【2022.7月 第2週】今週の振り返り

きょう7月16日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

イーレックス 2,330円 / 200株 /466,000 / +213,800 / +84.77%

ミズホメディー 3,080 / 200株 / 616,000 / +101,600 / +19.75%

タナベ経営 681円/ 300株 / 204,300 / -18,900 / -8.46%

サイゼリヤ 2,729円/ 100株 / 272,900 / -31,000 / -10.20%

ABホテル  1,177円/ 300株 / 353,100 / -33,300 / -8.61%

ANAHD  2408.5円/ 100株 / 240,850 / -13,950 / -5.47%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+34.3%・約52万円の含み益

今週はミズホメディーが上昇一途でした。

2週またぎで7営業日続伸して+14.8%、保有分の含み益も膨らみました。

来週はさすがにどこかで調整するだろうなと予想しています。

ミズホメディ―が7営業日続伸

本日はミズホメディーが+95円の3080円でした。イーレックスが-12円の2330円、タナベ経営が+2円の681円、サイゼリヤが+39円の2729円、ABホテルが-3円の1177円、ANAが-6.5円の2408.5円でした。

ミズホメディーは本日も+3.2%と快調でした。

これで7営業日続伸です。

週をまたいで、そろそろ調整が入ってくるか…?

ミズホメディー 中間決算は8/10

ここ1週間ほどで急騰しているミズホメディーは、中間決算の発表は8月10日です。

新型コロナウイルスの第7波到来で株価が上昇していますが、業績予想の上方修正があるならこの中間決算日までに会社から何らかのアナウンスがあるのでは…と考えています。

期待で買うなら、8月10日というカレンダー林頭に入れておくべきでしょう。

ミズホMが6営業日続伸

本日はミズホメディーが+77円と上昇して2985円でした。イーレックスが-47円の2342円、タナベ経営が-1円の679円、サイゼリヤが+40円の2690円、ABホテルが+1円の1180円、ANAが-26.5円の2415円でした。

ミズホメディーは+2.7%で、これで6営業日続伸となりました。

新型コロナウイルスの第7波の到来によって、買いがさらなる買いを呼ぶ展開になっています。

【サイゼリヤ 22年8月期】3Qの決算短信

サイゼリヤ(7581)が13日、22年8月期・第3四半期の決算短信を発表しました。

売上高が107,346百万円、EPSは134.35円、売上高成長率は前期比で+12.6%でした。

通年の業績予想は変更なく、売上高148,000百万円、EPS158.36円です。

売上高はガイダンス106,043百万円をわずかながら上回ったので、まずまずの決算内容でした。

7月に入って新型コロナウイルスは第7波の感染拡大が発生しています。

外食産業にとっては客足が鈍る逆風のため、サイゼリヤも通期ガイダンスをクリアできるか微妙になりそうです。

私は長期的にはコロナは収束すると思っているので継続保有します。

瞬間風速的に大きく株価が下落するときがあれば、買い増しも視野に入れています。

ミズホMが+5%超

本日はミズホメディーが+141円の2908円でした。イーレックスが+2円の2389円、タナベ経営が+15円の680円、サイゼリヤが+26円の2650円、ABホテルが+7円の1179円、ANAが+26円の2441.5円でした。

ミズホメディーは+5.1%と快調で、これで5営業日続伸となりました。

年初来高値を更新し続けており、3000円台復帰も目前になっています。

新型コロナウイルスが第7波の感染拡大になりつつあるという状況が、投資家の買い材料になっています。

次の投資チャンスは年末?

私は7月を投資チャンスと認識していますが、8月以降はどう相場が推移していくでしょうか。

当たらぬも八卦として占ってみると、次の投資チャンスは今年の年末ごろかもしれない…と考えています。

秋から冬にかけて注視したいイベントは以下の通りです。

・米国の物価上昇率がどうなっていくか

・米FRBの金融引き締め政策のスケジュール

・岸田政権が増税の具体的な案を出すか

・円安がどこまで進んでいくか

特に注目しているのは米国の物価上昇率の推移です。

上昇が止まらない→FRBがさらなる金融引き締めを打ち出す―となれば、世界的に景気の冷え込みは避けられそうにありません。

「利上げに勝る株価なし」という格言通り、ネガティブサプライズで市場は一時的にきつめの下落局面を迎えるかもしれません。

米国の物価上昇率ほどではありませんが、岸田政権がどのタイミングで増税を具体的にアナウンスするかも注目です。

増税スケジュールが発表された直後は、やはり国内市場は一時的に下落すると予想します。

そうした時、オーバークラッシュ気味に下落すれば、そこが投資チャンスになります。

年末にかけてそういったことが起こるかも…というのが、私のいま時点の見方です。

ミズホメディーが逆行高

本日はミズホメディーが+29円の2767円、イーレックスが-9円の2387円、タナベ経営が-1円の665円、サイゼリヤが-7円の2624円、ABホテルが-8円の1172円、ANAが-46円の2415.5円でした。

本日は日経平均株価が-1.77%と下がる中、ミズホメディーは逆行高で踏ん張りました。

この地合いで下がらないところに、投資家の期待の高さを感じます。

まだ上値を期待できそうです。

イーロン・マスクのツイッター買収撤回に思うこと

米の電気自動車テスラのCEO・イーロンマスク氏が先日、自身が表明していたツイッター社の買収を撤回すると表明しました。

個人的な感想は「さもありなん」といったところです。

私は何度かこのブログにも書いていますが、マスク氏の本質は起業家よりも相場師だと思っています。

今回のツイッター社買収のいきさつも、自らがそう言及することで株価を高騰させて、保有分の高値での売却を狙った…と考える方がしっくりきます。

マスク氏=相場師と見れば、彼が起こすアクションは分かりやすくなると思うのですがいかがでしょうか。

参院選の与党大勝で堅調

本日はミズホメディーが+55円と続伸して2738円でした。イーレックスが+40円の2396円、タナベ経営が+1円の666円、サイゼリヤが+7円の2631円、ABホテルが-17円の1180円、ANAが+39円の2461.5円でした。

きのう10日に投開票された参院選の結果が与党の大勝だったことで、本日は日経平均株価も堅調でした。

これは瞬間風速的なもので、今週中に選挙前の水準に戻るかと思います。