先週の14日、タナベ経営(9644)が23年3月期の2Qの業績予想を上方修正しました。
通期予想の上方修正はすでにこのブログでも取り上げましたが、2Qの分も確認しておきます。
売上高は5,015百万円から5,300百万円、EPSは11.31円から19.82円、売上高成長率は+5.7%に上方修正となりました。
EPSの上昇率は約75%と、経営効率が上がっていることが示唆されています。
~市場をフィールドワークしていこう~
先週の14日、タナベ経営(9644)が23年3月期の2Qの業績予想を上方修正しました。
通期予想の上方修正はすでにこのブログでも取り上げましたが、2Qの分も確認しておきます。
売上高は5,015百万円から5,300百万円、EPSは11.31円から19.82円、売上高成長率は+5.7%に上方修正となりました。
EPSの上昇率は約75%と、経営効率が上がっていることが示唆されています。
秋競馬が始まり、今週末は3日間開催です。
きょう18日(日)の中央競馬は GⅡローズステークス(中京11R)があります。
秋華賞トライアルには15頭がエントリー。
牝馬クラシック最後の1冠への挑戦権を懸けて、ここはどの乙女たちも本気駆けの勝負になりそうです。
①セントカメリアは勝った未勝利戦を含む直近3走が1→1→2着。
内枠のアドバンテージも生かして、勝って秋華賞に挑戦といきたいところです。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう9月17日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
イーレックス 2,879円 / 200株 /575,800 / +323,600 / +128.31%
タナベ経営 650円/ 300株 / 195,000 / -28,200 / -12.63%
サイゼリヤ 2,676円/ 100株 / 267,600 / -36,300 / -11.94%
ABホテル 1,917円/ 300株 / 575,100 / +184,800 / +47.34%
ペイロール 727円/200株 / 145,400 / -4,800 / -3.19%
ペットゴー 935円/ 100株 / 93,500 / +100 / +0.10%
ビーウィズ 1,348円/ 100株 / 134,800 / -3,400 / -2.46%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+33.3%・約51万円の含み益
今週は米国の8月物価上昇率が予想より高かった影響で、国内外とも株式市場が大きめに調整しました。
保有銘柄は比較的に軽傷に留まりました。
個別に見ていくとABホテルとサイゼイリヤが上昇しました。
今週、全般的にアフターコロナ銘柄は堅調に推移したのではないでしょうか。
本日はABホテルが-33円の1917円、イーレックスが-21円の2979円、タナベ経営が-20円の650円、サイゼリヤが-3円の2676円、ペイロールが-13円の727円、ペットゴーが-49円の935円、ビーウィズが-44円の1348円でした。
本日は保有する7銘柄すべてが下落する冴えない展開となりました。
シルバーウィークに突入しますが、休みの間に大きなイベントが起こりませんように…
保有銘柄のタナベ経営(9644)がおととい14日、今期(23年3月期)の業績予想を上方修正しました。
※単位:百万円
・上期の営業利益 300→500
・通期の営業利益 1,015→1,100(+9.6%)
・増配 通期 24円→26円
同社は「大企業などからのニーズが増えて、業績が予想より上がった」と説明しています。
これを受けて、きのう15日は株価が8.1%上昇しました。
現在の株価水準はまだ割安感があると感じています。
本日はABホテルが+110円の1950円、イーレックスが-93円の2900円、タナベ経営が+50円の670円、サイゼリヤが+110円の2679円、ペイロールが+13円の740円、ペットゴーが-18円の984円、ビーウィズが±0円の1392円でした。
本日はタナベ経営が+8.1%、ABホテルが+5.98%、サイゼリヤが+4.3%と、3銘柄が大きめに上昇しました。
タナベ経営は今期の業績予想の上方修正が好感されて、久しぶりに景気の良い動きとなりました。
きのう14日、日本市場は前日の米国市場の大幅安を受けて、日経平均株価が-2.8%となるなど大きく下落しました。
ここで新規購入したい誘惑にかられますが、いま逸った気持ちのトレードは禁物かもしれません。
米国市場の大幅安は物価の上昇率に依然として歯止めがかかっておらず、次回FOMCで1%の金利上昇がアナウンスされるかもという観測が出たためです。
現状でも金利引き上げが粛々と進められている中、現在の予想を超える引き上げとなれば株式市場は大きなショックに見舞われてもおかしくありません。
投資判断は次回FOMCを見届けてからでも決して遅くはないと思います。
本日はABホテルが-5円の1840円、イーレックスが-7円の2993円、タナベ経営が-7円の620円、サイゼリヤが-8円の2569円、ペイロールが-11円の727円、ペットゴーが+7円の1002円、ビーウィズが-9円の1392円でした。
前日の米国市場が大きく値下がりしたことを受けて、日本市場も日経平均株価が-2.8%となりました。
市況に比べると、保有銘柄は軽傷で済んだと思います。
昨今の円安で、銀行で外貨預金の口座開設の申込が急増しているそうです。
例えば私が知人から「円を米ドルに換えて持ちたいんだけど」と相談されれば、ネット証券口座のドル建てマネーリザーブファンド(MRF)やFX口座(レバレッジはかけない)を紹介すると思います。
銀行の外貨預金は一般的に手数料が高く、MRFやFXと比べて明らかに損するケースが多いからです。
このニュースを読んだとき「銀行の外貨預金か…」と少なからず驚きました。
推察するに、銀行にお金を預けている顧客に対して、銀行側からの営業攻勢がかかっているのでしょう。
本日はABホテルが-35円の1845円、イーレックスが+23円の3000円、タナベ経営が±0円の627円、サイゼリヤが+12円の2577円、ペイロールが-1円の738円、ペットゴーが-4円の995円、ビーウィズが-5円の1401円でした。
ABホテルは-1.46%で、4営業日ぶりの反落となりました。
RSIは77.5となっており、さすがに短期で過熱気味か…という水準です。
明日以降、どう株価が動いていくかに注目です。