今週の振り返り

きょう4月24時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 665円 / 200株 / 133,000 / +30,400 / +29.62%

イオンFS 1,015円 / 100株 / 101,500 / -7,500 / -6.88%

イーレックス 1,398円 / 100株 / 139,800 / +28,900 / +26.05%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

今週はWTI原油先物の価格(5月限月)が史上初めてマイナスとなり、大きな話題になりました。

コロナショックの影響が、今後もいろいろな統計や経済指標で出てくるはずです。

引き続き守りの姿勢で市場を見ていこうと思います。

ネットMが続伸

本日はネットマーケティングが+32円の665円、イオンフィナンシャルサービスが+3円の1015円、イーレックスが-16の1398円でした。

イオンFSはきのう23日、20年2月期の配当金を前期から据え置きの39円とすることを発表しました。

今期はコロナの影響で業績が悪くなるはずなので、どうなるか見守っていこうと思います。

コロナショックで読み返した書籍

3月下旬にコロナショックで相場が暴落していた時期、ハワード・マークスの「投資で一番大切な20の教え」(日本経済新聞出版社)を読み返しました。

折に触れて再読する古典的な名著ですが、今回は振り子にたとえた市場サイクルの話が印象に残りました。

コロナショックの今、振り子はどこまで振れているだろうと自問しました。

歴史的な暴落のさなかで実感をもって読んだ本なので、自分の中に知識以上の良い何かが残れば…と思います。

イオンFSの分析レポート

マネックス証券に保有するイオンフィナンシャルサービスのアナリストレポート(JPモルガン)が届いていたので読んでみました。

要点は、

・配当利回りは過去最高水準

・コロナウイルスの感染拡大の影響を読み切れず、先行き不透明

という感じでした。

配当利回りは、現在の株価1,000円前後なら約7%です。

景気後退(それに伴う減配)のリスクを注意しつつ、この利回り水準なら継続保有しようと思います。

ネットMが大幅安

本日はネットマーケティングが-65円の582円、イオンFSが-30円の967円、イーレックスが-8円の1375円と、昨日に続いて軒並み下落でした。

ネットマーケティングは特段の悪材料が出たわけでもないのに、-10.05%…

ネット証券会社からイオンFSのアナリストレポートが届いていたので、後で読んでみようと思います。

コロナショックで購入した銘柄

コロナショックで米国市場が連日サーキットブレーカーを発動していたころ、3月17日に購入したのはこの3銘柄です。

ネットマーケティング

イーレックス

イオンFS

約1カ月がすぎたいま、ネットマーケティングとイーレックスは25%強の含み益となり、イオンFSは10%弱の含み損となっています。

それぞれの銘柄を購入した理由もそのうち書いていこうと思います。