【競馬】きょうはGⅡ神戸新聞杯

きょう27(日)の中央競馬は、中京11RでGⅡ神戸新聞杯があります。

注目は何と言ってもGⅠ3勝のダービー馬、②コントレイル。前日時点のオッズも1.1倍で、圧倒的な1番人気となっています。

無敗のクラシック3冠に挑む秋の始動に、競馬ファンの期待が集まります。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2020.9月 第5週】今週の振り返り

きょう9月26日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 629円 / 200株 / 125,800 / +23,200 / +22.61%

イーレックス 1,096円 / 200株 / 219,200 / -33,000 / -13.08%

GMOペパボ 4,635円 / 100株 / 463,500 / +11,000 / +2.43%

関西みらいFG 434円 / 100株 / 434,000 / -3,800 / -8.05%

静岡銀行 745円 / 200株 / 149,000 / -4,000 / -2.61%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

バイオンテック(BNTX) @88.78$ / 150株 / 13316.97$

モデルナ(MRNA) @79.77$ / 50株 / 3988.40$

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BNTXは11日夜の時点で約39万円の含み損、MRNAは約7万円の含み損

今月は新規銘柄で関西みらいFGと静岡銀行を購入しました。

菅首相が打ち出している地方銀行の再編で、テーマ株となるのではと期待しています。

本格的な秋になり、食べたもの

本日はGMOペパボが+85円の4635円、ネットマーケティングが+2円の629円、イーレックスが+12円の1096円、関西みらいFGが-2円の434円、静岡銀行が∔1円の745円でした。

この1週間でグッと涼しくなり、本格的な秋になった感があります。

私はきのう、今シーズン初めてコンビニで肉まんを買いました。夏のあいだは絶対に手を出さなかった食べものです…

【銘柄分析】GMOペパボ

8月に、私は東証二部に上場しているGMOペパボ(3633)を購入しました。

同社はGMOインターネットが61.0%の株式を保有する子会社です。

個人向けレンタルサーバーやECサイト支援ソリューションなど、個人やマイクロ規模のインターネットビジネスの各種サポートを主な事業にしています。

同銘柄の購入に踏み切った理由は以下の通りです。

・ウィズコロナの時代にあって、成長を見込めそうな事業だと判断した

・売上高がジャスダックへの上場以来12期連続で増加中

・購入価格(4520円)でのPERが約24倍で、底なしに下落するおそれが少なそう

・配当利回りも2%以上あり、個人投資家の買い支えの材料として期待できる

ウィズコロナの状況だと、これまで会社員だった人たちも否応なく副業やインターネットビジネスに乗り出さざるを得なくなると思っています。

そうなったとき、GMOペパボは「金鉱を掘る人々にシャベルを売る」事業として成長を続けていくのではないかと期待しています。

売上高の成長が会社予想やコンセンサスを超え続けていくか、四半期ごとの決算を注視していくつもりです。

役所で住民票を取ったのだけど…

本日はGMOペパボが-155円の4550円、ネットマーケティングが-41円の627円、イーレックスが+6円の1084円、関西みらいFGが-6円の436円、静岡銀行も-6円の744円でした。

私は本日、役所に行って、所用で使う住民票を取ってきました。

必要だったのは「個人番号カードが記載されている住民票」だったのですが、窓口で手渡されるとき、個人番号の部分がマスキングも何もされていませんでした。

役所の窓口の担当者には丸見えな訳で、マイナンバーの制度設計・運用のずさんさをあらためて痛感しました。

知能犯が悪事を働く目的で役所に潜り込んだら…という発想が、行政側にはないようです。

投資には必ず予期できない不運がある

私は投資経験が10年未満ですが、そんな浅い経験の中でも「投資には予期できない出来事や不運が起こる」ということを実感しています。

つい先週は、保有銘柄の関西みらいFGが、購入当日に住宅ローンを251億円も不正融資していたという発表をしました。

同銘柄の株価は発表を受けて-5%ほどの下落に留まりましたが、ストップ安や、もっとひどければ連日のストップ安に見舞われていたかもしれません。

決算発表だけでは到底見えてこないネガティブ材料や、天変地異のような災害による不運は、投資をしていれば必ず出くわすと覚悟していたほうがいいと思います。

そうした予期できない不運が避けられないのであれば、信用取引による過度のレバレッジや、全財産を投じる集中投資をしてはいけないのは自明の理でしょう。

関西みらいFGは-5%に迫る下落

本日はGMOペパボが+100円の4705円と続伸し、ネットマーケティングが+18円の668円、イーレックスが-36円の1078円でした。

4連休の直前に購入した2銘柄はともに下落しました。

関西みらいFGは-21円の442円、静岡銀行も-17円の750円で引けました。

関西みらいFGについては、購入した18日に、傘下の関西みらい銀行が住宅ローンの251億円の不正融資を発表しました。

4連休明けの本日、株価も-4.54%ときっちりネガティブに反応しました。

完全に出会い頭の事故をもらいました…

初めての投資はいくらから始めるべきか

投資に興味があるけど未経験の人は、いくらから投資を始めるべきでしょうか?

「10万円」「100万円」「まとまった金額」など、書籍、マネー雑誌の特集、投資ブロガーの記事などではいろいろな意見がありますが…

私の回答は、

「自分が好きな金額。100円からでも」

です。

投資の未経験者はお金を損することが怖く、おっくうさもあって初めの一歩を踏み出せないケースが多いです。

まずは「投資をしたことがない」から「投資をしている」という0→1の状態に持っていくことが肝心で、そのために100円からでも始めることが有効だと思います。

現在は大手のネット証券の口座であれば、100円でも様々な投資信託を購入できます。TOPIXや先進国株式のインデックス投資でも買って保有すれば、投資をして儲ける・損するという実体験を得られます。

「100円でも投資できる」というのは、まさに初心者のために開かれた投資の世界への入口です。もし投資を始めてみたいけど逡巡している方がいれば、ぜひこうしたサービスを自分のために使ってみてください。

昔と比べて投資環境は進歩している

ベテランの個人投資家のブログや投資関係の書籍を読むと、20〜30年前と比べて、いまは投資環境が格段に進歩しているのだなと実感します。

対面営業が基本だった従来の証券会社に対して、インターネットによるネット証券会社が台頭してきたことが個人投資家にとって大きく寄与しています。

思いつくだけでも昔といまの違いを挙げると…

・信託報酬率が低いインデックス投資信託がある

・100円単位から投資ができるようになった(!)

・ネットを通じて、米国株など海外銘柄の投資の対象が大きく広がっている

・ネット上に無料で良質な投資情報が充実しており、個人投資家の情報格差が年々なくなってきている

などがあります。

私は投資経験が10年未満といったところですが、いまの環境を当たり前と思わず、自分の資産形成に有意なサービスはこれからも積極的に利用していこうと思います。

売買基準に使うのは決算の数字

このブログを読んでいただいている皆さんは、保有銘柄を売買するときに何を基準にしていますか?

私はその企業の四半期ごとの決算を見て、売買の判断材料にしています。

具体的には、自分がその企業に対して重要視する指標(ほとんどが売上高)を決めておいて、その増減を見ます。増減の参考にするのは、コンセンサス値もしくは企業が出しているガイダンス値です。

「決算の数字を売買基準にする」というのは当たり前すぎることですが、以前の私はそれすらできていませんでした。いまはこうすることに努めていて、銘柄を保有する自分なりの根拠を持てるようになりました。

4連休で日本市場は休んでいます。この時間を利用して、自分の投資スタイルや手法をあらためて再確認するのもいいと思います。