バイオンテックを追加購入

一昨日の深夜、ドイツの製薬企業・バイオンテックを追加購入しました。

追加購入額 バイオンテック(BNTX) @83.64$ 70株

日本円の概算で約60万円の追加投資になりました。

同社はファイザーとタッグを組んで、新型コロナウイルスのワクチンをmRNA技術によって開発していることで世界的に注目されています。

今月初めに最初に投資したときは、70ドルの価格で20株でした。

今回は、約2週間で20%の値上がりをしたところでの買い増しになります。

同社は米国のワープスピード計画のど真ん中に立つ企業なので、まだ株価は上昇していくと判断しました。

バイオンテックへの投資はトランプのババ抜きのようなゲームだと思っていますので、儲けたいという欲と潔く降りるタイミングの見合いに自覚的であるように努めます。

今週の振り返り イオンFSを損切り

きょう7月11日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 600円 / 200株 / 120,000 / +17,400 / +16.95%

イーレックス 1,401円 / 200株 / 280,200 / +28,000 / +11.10%

日本動物高度医療センター 2,077円 / 200株 / 207,700 / +3,700 / +1.81%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

バイオンテック(BNTX) @70.88$ / 20株 / 1417.50$

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BNTXは10日時点で約5%の含み損

今週はきのう10日、イオンフィナンシャルサービスを損切り売却しました。

売却 イオンFS 921円 / 100株 / 90,100 / +6,600

約-17%・-18,000円の損切り

イオンFSは第1四半期が営業純損失に転落して、直近2日間で約20%の下落をしました。株価を支えていた配当金も大幅減額の見通しとなったので、損切り売却することにしました。

発表された業績は営業収益(売上高)が微減に留まっているので、今期中に見直しの可能性もあると思います。株価の推移は気にしておこうと思います。

バイオンテックについて

先日、ドイツ企業のバイオンテックを新規購入しました。

バイオンテック(BNTX) @70.88$ 20株

日本円の概算で約16万円、米国市場に上場しています。

同社はファイザーとタッグを組んで、新型コロナウイルスのワクチンをmRNA技術によって開発していることで世界的に注目されています。

いわば、新型コロナウイルスのテーマ株です。

この銘柄については、同社がワクチンを完成させることは(残念ですが)期待しないで、治験の失敗が出るまでに売却をしたいと考えています。

「うわさで買って事実で売る」の格言ではないですが、「事実(ワクチン開発に失敗した)で売る」とならないように心掛けます。

新規銘柄を購入

本日は日本動物高度医療センターが+16円の2,111円と3日連続で続伸し、ネットマーケティングは-15円の624円、イオンフィナンシャルサービスが-12円の1,163円、イーレックスが-41円の1,371円でした。

昨日の深夜、新規銘柄で米国株式の、

バイオンテック(BNTX)

を購入しました。

新型コロナウイルスのワクチン開発で注目されている銘柄です。

このブログでまたあらためて詳細を書きたいと思います。

マネックス証券の新ファンドを購入

昨日、マネックス証券が25日から設定する下記の新ファンドを購入しました。

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)

購入金額は1万円

信託報酬率が2.2%と高いので、儲けられるかについてはネガティブな見方です。

同ファンドを主宰するマネックス証券の松本CEOの投資手法を実地で見てみたいので、購入を決めました。

信託報酬率は年220円の授業料と思うことにします笑

まずはこの最初の募集期間でお金をいくら集めるのかに注目です。

マネックス・アクティビスト・ファンドへの見立てはこちら

先進国リートインデックスを乗り換え

先週、メインの資産運用で保有しているインデックスファンドの商品を一部乗り換えました。

乗り換えたのは、

全額売却 ニッセイグローバルリート インデックスファンド

同額買付 eMAXIS Slim 先進国リートインデックス

乗り換え金額は約20万円

です。

新型コロナウイルス問題からの相場回復に伴い、ニッセイGリート含み損益ほぼゼロになったので、売却益の課税がかからないタイミングとして買い替えました。

eMAXISスリムの先進国リートの信託報酬率は年0.22%以内を宣言していて、ニッセイGリートより約0.07%低かったです。

わずかな差ですが、これからも小さな改善に努めていきたいと思います。

新規銘柄を購入

本日はイオンフィナンシャルサービスが-12円の1,244円、イーレックスが-43円の1,404円、ネットマーケティングが-10円の628円でした。

きょうは以下の新規銘柄を購入しました。

日本動物高度医療センター @2037円 100株

ここ数日間は中小型株の値動きが冴えず、市場に過熱感もないと判断したため購入に踏み切りました。

インデックスファンドを一部乗り換え

昨日、メインの資産運用で保有しているインデックスファンドの商品を、一部乗り換えました。

乗り換えたのは、

全額売却 野村インデックスファンド・新興国株式

同額買付 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

乗り換え金額は約20万円

です。

新型コロナウイルス問題からの相場回復に伴い、野村新興国インデが含み損からわずかにプラスに転じたので、売却益の課税がほぼゼロとなるタイミングを見計らっての売買としました。

インデックスファンドは長期保有を前提にしているので、商品乗り換えのタイミングは少ないです。ポートフォリオ比率の見直しや信託報酬率の比較で手放したい投信もあるので、こうした貴重な機会はしっかり利用していこうと思います。

イーレックスを追加購入

きのう14日にイーレックスを、

@1,410円 100株

追加購入しました。

同銘柄はおととい13日に本決算を発表して、14日に-15.06%と大きく調整しました。

配当金に対する見直し(前期比+50%の18円)と今期の業績予想を発表していることに期待して、追加購入を決めました。

ちょうどいま決算発表中の多くの企業が、新型コロナウイルス問題を理由に今期の業績予想を未定としています。

そうした流れの中でイーレックスが業績を発表したことは、経営に対するコロナの影響を相当程度に織り込めると判断したのでは…と解釈しています。