保有銘柄を買い増し

本日はSHINKOが大きく上昇して+135円の2297円でした。ABホテルが+47円の2263円、イーレックスが-11円の760円、住信SBI銀が-29円の1601円、オープンアップが+12円の2224円、スカイマークが+4円の1021円、三菱UFJ銀が-0.5円の1383.5円でした。

SHINKOは6.2%上昇して、小爆発の感があります。

保有銘柄も含み益に転じました。

時価総額は約40億円なので、大口の資金が流入すれば大爆発となるのですが…

三菱UFJ銀 52週新高値を更新

本日はABホテルが-20円の2216円、イーレックスが-23円の771円、住信SBI銀が+80円の1630円、SHINKOが+1円の2162円、オープンアップが-6円の2212円、スカイマークが+17円の1017円、三菱UFJ銀が+69円の1384円でした。

銀行業は業種別でトップの4.2%上昇でした。

保有銘柄も住信SBI銀が5.2%、三菱UFJ銀が5.3%上昇しました。

三菱UFJ銀は52週新高値を取りました。

きのう23日に日銀の金融政策決定会合があり、大規模な金融緩和策に変更がなかったことで安心買いが入った模様です。

3、4月の金融政策決定会合では、マイナス金利がゼロになるのではないかという見方が強まりつつあります。

日銀 大規模な金融緩和を維持

本日はABホテルが-61円の2236円、イーレックスが+3円の794円、住信SBI銀が-24円の1550円、SHINKOが+1円の2161円、オープンアップが+3円の2218円、スカイマークが-5円の1010円、三菱UFJ銀が+7円の1315円でした。

きのう22日ときょう23日の2日間、日銀の金融政策決定会合があり、大規模な金融緩和策を維持することが全員一致で決まりました。

本日の日本市場は株価が微減しており、大きな反応を示しませんでした。

大方の予想通り、織り込み済みという感じでしょう。

三菱UFJ銀 追加購入

きのう22日、三菱UFJ銀行を追加で100株購入しました。

合わせて、ペイロールを全100株売却しました。

☆購入

・三菱UFJ銀 @1306 100株

三菱UFJ銀はこれで300株保有となりました。

ペイロールは微益の利益確定となりました。

ペイロールの売却代金を、三菱UFJ銀に充てた形です。

新NISAで資金流入が期待できる個別銘柄として、三菱UFJ銀を買い進めます。

保有銘柄を追加購入

本日はABホテルが+46円の2297円、イーレックスが+64円の791円、住信SBI銀が+15円の1574円、SHINKOが+46円の2160円、オープンアップが-40円の2215円、スカイマークが+13円の1015円、三菱UFJ銀が+14円の1308円でした。

TOPIXは1.4%上昇して2544.92㌽でした。

日経平均株価は1.6%上昇して3万6546円95銭となり、2営業日連続でバブル後最高値を更新しました。

本日は三菱UFJ銀行を追加購入しました。

詳細はまたこのブログに書こうと思います。

新NISA 個別銘柄は短・中期保有を狙う

2024年は新NISA元年で、テレビ・新聞・雑誌などで昨年末あたりから多くの特集を目にします。

新NISAを機会に投資を始める人たちも多いのではないでしょうか。

私は新NISAの非課税枠は、これまでのNISA枠と同じようにインデックス投資で運用します。

個別銘柄はトレーディングに徹して、短・中期で「新NISAで買われやすそうな銘柄」を購入するつもりです。

今年初めて新規銘柄で買った三菱UFJ銀も、そうした狙いを込めています。

【競馬】きょうはGⅡAJC杯

きょう20日(日)の中央競馬はGⅡアメリカジョッキークラブカップ(中山11R)があります。

12頭と少数立てのレースです。

8歳の老兵ですが、近走充実の⑫ボッケリーニを本命視して臨みたいと思っています。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2024.1月 第3週】今週の振り返り

2カ月ぶり、今年初めての1週間振り返りです。

きょう20日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ペイロール  1921円/200株 /184200 / -600 / -0.3%

ABホテル  2251円/ 200株 / 450200 / +190000 / +73.0%

住信SBI銀行  1559円/ 300株 / 467700 / -5400 / -1.1%

イーレックス 727円 / 200株 /145400 / -155400 / -51.7%

SHINKO 2114円 /300株 /634200 / -24000 / -3.6%

オープンアップ 2235円 / 200株 /451000 / +70200 / +18.4%

スカイマーク 1002円 / 100株 /100200 / -5500 / -5.2%

三菱UFJ銀 1294円 / 200株 / 258800 / +3600 / +1.4%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+290.1%・約290万円の含み益

今年最初の新規購入銘柄は、11日に買った三菱UFJ銀行です。

新NISAが始まって、新たに投資を始める人たちの新規買いを狙って購入しました。

メガバンク、「三菱」のブランド力、3%台の配当と、投資初心者が喜んで買いたくなる属性が揃っていると思います。

PBRも1倍を切っており、自社株買いも十分に期待できるのではないでしょうか。

円安進行で、日本市場の外国人買いか

本日はABホテルが+40円の2251円、イーレックスが-21円の727円、ペイロールが+53円の921円、住信SBI銀が+21円の1559円、SHINKOが-6円の2114円、オープンアップが+18円の2255円、スカイマークが+3円の1002円、三菱UFJ銀が-5円の1294円でした。

TOPIXは0.7%上昇して2510.03㌽でした。

日経平均株価は1.4%上昇して3万5963円27銭となり、バブル後最高値を更新しました。

日経平均のバブル後最高値更新は4日ぶりとなります。

為替は1ドル=148円65銭で、円安が進んできています。

円安は日本市場の外国人買いを誘発すると見ています。

自宅を売却して新NISAは正しいか?

先日、インターネットで「新NISAの投資資金をつくるため、自宅マンションを売却する」という趣旨の記事を見ました。

「自宅マンションは修繕積立金や共益費など、ローン以外のコストがかさむため、賃貸に切り替えた方が投資する元手を増やせる」というようなロジックでした。

個別にみればそうしたケースもなくはないのかもしれませんが、基本的には「賃貸マンションの家賃には、オーナーが修繕積立金などの諸費用も込みで価格決定している」と思います。

分譲物件か賃貸かに関わらず、住むところをグレードダウンして住居費を節減しない限り、投資に回す元手を増やすことはできません。

そもそもの大前提として、投資は余裕資金で行うものです。

新NISAが始まったからといって性急に分譲マンションを売却したりするのは、やめた方がいいかと思います。