ネットマーケティングが+9円の694円でした。

先週に購入したグリムスは日中、逆指値で注文していた1700円に引っかかり、全100株をいったん売却しました。

私の買値は1609円でしたので、その近辺まで値下がりしてくれば再購入しようと思います。