ビーウィズ 計22万円の利益確定

先週18日、ビーウィズを全100株売却して利益確定しました。

⭐︎売却

・ビーウィズ @2470 100株

→109,525円の利益確定

14日に200株のうち100株を売却して、今回は残り100株を売却しました。

200株売却で222,450円の利益確定となりました。

この銘柄に関しては満足できる売買となりました。

ビーウィズ 11万円の利益確定

きのう14日、ビーウィズを100株売却して利益確定しました。

⭐︎売却

・ ビーウィズ @2504 100株

→112,925円の利益確定

同社が13日に発表した23年5期の決算内容が好感されて、翌14日に株価が15.5%上昇しました。

このタイミングで保有200株のうち半分を利益確定しました。

今回の決算上げは予想していなかったので、個人的には満足の売却です。

タナベCGの売却履歴

先週の15日、保有していたタナベコンサルティンググループ300株のうち、200株を売却しました。

☆売却

・タナベCG @882 200株 176,285円

2万7485円の利益確定となりました。

13日に3Q決算短信発表があり、併せて大幅な増配を発表。

翌14日に株価がストップ高になりました。

私は15日に200株を売却しました。

残り100株は配当利回りが5.4%となっているので、配当を楽しむ株としてしばらく保有しようと思います。

ミズホメディーを売却

きのう20日、保有していたミズホメディー100株を売却しました。

☆売却

・ミズホメディー @3075 100株 307,225円

概算で約6000円の利益確定となりました。

【ミズホメディー 売買タイミングの分析はこちら】

17日に購入したばかりですが、急落ケアで逆指値していた売り値にタッチしました。

ミズホメディ―の本日の終値は、前日比プラスの3135円でした。

私自身は再度購入するかは微妙ですが、直近52週の最高値3230円付近までは上昇の余地があると見ています。

【ミズホメディー 売買タイミングの分析はこちら】

【ミズホメディー】買い直しの理由

私はきのう2日、コロナ検査試薬を製造するミズホメディー(4595)を100株購入しました。

☆購入

・ミズホメディー @2979円 100株

ミズホメディーは7月に全300株を売却したばかりで、間を置かずの買い直しとなります。

買い直したのは、8月10日に発表される22年3月期の2Q決算短信に期待してのことです。

現在のガイダンスは、7月に起こった新型コロナの第7波による業績の影響を反映していません。

2Qの決算短信までに、業績予想の上方修正を見込めると読みました。

狙い通りに上方修正で株価が上昇するようなら、早めの売却も検討します。

ABホテル追加購入など

私はきのう7日、静岡銀行(8355)を売却して、ABホテル(6565)を新規購入しました。

☆購入

・ABホテル @1298 100株

☆売却

・静岡銀行 @783.3 100株

静岡銀行は全100株を売却しました。

先日に同社は外債を損切りして、株価も停滞しています。

株価水準自体は悪くないところなので、さらに下がるようなら再購入も視野に入れておきたいところです。

ABホテルは100株を追加購入して、300株を保有しています。

円安インバウンドの投資テーマに資金を集めていきます。

ABホテルを新規購入

私はきのう9日、新規銘柄でABホテル(6565)を新規購入しました。

☆購入

・ABホテル @1283 200株

東祥の子会社で、愛知県を中心にチェーンホテルを経営しています。

近いうちに本格再開するかもしれないインバウンドの有望銘柄として期待します。

銘柄分析などはまたあらためてこのブログに書こうと思います。

帝通工を売却

私はおととい16日、保有していた帝国通信工業(6763)を全100株、売却しました。

☆売却

・帝通工 @1390円 100株 138,802円 +8,202円 +6.4%

ウクライナ情勢をケアしてキャッシュポジションを積み増すため、売りやすい銘柄として選びました。

同社は内部留保を129億円も持っており、キャッシュリッチな企業です。

PBRも0.5倍台前後と、非常に割安な水準に留まっています。

下値が底知れずになるような財務状況ではないので、もし今後に急落する場面が出てきたら、買戻しも検討したいと思います。

【2021 購入銘柄金額ランク】第1位

2021年もきょうで終わりです。

年末特別企画として「投資のコツはどこにある?購入金額の多かった個別銘柄」ベスト3を発表しています。

※売却→買戻しの場合、買戻し金額も含める。

きょう31日の最終回は、第1位。

☆第1位 ミズホメディー 104万2333円

インフルエンザの検査試薬を手がけていた企業ですが、コロナ禍でコロナ検査試薬を取り扱うようになって業績が急拡大しました。

初めて購入したのは2月で、1562円。

直近1年間では4月に最高値4165円をつけるなど、一時は脚光を浴びた銘柄となりました。

現在は2200~2300円で、私は300株を保有しています。

これまで確定利益は約4万円。

保有分は約10%の含み損となっています。

業績予想に対しては割安な水準に留まっていますが、トレーディングとしてはうまく立ち回れなかったのというのが率直な感想です。

ホルダーとしては全株売却を見据えつつも、同社にはオミクロン株の感染防止にもぜひ貢献してほしいと期待しています。

【2021 購入銘柄金額ランク】第2位

2021年もあと2日。

明日の大みそかまで、年末特別企画として「投資のコツはどこにある?購入金額の多かった個別銘柄」ベスト3を発表します。

※売却→買戻しの場合、買戻し金額も含める。

きょう30日は、第2位。

☆第2位 タナベ経営 59万8514円

来年4月に東証一部は再編され、最上位にプライムが創設されます。

プライム編入の条件の一つに時価総額100億円があり、私はこの基準を確実に満たす株価向上策を打ってくるだろうという狙いで、タナベ経営を購入しました。

9-11月にかけて何度か売買して、現在は平均単価744円で300株を保有しています。

この期間のトレーディングでは確定利益は6000円ほどに留まり、狙いがドンピシャ!といった投資にはなりませんでした。

手元の300株は含み損が-10%ほどです。

業績が右肩上がりの企業なので、保有分は中期目線の投資に切り替えています。