BTCを追加購入

先週の4日、暗号資産のビットコイン(BTC)を50万円分、追加購入しました。

☆追加購入額

BTC 500,000円

☆累計保有

BTC 0.51448526(2020.11/26時点、約104万円)

以前から保有していた50万円分と合わせて、計100万円の投資になりました。

新型コロナウイルスの感染拡大による経済の悪影響を食い止めるため、世界的に超大規模な金融緩和が行われています。

この市場のカネ余り状態は資産のインフレ化を招くものであり、私はこの波に乗るための投資対象としてBTCを選択しました。

このマクロ経済の見通しをもってのBTCへの投資に、私はある程度強気に臨むつもりです。

BTCの購入について

きのう26日、新規の投資対象として暗号資産のビットコイン(BTC)を購入しました。

BTC 524,263円(2020.11/26時点)

以前から保有していたのがマネックス証券のポイントで購入していた2万4263円、新たに50万円分を購入しました。

新型コロナウイルスの感染拡大による経済の悪影響を食い止めるため、世界的に超大規模な金融緩和が行われています。

この市場のカネ余り状態は資産のインフレ化を招くものであり、私はこの波に乗るための投資対象としてBTCを選択しました。

BTCは既に前月比で40%近く上昇するなど大きく値動きしていますが、中期保有をイメージしています。

BTCの値動きの推移に関しては、これからも定期的にブログで報告します。

BNTX、MRNAの売買損益

新型コロナウイルスのワクチンを開発している製薬企業のバイオンテック(BNTX)とモデルナ(MRNA)について、先週に保有分を売却しました。

【売却】

☆MRNA

・12日に売却 / 83.0$ / 50株 / 4129.36$/ -0.2%、-1,263円

☆BNTX

・13日に売却 / 105.33$ / 109株 / 11458.71$/ +20.7%、+189,931円

合計の利益確定額 188,668円

モデルナは為替差損益の認識時期の関係により、円換算では微減でした。

ドルベースでは120ドルのプラスになっています。

バイオンテックは144株を保有しており、ほぼ3/4の持ち分を売却しました。

残り35株はワクチンの製造承認を取得することを期待して、継続保有しています。

今週はバイオンテックが第3臨床試験の結果を発表する予定ですが、モデルナはここにぶつけるようにワクチンの開発状況を「95%の患者に効果がある見込み」とアナウンスを出しました。

両銘柄とも投資家の思惑が入り乱れて、値動きの上下が激しくなっています。

モデルナを売却

日本時間のおととい11日深夜に、新型コロナウイルスのワクチンを開発しているモデルナ(MRNA)をすべて売却しました。

売却額 @83.0 50株 4150$

取得単価は@79.77$、為替差損益も含めて約1万7000円の売却益となりました。

新型コロナのワクチン開発については、バイオンテック(BNTX)が先行していました。

モデルナは11日に中間解析を行うのに十分なデータがそろったことを発表しました。それを受けて米国の国立感染研究所のファウチ所長が「バイオンテックと同じように高い効果が示されてもおかしくない」と発言し、モデルナは12%超と一気に上昇していました。

私はこのタイミングで売却しました。

私はバイオンテックを保有しています。ワクチン銘柄は「ワクチンが正式に承認される or されない」で株価が高騰もしくは暴落します。

このどっちに転ぶか分からないという不確実性に伴うリスクをモデルナでは取らないことに決めたのが、売却の理由です。

モデルナに関しては売却益は少額にとどまりましたが、暴落という結果で終わらなかったことに満足しています。

静岡銀、関西みらいFGを新規購入

きのう18日に以下の2銘柄を新規購入しました。

静岡銀行(8355) @764円 200株

関西みらいFG(7321) @470円 100株

2行とも業績が手堅い地方銀行です。

菅首相は地方銀行の再編を唱えており、先日も麻生太郎金融担当相に対してそのための環境整備を指示しました。(毎日新聞の記事はこちら

新首相の経済政策のテーマ銘柄として、注目が集まるのを期待しています。

銘柄分析はまたあらためて、このブログに書こうと思います。

もう少し投資額を積みたいところですが、バイオンテックとモデルナに大きく投資中なのでそうもいきません…

興味のある方は、こちらの記事もご参照ください↓

スガノミクス投資を考える 地方銀行①

スガノミクス投資を考える 地方銀行②

安倍首相の辞任表明で株価も急落

本日はネットマーケティングが-15円の574円、イーレックスが-26円の1261円でした。

きょうは安倍首相が持病の悪化を理由に辞任を表明しました。

日経平均株価はこれを受けて、一時マイナス600円超と大きめの下落を見せました。

ここをタイミングと見て、私は新規銘柄を購入しました。

詳細はまたあらためてこのブログに書こうと思います。

動物高度医センを売却

本日は日本動物高度医療センター(6039)を売却しました。

売却額 @2100円 100株

約6000円の売却益となりました。

同銘柄は昨日に第1四半期決算を発表し、営業利益が前期比-8.6%の102百万円だったことが嫌気されて大きめの調整が入りました。

営業利益の減少は人件費の増加によるもので、アナリストからもかねてより指摘されていた懸念でした。

売上高はほぼコンセンサス通りの進捗です。私は今回、6月に2037円で購入した100株を売却しましたが、株価がこの価格を大きく下回ってくるようなら、再購入の機会を狙いたいと思います。

今週の振り返り&売買履歴

きょう7月25日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 575円 / 200株 / 115,000 / +12,400 / +12.08%

イーレックス 1,529円 / 200株 / 305,800 / +53,600 / +21.25%

日本動物高度医療センター 2,090円 / 200株 / 209,000 / +5,000 / +2.45%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

バイオンテック(BNTX) @88.78$ / 150株 / 13316.97$

モデルナ(MRNA) @79.77$ / 50株 / 3988.40$

バイオンテック(BNTX) @81.14$ / 150株 / 12171.30$

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BNTXは24日朝の時点で約2%の含み益、MRNAは約8%の含み損

今週はモデルナを約50万円分、新規購入しました。

また、BNTXを24日未明に公募増資に伴う調整が入ったところで、取得単価81.14$で持っていた150株をいったん売却しました。

売却は87.0$、約12万円の利益になりました。

BNTXは株価が90$付近で持ちこたえたので、すぐに買い戻しました。

結果的に行ってこいの売買になってしまいましたが、往復の売買手数料は急落警戒で売却した保険料と割り切ろうと思います。

バイオンテックとモデルナはともに新型コロナウイルスのワクチンを開発中の企業です。8月にかけて値動きに直結するワクチン開発関連のニュースが出てくるので、引き続きアンテナを張っていきます。

モデルナを新規購入

一昨日の深夜、米国の製薬企業・モデルナを新規購入しました。

購入額 モデルナ(MRNA) @79.77$ 50株

日本円の概算で約40万円の投資です。

同社は新型コロナウイルスのワクチンをmRNA技術によって開発していることで世界的に注目されています。

先日に投資銀行による格下げで株価が大きめに調整したので、そのタイミングを狙って購入しました。

私は同じく新型コロナウイルスのワクチンを研究開発しているバイオンテック(BNTX)も保有しており、同じような目論見の投資になります。

2銘柄の合計で、私にとっては大きな金額になっています。

株価の上昇が速いということはその逆もしかりなので、値動きや関連ニュースには慎重な判断を心がけていきます。

バイオンテックをさらに買い増し

一昨日の深夜、ドイツの製薬企業・バイオンテックをまた追加購入しました。

追加購入額 バイオンテック(BNTX) @81.65$ 60株

日本円の概算で約50万円の追加投資になりました。

バイオンテックはこれで3回目の投資になりました。

同社はファイザーとタッグを組んで、新型コロナウイルスのワクチンをmRNA技術によって開発していることで世界的に注目されています。

世界中で売買が交錯しているようで、最近は1日の値動きが10%前後になるなどボラティリティが高いです。

私はこれで総額で約120万円の投資になりました。今年一番の投資になると思います。

売却のタイミングはこれから1-2カ月の間だと見通しています。米国市場は日本時間の深夜に開いているので、サラリーマンとしての仕事を疎かにせず、勝負所を迎えるまで寝不足にもならないよう気をつけるつもりです。