厚切りジェイソンはインデックス投資家

米国人のお笑い芸人である厚切りジェイソンが、自らの投資とお金についてインタビューで語っていました。

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このインタビューによると、厚切りジェイソンはインデックス投資家(おそらくVTI一本)で、かなりの倹約家のようです。

もともと広く世に知られるきっかけとなった「Why Japanese people!?」も、日本の漢字文化を異化して切り出して、ユニークに誇張するという相当に知的なネタでした。

IT企業の取締役や上級マネジャーを歴任しているのは有名な話ですが、マネーリテラシーの見識を聞いてもさすがに聡明です。

外国人のお笑い芸人では、ほかにパックンもインデックス投資を実践していることを公言していたと記憶します。

この2人がたまたまそうなだけなのか、それとも日本で活躍する外国人エンターテイナーはインデックス投資の心得を持つ何らかの共通項でもあるのでしょうか?

GMOペパボが3週間ぶりにプラス終値

本日はミズホメディーが+95円の2709円、GMOペパボが+165円の4875円、静岡銀行が-11円の885円、イーレックスが+18円の2039円でした。

GMOペパボは3週間ぶりに前日比プラスで引けて、連続下落が10営業日でストップしました。

他の保有銘柄も先週後半くらいから買い優勢となってきています。市場の潮目が変わりつつあるのかもしれません。

議決権の「スマート行使」は良いかも

私は先日、保有銘柄の議決権行使で初めて「スマート行使」を利用しました。

「スマート行使」とは、スマホのQRコードで簡単に議決権を行使できるというサービスです。

私の場合、郵送されてきた株主総会の招集通知にQRコードが同封されており、スマホでそれを読み取って手続き完了でした。

株主のため個人情報は最初から入力されている状態だったので、その点で面倒くささはなかったです。

スマート行使で議決権を行使すると、抽選でクオカードが当たるというキャンペーンにつられました笑

末端の株主は議決権を行使してもあまり意味がないのですが、経営に対する意思を表明する方がいいのはもちろんです。お手軽でキャンペーンつきであれば、今後もスマート行使は利用していこうと思います。

首都圏は荒れ模様の天気

本日はミズホメディーが-11円の2614円、GMOペパボが-110円の4710円、静岡銀行が-6円の896円、イーレックスが+15円の2021円でした。

首都圏は久しぶりの荒れた天気で、朝から大雨でした。

週末もスッキリしない空模様みたいなので、コロナもあるので外出自粛モードで過ごそうかと思います。

携帯料金は今が見直しの良い機会

私は先日、NTTドコモのスマホの料金プランをahamoに変更しました。

これまでより月額で数千円安くなり、データ通信で使えるギガバイト数は大幅にアップしました。

総務省からの値下げ要請もあり、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3大キャリアは横並びながらも安い料金プランを出してきています。

楽天モバイルや格安SIMなどの新興勢力も、それぞれに一長一短がありながらも乗り換え候補にはなってきつつあります。

携帯料金は月々の固定費の中でも大きいので、こうした流れを機によりお得なものへと見直ししても良いと思います。

GMOペパボはきょうも下落

本日はミズホメディーが+63円の2625円、GMOペパボが-75円の4820円、静岡銀行が+8円の902円、イーレックスが+82円の2006円でした。

GMOペパボは本日も-1.53%の前日比マイナスで引けて、9営業日連続の下落となりました。

成長性を加味するとさすがに割安感が出てきましたが、明日以降はどうなることか…

携帯の料金プランを変更

私はNTTドコモのスマホユーザーなのですが、先日、料金を新プラン「ahamo」に変更しました。

ahamoの公式サイトはこちら

料金プランの変更は上記のサイトから申込みできます。私は申込みに必要なdアカウントを持っていたこともあり、約10分間で手続きが完了しました。

7日までに申し込めば、キャンペーンでdポイントが6000もらえます。締め切り間近はアクセス集中でつながりづらくなるので、プラン変更を検討されている方は今週中が良いタイミングだと思います。

古畑任三郎が5回再放送に

本日はミズホメディーが-11円の2529円、GMOペパボが-220円の5070円、静岡銀行が+8円の875円、イーレックスが+25円の1868円でした。

先日に亡くなった田村正和さんの代表作「古畑任三郎」が、3日から関東ローカルで傑作編として5回再放送されるそうです。

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昼下がりの時間帯ですが、録画して絶対に見ようと思います。

再生エネ新市場は効率的か

経済産業省が再生可能エネルギーを取引する新市場をつくる考えをもっていると、朝日新聞デジタルが報じました。

朝日新聞デジタルの記事はこちら

太陽光や風力でつくられた電気に証明書を発行し、これを取引できるという市場です。政府は2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにする目標を掲げており、その実現に向けた具体策の一つということです。

こうした新市場の創設は、再生可能エネルギーの推進に有効な政策なのか?

私はイーレックスを保有していて再生可能エネルギーを自分なりに勉強したのですが、このアイデアは悪手となるおそれがあります。

新市場をつくるには法整備や参入基準の統一、証明書が嘘偽りでないことをモニタリングし続けるシステム構築などが必要で、かなり非効率的です。

再生可能エネルギーを推進するのに最も効率的な政策は「二酸化炭素を排出する発電方法に炭素税を課す」です。

経産省がそれを知らない訳はないと思うのですが、いきなり再生可能エネの新市場を創設するというプランが出てくるあたり、日本の国家行政の歪みを感じます。