本日はイーレックスが-65円の2076円、GMOペパボが+270円の5820円、静岡銀行が+6円の762円、ネットマーケティングが-11円の650円でした。
本日、日経平均株価は+2.66%の2万7568円15銭で引けて、バブル経済期以来の水準となる30年4か月ぶりの高値に達しました。
共同通信の記事はこちら
令和2年の暮れに「バブル経済期以来の」という枕言葉が出てくる相場です。
私はバブル経済の恩恵に浴さなかった世代ですが、時代は遠くなりにけりという感を持ちます。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はイーレックスが-65円の2076円、GMOペパボが+270円の5820円、静岡銀行が+6円の762円、ネットマーケティングが-11円の650円でした。
本日、日経平均株価は+2.66%の2万7568円15銭で引けて、バブル経済期以来の水準となる30年4か月ぶりの高値に達しました。
共同通信の記事はこちら
令和2年の暮れに「バブル経済期以来の」という枕言葉が出てくる相場です。
私はバブル経済の恩恵に浴さなかった世代ですが、時代は遠くなりにけりという感を持ちます。
2020年を振り返る年末企画、私アトランティス市場の個人的な「投資にまつわる5大ニュース」。きょうは第2、3位です。
☆第3位 「GoToトラベルの還付金、調べてみた」が最多PV数に
12月14日にアップした「GoToトラベルの還付金、調べてみた」という記事が年間最多PV数を記録しました。
28日時点で201PV。1記事の平均よりざっと数倍にあたります。
8月の旅行で申請したGoToトラベルの還付金が12月になっても振り込まれない、事務局に確認してみたら…という内容でした。
やはり同じことにモヤモヤしていた人が多かったんだなあと実感しました。
投資の話題ではなかったところに微妙な気持ちもありますが笑、読んでいただいた方々に少しなりとも役に立ったのなら嬉しいです。
ちなみに後日談としては、今月20日すぎに無事に入金を確認しました。
☆第2位 保有銘柄2つがTOBの対象に
保有銘柄だった関西みらい銀行と京阪神ビルディングが、公開買付け(TOB)の対象になりました。
関西みらいは親会社だったりそなHD、京阪神ビは旧村上ファンドの流れを汲むアクティブファンドがTOBに名乗りを上げました。
私は関西みらいは売却して利益確定し、京阪神ビは継続保有しています。
保有銘柄がTOBの対象となったのは、投資を始めてほぼ10年目で初めての経験でした。
関西みらいは地銀再編を当て込んで購入したので狙い通りだったのですが、京阪神ビはまったくの想定外でした。
こういうことが立て続けに起こることもあるんだなと、不思議な気分でした。
あす30日は第1位を発表予定です。
本日はイーレックスが-5円の2141円で引けて、2営業日続いていた年初来高値の更新がストップしました。GMOペパボが+100円の5620円、静岡銀行が-2円の756円、ネットマーケティングが+23円の661円でした。
本日は出張で静岡県に行きました。草薙駅前で富士山を遠景とした静岡銀行の立派な本部タワーを見たのに、写真に撮り忘れました…。
きのう27(日)にあった中山11R、GⅠ有馬記念の結果は以下の通りでした。
1着 ☆⑨クロノジェネシス
2着 △⑭サラキア
3着 ▲⑬フィエールマン
1番人気のクロノジェネシスがGⅠ3勝目を飾って2020年の競馬を締めくくりました。
この秋のGⅠ戦線は、有馬記念も含めて1番人気が非常に高い勝率を残しました。新型コロナウイルスの感染予防のため観客数を制限しているからという指摘もありますが、今後も特異年として振り返られることでしょう。
AI予想のSIVAは⑨-⑬のワイドを☆▲で当てて、540円(270×2)の払戻金でした。
※印は私が参考にしているスポニチAI競馬予想SIVAの予想
※SIVAの20年秋GⅠ予想成績はこちら
2020年も残すところあと4日となりました。
年末企画として、私アトランティス市場の個人的な「投資にまつわる5大ニュース」で1年間を振り返ってみたいと思います。
きょうは第4、5位を紹介。
☆第5位 GMOペパボの乱高下に振り回された
8月に購入したGMOペパボに(3633)は、株価の乱高下に振り回されました。
8月28日に購入したときの株価は4520円。そこから個人経営のECを支援する事業として注目を集めたようで短期間に急上昇し、10月15日には年初来高値の6960円まで到達しました。実に2カ月弱で54%の上昇でした。
そこからジリジリと下がり、11月下旬には通期業績の見通しを発表して再び急上昇。現在は5500円台となっています。
1日に5-6%の値動きをすることも珍しくなく、さながらジェットコースターに乗っている気分です。
現在も保有しているので、決算は欠かさずチェックします。
☆第4位 ビットコインが予想外の暴騰
暗号資産のビットコイン(BTC)は目下、予想を上回る暴騰を見せています。
11月26日に初めて50万円分を購入したのですが、そのときはほぼ1BTC=200万円でした。きょうつい先日にはは1BTC=285万円にタッチした瞬間があり、1カ月しない間に40%以上の上昇となりました。
BTCは世界中で行われている超大規模な金融緩和が継続する間は、基本的に上昇トレンドだと見ています。私も自分が取れるリスクの範囲内で、継続保有するつもりです。
きょう27(日)の中央競馬は、中山11RでGⅠ有馬記念があります。
1年間を締めくくるイベントとして、競馬ファンだけでなく広く世間にも知られているビッグレースです。世界で最も馬券売上があがるレースとしても知られています。
⑨クロノジェネシスが軸になる展開になりそうです。今年、GⅠ2勝を挙げている⑦ラッキーライラックは有力な対抗候補だと思います。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう12月26日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
ネットマーケティング 638円 / 200株 / 127,600 / +25,000 / +24.36%
イーレックス 2,146円 / 200株 / 429,200 / +177,000 / +70.18%
GMOペパボ 5,520円 / 100株 / 552,000 / +99,500 / +21.98%
静岡銀行 758円 / 200株 / 151,600 / -1,400 / -0.91%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
VOO @332.41$ / 20株 / 6648.20$
BTC 0.71277526BTC / 1,524,253円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
25日深夜の時点でVOOは+2.43%・約2万円の含み益、BTCは+16.1%・約19万円の含み益
今週はイーレックスが前週比で約15%上昇し、年初来高値を更新しました。
一方でGMOペパボは軟調で、約15%下落しました。
両銘柄で行って来い、GMOペパボの方が投資金額が大きい分、トータルではマイナスでした。
ビットコイン(BTC)は新たに50万円分を追加購入しました。
今週、リップルはICOを手がけたリップル社が米国の証券取引委員会(SEC)に提訴されて、約40%も暴落しました。
SECは「リップルは有価証券だ」と主張しています。この主張が通るとリップル社は証券取引業者としての登録を義務付けられることになります。この認可を取れないと、リップルは資産価値を失うおそれがある…というのが、今回の暴落の理由です。
これは大きな目で見ると、暗号資産が既存の金融ルールの枠組みにどう位置づけられるのかという試金石になります。暗号資産の中でもオーソリティーのあるBTCにとっては、ポジティブインパクトになる可能性のある動きです。
ここ数日、再生可能エネルギーの銘柄群が好調です。
私が保有するイーレックス(9517)はきのう24日、年初来高値を更新しました。
以前に銘柄分析で取り上げたエフオン(9514)も昨日、+8.42%の1314円で引けて年初来高値を更新しています。
創業社長の剛腕に期待できるグリムス(3150)は値動きをチェックしているのですが、このトレンドが続くようだと買いたくなってくるかも…
市場のカネ余りを背景に、再生可能エネルギーというテーマには資金流入が続いているようです。
このブログでは再生可能エネルギーのテーマ分析もしていますので、興味のある方はのぞいてみてください。
本日はイーレックスが+71円の2103円まで上昇し、年初来高値を更新しました。GMOペパボは-160円の5670円、静岡銀行が+10円の755円、ネットマーケティングが-9円の626円でした。
きょうはクリスマスイブです。
近所のケーキ店には午後の早い時間から行列ができていました。
そのお店にはカフェが併設されているのですが、クリスマスケーキの箱が所せましに並べられて臨時休業でした。
新型コロナで外出自粛が続いていることもあり、家でケーキくらいは…という人たちが多いのかもしれません。
マネックス証券が肝いりで販売しているファンド、
の11月の月次レポートを読みました。
サマリは以下の通りです。
11月末時点で…
・基準価額は10,450円(前月比+4.9%)
・純資産総額は48.6億円(同+24.9%)
・株式組入比率は「個別企業の時価総額で区分した投資先の企業数」を非表示に
→11月末時点で、時価総額5000億円以下の投資先の企業数が62.8%
純資産総額は前月比で25%近く上昇し、2カ月ぶりに前月比プラスとなりました。
10月には売出し時の基準価格1万円を切るときもあったので、値ごろだと感じた投資家の買いが一定数入ったのかもしれません。
株式組入比率の数字では、今月のレポートから「個別企業の時価総額で区分した投資先の企業数」を非表示にしました。
例えばこの数字、先月10月のレポートでは「時価総額1兆円以上の企業17社に投資」というように分かりました。
推測の域を出ませんが、時価総額の大きい企業と投資先の企業数については、同業のプロがみればどの企業に投資しているのかがアタリがつくのではないでしょうか。
アクティビストファンドにとっては、今回の変更は手の内隠しなのかなという印象を持ちました。
同ファンドの動向は来月以降もブログで取り上げていきます。
※私は同ファンドを1万円ぶん、保有しています。
参考:過去記事