先週の8月1日、アズパートナーズを全100株売却しました。
⭐︎売却
・アズパートナーズ @2800 100株
→96,925円の利益確定
7月中にキャッシュポジションを増やそうとする中で、保有銘柄の優先順位で一番下になったので、残り100株に売り指値を入れていました。
アズパートナーズは昨年9月に初めて購入して、全300株を売買しました。
利益確定は総額で264,390円でした。
昨年にIPOした銘柄のセカンダリ投資として、満足いく利益を出せました。
~市場をフィールドワークしていこう~
先週の8月1日、アズパートナーズを全100株売却しました。
⭐︎売却
・アズパートナーズ @2800 100株
→96,925円の利益確定
7月中にキャッシュポジションを増やそうとする中で、保有銘柄の優先順位で一番下になったので、残り100株に売り指値を入れていました。
アズパートナーズは昨年9月に初めて購入して、全300株を売買しました。
利益確定は総額で264,390円でした。
昨年にIPOした銘柄のセカンダリ投資として、満足いく利益を出せました。
先月の7月30日、FaberCompanyの全600株のうち300株を売却しました。
⭐︎売却
・FaberC @1093 300株
→1,525円の利益確定
微益で保有分を半分に減らしました。
ポートフォリオ全体の中で、キャッシュポジションを増やしたいための売却でした。
キャッシュは約30万円増えました。
FaberC自体への評価は変わっていません。
IPOのセカンダリ投資として有望で、ネットキャッシュが多いため株価下落のリスクは限定的だと思います。
今週の1日、アズパートナーズの全300株のうち200株を売却して利益確定しました。
⭐︎売却
・アズパートナーズ @2668 200株
→167,465円の利益確定
アズパートナーズは米トランプ大統領が各国に相互関税を課すことを発表した4月、上場来安値の水準に迫る1700円前後まで落ち込みました。
そこから約2カ月半をかけて、株価が60%近く上昇していました。
上場来高値を超えて最高値2898円をマークしたの6月26日。
そこから調整が入った中で、私は逆指値に引っかかった形で200株を売却しました。
平均取得単価は1828円で、46%の利益確定となりました。
まだ100株だけ保有していますが、これは売買を急がず手元に置いておこうと思います。
上場来高値を超えてもスルスルと上がっていくかな…と思っていたのですが、ひとまずいまの調整局面を観察してみるつもりです。
約1カ月前、トランプ米大統領が各国に相互関税を課すことを発表して、世界の株式市場が一瞬暴落しました。
そのときに私は複数銘柄を購入しました。
そのうちの一つは、トヨタ自動車です。
☆購入銘柄
・トヨタ自動車
・購入日 4月7日
・購入価格 @2250 100株
トランプ氏が相互関税を発表したのは4月2日(日本時間3日)。
ここから週末をはさんで、3営業日続落したのが4月7日でした。
同日にはTOPIXもこのトランプショックで大底をつけており、トヨタ自動車の株価は日中の最安値で2226.5円でした。
日本株では自動車の関税率25%が大きく取り上げれていたこともあり、自動車メーカーの株価は軒並み20%近く暴落しました。
私は日本から米国に輸出している自動車の台数を考えると、株価20%の下落は行き過ぎだろうと判断して、余剰資金でトヨタ自動車を購入しました。
結果的にほぼ大底で100株拾えたわけで、私にとっては滅多にないドンピシャの購入タイミングになりました。
現在、保有分は株価が約20%の含み益になっています。
先週に同社が発表した今期の業績見通しも底堅い数字だと判断しているので、この100株は継続保有していくつもりです。
先週19日、楽天グループを全300株売却して利益確定しました。
⭐︎売却
・楽天G @956.3 300株
→29,215円の利益確定
同社は先日の3Q決算短信で、株主優待に携帯電話の30GB無料プランを発表しました。
これを受けて株価が6%ほど上昇したので、このタイミングで利益確定しました。
今年6月に初めて購入して、携帯電話事業の黒字化メドとして同社が掲げていた「加入者800万人」をターゲットに保有していました。
加入者800万人は達成したものの、同社はこれをもって携帯電話事業が黒字化するというアナウンスを実質撤回しています。
利益確定は、最初に購入した金額から10%上昇分くらいとなります。
もっと上値を目指していたのですが、最初に購入した狙いも達成したことだしここらへんが潮時だとみて手じまいしました。
保有銘柄数が多くなっているので、まあ良しといったところです。
ペットゴーは現状の株価1200円台なら、成長銘柄としては依然として割安な水準かと思います。
再購入も頭に入れておきたい銘柄です。
先週19日、新規銘柄で楽天グループを400株購入しました。
☆購入
・楽天グループ(4755)
・@836 400株 339,200円
同社の携帯電話事業、楽天モバイルが黒字化目前になっています。
同社は採算ラインを800-1000万回線契約としており、今月時点で700万回線まできています。
かねてから懸念されていた繋がりやすさ(にくさ)も、ネットでのユーザーの書き込みを見ていると概ね「繋がりやすい」という評価が定まりつつあります。
ここからは典型的な「期待で買われる」段階かなと見て、購入に踏み切りました。
短期でスルスルと値上がりしていくようなら、勝ち逃げ売りしたいなと思っています。
きのう22日、三菱UFJ銀行を追加で100株購入しました。
合わせて、ペイロールを全100株売却しました。
☆購入
・三菱UFJ銀 @1306 100株
三菱UFJ銀はこれで300株保有となりました。
ペイロールは微益の利益確定となりました。
ペイロールの売却代金を、三菱UFJ銀に充てた形です。
新NISAで資金流入が期待できる個別銘柄として、三菱UFJ銀を買い進めます。
きのう10日、新規銘柄として三菱UFJ銀行を200株購入しました。
新NISAで買われるだろう個別銘柄として、株価上昇の値幅取りを狙います。
先日の13日、ペットゴーを全200株売却していったん撤退しました。
⭐︎売却
・ペットゴー @1240 200株
→1125円の利益確定
今期の第2四半期の決算発表の内容が嫌気されて、株価が10%以上下落しました。
保有銘柄も逆指値に引っかかる形で売却となりました。
約1000円の微益でいったん撤退です。
保有銘柄数が多くなっているので、まあ良しといったところです。
ペットゴーは現状の株価1200円台なら、成長銘柄としては依然として割安な水準かと思います。
再購入も頭に入れておきたい銘柄です。
おととい7日、サイゼリヤを全100株売却して利益確定しました。
⭐︎売却
・サイゼリヤ @2800 100株
→277,565円の利益確定
先月にダブルバガーに到達してから下値差しの売却を入れていて、その下値に引っかかる形で売却となりました。
サイゼリヤは21年3月に初めて購入して、売買を複数回重ねてきました。
飲食大手ではアフターコロナで客足が戻ってきたとき、本命銘柄の一つと見定めて購入・保有してきました。
23年8月期の決算発表でほぼ目論見通りとなり、株価が急上昇しました。
上昇ペースが一服したところでの売却となりました。
利益確定金額の累計は41万5115円。
1つの銘柄の利益確定金額で、自己ベストとなりました。
「アフターコロナの本命銘柄の一つ」というゲームプランに沿って利益確定したので、個人的には満足いく投資となりました。
サイゼリヤは国内の物価高に対して、飲食大手として提供価格を据え置いています。
実質的なダウングレード戦略は成功を収めつつあると思います。
今後も有望な銘柄であることに変わりなく、私もまた機会があったら投資してみたいと考えています。