保有するシナリオが崩れた銘柄は即撤退

おととい25日、私は保有していたネットマーケティングをすべて売却しました。

同社は婚活アプリ「Omiai」の会員情報171万人分を流出させて、株価はストップ安まで売り込まれました。

私はOmiaiを同社の成長エンジンと見なして株式保有していましたが、この一件で今後の新規会員の獲得が非常に厳しくなったと判断したので、即撤退しました。

株式を購入・保有している理由が消えた場合、その時点での含み益・含み損はまったく考慮せず、私は即売却するよう心がけています。

その後に株価が上昇したりすることもあるかと思いますが、それは結果論として諦めるつもりです。

「いち個人投資家としてなぜその株を持っているのか」。こうした自分なりの保有シナリオに対して一貫した投資行動をすることで、儲けたり損したりを繰り返しながらも少しずつ投資スキルを上げていきたいと思います。

忙しい週の半ば

本日はミズホメディーが-110円の2420円、GMOペパボが-50円の5450円、静岡銀行が-12円の896円、イーレックスが-32円の1855円でした。

今週は同時多発的に仕事が発生してあくせくしています。

私の場合、睡眠時間を削るのは最後の手段にしています。食事や余暇の時間をなくしてでも眠るというのが、自己流の健康管理です。

ネットMを全株売却

本日はミズホメディーが-77円の2530円、GMOペパボが+80円の5500円、静岡銀行が-2円の908円、イーレックスが+11円の1887円でした。

本日は寄り付き直後に、保有していたネットマーケティングを全100株売却しました。

同銘柄はおととい23日に婚活アプリ「Omiai」の会員情報171万人分が流出したことが報じられ、きのう24日にはストップ安となっていました。

きょうは2日連続ストップ安も覚悟していたのですが、反発したので売却しました。

損切りになりましたが、納得の売却です。

日本のコロナワクチン接種率の進捗を考える

新型コロナウイルスの感染予防対策として、遅まきながらワクチンの接種が進み始めてきています。

「JX通信社/FASTALERT」の調査によると、5月23日時点での国内のワクチン接種状況は以下の通りです。

・累計接種人数 613万1651人

→そのうち2回接種を完了したのが264万6575人

日本の人口を1億2000万人とすると、2回接種を完了した人たちの割合は2.2%ということになります。

日ごとのこの数字の推移をみると、現在はおおよそ1日20~30万人(平日はそれなりに、土・日は減る)ペースで接種が増えていることが分かります。

ここからはざっくりした計算ですが、「1日30万人ペース」で国内人口の半分、おおよそ6000万回の接種(1回目の接種)が完了するのはどれくらい先になるかをはじき出します。

1日30万人ペースの接種というのは「1日30万回の接種がある」ということですので、

6000万回÷30万回/日=200日間

200日間は半年と1カ月弱です。5月下旬の今から見ると、現状のペースだと、

年末までには日本人の約半分は1回接種が完了する

という状況に至れそうです。

(1日30万回接種というのは、現時点では多めの見積りです。が、これからは自治体でも接種体制が整ってきたり政府主導の大規模接種会場が稼働するので、それなりに妥当な数字の置き方だと思います)

ワクチン接種が順調な米国など海外諸国を観察すると、人々が感染をそれほど恐れず外出できるようになるには「人口の約60%が接種を済ませた」くらいを必要とするみたいです。

こうしてみると、日本は年末の時点で人口の約50%の接種率(しかもほとんどが1回接種)に留まるので、

今年いっぱいは外出自粛ムードが続きそう

という見立てができると思います。

というわけで、消費の出戻りを期待しての投資は、まだしばらく様子見しても良さそうです。

ネットMが個人情報流出でストップ安

本日はネットマーケティングが-100円の417円とストップ安になりました。ミズホメディーが-60円の2607円、GMOペパボが-160円の5420円、静岡銀行が+9円の910円、イーレックスが+23円の1876円でした。

ネットマーケティングは先週の21(金)、婚活アプリ「omiai」の会員情報171万人分が不正アクセスで流出したと報じられて、ストップ安の-19.34%まで売り込まれました。まだ大きく売り越されているので、あす25日も2日連続のストップ安となるかもしれません。

流出した個人情報が免許証や保険証、マイナンバーなどで、被害を受けた会員には極めて深刻な事態です。同社の広報担当の弁解(リモートワークや大型連休をはさんだことが対応の遅れにつながった)にも数多く批判が寄せられており、大炎上の様相です。

「古畑任三郎」で田村正和さんを偲ぶ

本日はミズホメディーが+16円の2667円、GMOペパボが+210円の5580円、ネットマーケティングが-15円の517円、静岡銀行が-15円の901円、イーレックスが-16円の1853円でした。

俳優の田村正和さんが亡くなっていたことがおととい19日、報じられました。

きのうは特別追悼番組として、日中にフジテレビで「古畑任三郎」のイチロー回が放送されていました。

きょう放送分と合わせて2回立てだったので、今夜も録画したものを見るつもりです。

いつ見ても変わらないあの古畑を見ながら、田村正和さんを偲びます。

ガッキーショックは到来せず

本日はミズホメディーが+26円の2651円、GMOペパボが-100円の5370円、ネットマーケティングが-5円の532円、静岡銀行が+2円の916円、イーレックスが+5円の1869円でした。

きのう19日、星野源と新垣結衣が結婚を発表しました。

日本市場には「大物女優が結婚すると株価が下がる」というアノマリーがあり、今回は一部で“ガッキーショック”が恐れられて?いました。

本日の日経平均株価は+0.19%の2万8098円25銭で終わりました。

アノマリーに陥ることなく、株価も2人の結婚をほんのりと祝福したようです。

インデックス投資で退場を免れてきた

私は個人投資家として、10年弱の投資歴があります。

儲けたり損したりをしている訳ですが、とにもかくにも大負けで株式市場から退場することなく、今日まできています。

なぜ致命傷となる失敗を冒さずやってこられているのか?

それは別に他の人より優れた投資センスがあったからなどではなく、メインの資産運用ではインデックス投資をしているからです。

個別株投資は局面ごとに勝ち負けがありますが、インデックス投資はゆっくりではあるものの着実に資産が増えていきます。

インデックス投資の含み益による心理的な余裕が、極端なリスクを負う投資を遠ざけてくれています。

これからも長く株式市場と関わっていけるように、インデックス投資は続けていきたいと思います。

GMOペパボが小反発

本日はミズホメディーが-75円の2625円、GMOペパボが+190円の5470円、ネットマーケティングが-6円の537円、静岡銀行が-6円の914円、イーレックスが-58円の1864円でした。

GMOペパボは2日連続の上昇で、本日は+3.6%でした。

この1カ月間ほどは坂を転がるように下落していたので、久しぶりの小反発です。

焼け石に水かもしれませんが…

株価は簡単に期待を裏切る

きのう18日、内閣府は今年1-3月期のGDPを発表しました。

数値は事前予想を下回る-5.1%。20年度の実質成長率も-4.6%と戦後最悪の落ち込みでした。

ロイター通信の記事はこちら

発表時間は午前8時50分。同9時からの国内市場は買い優勢で、日経平均株価は前日比+2.09%の2万8406円84銭で引けました。

おおよその予想を裏切る株価の動きだったのではないでしょうか。少なくとも私は大きな下げを覚悟していました。

株価が上下する大きな要因の一つに予想と実績値のギャップがありますが、それは100%こうなるというものではありません。

理屈や理論と「いま目の前で起こっている」マーケットの動きは、まったく別物なのです。

そうした当たり前だけど極めて難解な事実を、私はきのうの株価の動きであらためて学びました。