安倍首相の辞任表明で株価も急落

本日はネットマーケティングが-15円の574円、イーレックスが-26円の1261円でした。

きょうは安倍首相が持病の悪化を理由に辞任を表明しました。

日経平均株価はこれを受けて、一時マイナス600円超と大きめの下落を見せました。

ここをタイミングと見て、私は新規銘柄を購入しました。

詳細はまたあらためてこのブログに書こうと思います。

動物高度医センを売却

本日は日本動物高度医療センター(6039)を売却しました。

売却額 @2100円 100株

約6000円の売却益となりました。

同銘柄は昨日に第1四半期決算を発表し、営業利益が前期比-8.6%の102百万円だったことが嫌気されて大きめの調整が入りました。

営業利益の減少は人件費の増加によるもので、アナリストからもかねてより指摘されていた懸念でした。

売上高はほぼコンセンサス通りの進捗です。私は今回、6月に2037円で購入した100株を売却しましたが、株価がこの価格を大きく下回ってくるようなら、再購入の機会を狙いたいと思います。

今週の振り返り&売買履歴

きょう7月25日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 575円 / 200株 / 115,000 / +12,400 / +12.08%

イーレックス 1,529円 / 200株 / 305,800 / +53,600 / +21.25%

日本動物高度医療センター 2,090円 / 200株 / 209,000 / +5,000 / +2.45%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

バイオンテック(BNTX) @88.78$ / 150株 / 13316.97$

モデルナ(MRNA) @79.77$ / 50株 / 3988.40$

バイオンテック(BNTX) @81.14$ / 150株 / 12171.30$

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BNTXは24日朝の時点で約2%の含み益、MRNAは約8%の含み損

今週はモデルナを約50万円分、新規購入しました。

また、BNTXを24日未明に公募増資に伴う調整が入ったところで、取得単価81.14$で持っていた150株をいったん売却しました。

売却は87.0$、約12万円の利益になりました。

BNTXは株価が90$付近で持ちこたえたので、すぐに買い戻しました。

結果的に行ってこいの売買になってしまいましたが、往復の売買手数料は急落警戒で売却した保険料と割り切ろうと思います。

バイオンテックとモデルナはともに新型コロナウイルスのワクチンを開発中の企業です。8月にかけて値動きに直結するワクチン開発関連のニュースが出てくるので、引き続きアンテナを張っていきます。

モデルナを新規購入

一昨日の深夜、米国の製薬企業・モデルナを新規購入しました。

購入額 モデルナ(MRNA) @79.77$ 50株

日本円の概算で約40万円の投資です。

同社は新型コロナウイルスのワクチンをmRNA技術によって開発していることで世界的に注目されています。

先日に投資銀行による格下げで株価が大きめに調整したので、そのタイミングを狙って購入しました。

私は同じく新型コロナウイルスのワクチンを研究開発しているバイオンテック(BNTX)も保有しており、同じような目論見の投資になります。

2銘柄の合計で、私にとっては大きな金額になっています。

株価の上昇が速いということはその逆もしかりなので、値動きや関連ニュースには慎重な判断を心がけていきます。

バイオンテックをさらに買い増し

一昨日の深夜、ドイツの製薬企業・バイオンテックをまた追加購入しました。

追加購入額 バイオンテック(BNTX) @81.65$ 60株

日本円の概算で約50万円の追加投資になりました。

バイオンテックはこれで3回目の投資になりました。

同社はファイザーとタッグを組んで、新型コロナウイルスのワクチンをmRNA技術によって開発していることで世界的に注目されています。

世界中で売買が交錯しているようで、最近は1日の値動きが10%前後になるなどボラティリティが高いです。

私はこれで総額で約120万円の投資になりました。今年一番の投資になると思います。

売却のタイミングはこれから1-2カ月の間だと見通しています。米国市場は日本時間の深夜に開いているので、サラリーマンとしての仕事を疎かにせず、勝負所を迎えるまで寝不足にもならないよう気をつけるつもりです。

バイオンテックを追加購入

一昨日の深夜、ドイツの製薬企業・バイオンテックを追加購入しました。

追加購入額 バイオンテック(BNTX) @83.64$ 70株

日本円の概算で約60万円の追加投資になりました。

同社はファイザーとタッグを組んで、新型コロナウイルスのワクチンをmRNA技術によって開発していることで世界的に注目されています。

今月初めに最初に投資したときは、70ドルの価格で20株でした。

今回は、約2週間で20%の値上がりをしたところでの買い増しになります。

同社は米国のワープスピード計画のど真ん中に立つ企業なので、まだ株価は上昇していくと判断しました。

バイオンテックへの投資はトランプのババ抜きのようなゲームだと思っていますので、儲けたいという欲と潔く降りるタイミングの見合いに自覚的であるように努めます。

今週の振り返り イオンFSを損切り

きょう7月11日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 600円 / 200株 / 120,000 / +17,400 / +16.95%

イーレックス 1,401円 / 200株 / 280,200 / +28,000 / +11.10%

日本動物高度医療センター 2,077円 / 200株 / 207,700 / +3,700 / +1.81%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

バイオンテック(BNTX) @70.88$ / 20株 / 1417.50$

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BNTXは10日時点で約5%の含み損

今週はきのう10日、イオンフィナンシャルサービスを損切り売却しました。

売却 イオンFS 921円 / 100株 / 90,100 / +6,600

約-17%・-18,000円の損切り

イオンFSは第1四半期が営業純損失に転落して、直近2日間で約20%の下落をしました。株価を支えていた配当金も大幅減額の見通しとなったので、損切り売却することにしました。

発表された業績は営業収益(売上高)が微減に留まっているので、今期中に見直しの可能性もあると思います。株価の推移は気にしておこうと思います。

バイオンテックについて

先日、ドイツ企業のバイオンテックを新規購入しました。

バイオンテック(BNTX) @70.88$ 20株

日本円の概算で約16万円、米国市場に上場しています。

同社はファイザーとタッグを組んで、新型コロナウイルスのワクチンをmRNA技術によって開発していることで世界的に注目されています。

いわば、新型コロナウイルスのテーマ株です。

この銘柄については、同社がワクチンを完成させることは(残念ですが)期待しないで、治験の失敗が出るまでに売却をしたいと考えています。

「うわさで買って事実で売る」の格言ではないですが、「事実(ワクチン開発に失敗した)で売る」とならないように心掛けます。

新規銘柄を購入

本日は日本動物高度医療センターが+16円の2,111円と3日連続で続伸し、ネットマーケティングは-15円の624円、イオンフィナンシャルサービスが-12円の1,163円、イーレックスが-41円の1,371円でした。

昨日の深夜、新規銘柄で米国株式の、

バイオンテック(BNTX)

を購入しました。

新型コロナウイルスのワクチン開発で注目されている銘柄です。

このブログでまたあらためて詳細を書きたいと思います。

マネックス証券の新ファンドを購入

昨日、マネックス証券が25日から設定する下記の新ファンドを購入しました。

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)

購入金額は1万円

信託報酬率が2.2%と高いので、儲けられるかについてはネガティブな見方です。

同ファンドを主宰するマネックス証券の松本CEOの投資手法を実地で見てみたいので、購入を決めました。

信託報酬率は年220円の授業料と思うことにします笑

まずはこの最初の募集期間でお金をいくら集めるのかに注目です。

マネックス・アクティビスト・ファンドへの見立てはこちら