本日はGMOペパボが+330円の6500円、イーレックスが+10円の1802円、静岡銀行が+6円の765円、ネットマーケティングが+22円の703円でした。きのう2日に購入したグリムスは+77円の1714円でした。
本日はGMOペパボが20年12月期の決算を発表しました。売上高は前期比+23.2%の110億1400万円。発表時間前の引け値の株価は、好決算の期待から+5.35%でした。
これから同社の決算発表を読み込もうと思います。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はGMOペパボが+330円の6500円、イーレックスが+10円の1802円、静岡銀行が+6円の765円、ネットマーケティングが+22円の703円でした。きのう2日に購入したグリムスは+77円の1714円でした。
本日はGMOペパボが20年12月期の決算を発表しました。売上高は前期比+23.2%の110億1400万円。発表時間前の引け値の株価は、好決算の期待から+5.35%でした。
これから同社の決算発表を読み込もうと思います。
きのう2日、新規銘柄で再生可能エネルギーの売電事業を手がけるグリムス(3150)を購入しました。
以前からチェックしていた銘柄ですが、今回は1月29日に発表された21年3月期の第3四半期の決算短信を確認して、購入を決めました。
ここでは購入した理由を書きます。
☆グリムス 購入した理由
グリムスを購入した理由は以下の2つです。
①21年3月の決算で、営業利益のコンセンサス予想と実績にかい離が出るおそれが少ない
②決算を無難にこなせば、今年は再生可能エネルギー銘柄として堅調に推移しそう
【21年3月期 第3四半期の決算短信】(単位:百万円)
・3Qの営業利益 701
・3Qまでの累計の営業利益 2315
・21年3月期のコンセンサスの営業利益 3000
↓
4Qにコンセンサスを達するために必要な営業利益は、3000-2315=685
【過去の四半期ごとの営業利益】(単位:百万円)
過去3年、2Qと4Qの数字が近似することに私は目をつけました。
※数字は「2Qの営業利益、4Qの営業利益」
18年3月期 260、209
19年3月期 274、263
20年3月期 445、466
21年3月期 603、?
直近3期の2Qと4Qの営業利益の近似を手がかりにすると、21年3月期の4Qは600~700百万円の営業利益を見込めるはず。
これは21年3月期のコンセンサスを達成するために必要な685百万円を収める範囲なので、通期の業績にも大きな下振れはないだろう…というのが、私が購入に踏み切った理由です。
国内の再生可能エネルギーの銘柄では、私はグリムスを有望視しています。
保有銘柄にもなったので、これから同社のニュースや業績にはアンテナを張っていくつもりです。
本日はGMOペパボが+320円の6170円、イーレックスが-26円の1792円、静岡銀行が-3円の759円、ネットマーケティングが+8円の681円でした。
本日は新規銘柄で、再生可能エネルギーの売電事業を手がけるグリムスを100株購入しました。
購入を決めた理由については、またあらためてブログに書こうと思います。
2021年1月の株式の売買損益は、
±0円
でした。
今月は売買ともになしでした。
現在はキャッシュポジションが少なくなっていますので、売却が先になるのかなと考えています。
本日はGMOペパボが+40円の5850円、イーレックスが+83円の1818円、静岡銀行が+2円の762円、ネットマーケティングが-2円の673円でした。
本日から2月がスタートしました。
カレンダーを見ると短い1カ月間ですが、翌3月は長い5週月です。仕事もペース配分に注意しようと思います。
マネックス証券がこの春からクレジットカードを発行することがニュースになっていました。
マネージンの記事はこちら
記事によると、決済額の1%分、マネックス証券の口座で使えるポイントが付与されるそうです。
ネット証券では既に楽天が同様のクレカサービスをしていますが、これは個人投資家にとっても利便性があると思います。
私は主にマネックス証券で資産運用をしているので、このニュースには関心を持ちました。続報を待ちたいと思います。
きょう31(日)の中央競馬は東京11RでGⅢ根岸Sがあります。
冬の風物詩ともいえるダート重賞です。2月のGⅠフェブラリーSの前哨戦になるので、結果だけでなくレース内容にも注目したいと思います。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう1月30日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
ネットマーケティング 675円 / 200株 / 135,000 / +32,400 / +31.57%
イーレックス 1,735円 / 200株 / 347,000 / +94,800 / +37.58%
GMOペパボ 5,810円 / 100株 / 581,000 / +128,500 / +28.39%
静岡銀行 760円 / 200株 / 152,000 / -1,000 / -0.65%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
VOO @332.41$ / 20株 / 6648.20$
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
29日の時点でVOOは+4.40%・約4.5万円の含み益、BTCは+60.5%・約92万円の含み益
今週はきのう、おとといに米国でゲームストップ(GME)株を巡る個人投資家vsヘッジファンドのマネーゲームが勃発し、米国市場が乱高下しました。
ロビンフッドという投資アプリに集まる個人投資家たちが、著名ヘッジファンドが空売りしているGMEを買い上げて、同ファンドをつぶしかけるまで追い込みました。
ハリウッド映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」をほうふつとさせますが、SNSで結束した個人投資家が既存の金融の枠組みにインパクトを与えたという点で注目に値します。
これから先はどういう展開をたどっていくのでしょうか。
本日はGMOペパボが-220円の5810円、イーレックスが-81円の1735円、静岡銀行が-3円の760円、ネットマーケティングが-18円の675円でした。
本日は日経平均株価が-1.89%の2万7663円39銭まで下がりました。
米国でゲームソフト中古販売を手掛けるゲームストップ(GME)の株価が急騰したことを受けて、米国市場の波乱を警戒しての値動きです。
この値動きはロビンフッドという投資アプリに集まっている個人投資家vs著名ヘッジファンドのマネーゲームが原因です。
米国市場のトレンド転換の引き金になるかもしれないと、市場関係者は注目しているようです。
この冬に新型コロナウイルスの感染が再拡大していることを受けて、私はホテルREITに注目しています。
ここでは具体的な銘柄として、ジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)を見てみます。
☆ジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)
・直近の価格は52700円(1/28)
・52週間の最安値は24320円(20年3/19)
・昨年3月19日と比べて、現在の価格は216.7%
・昨年10月以降、価格は5万5000円台の前後で推移
・今年1月には、20年12月の通期業績を上方修正している
今期に関しては、まず第1四半期は業績の下方修正が入ると見ています。
現在は新型コロナの感染拡大により緊急事態宣言が出ていますが、この影響が第1四半期に反映されるはずです。
現在の価格がそうした未来を織り込んでいるかは分かりませんが、どれだけ価格が変動するかは注目しておきたいところです。
新型コロナのワクチンが海外諸国で接種が始まっていることは、日本のケースを考える際の先行指標になるのではと考えています。
日本では医療従事者以外の一般の人々への接種が始まるのは、早くても4月以降からの予定となっているからです。
ワクチン効果で海外市場の株価が上がるようであれば、2-3カ月後ろから追いかけていく日本でも同じような展開になるのではないでしょうか。
インバウンド銘柄でもあるジャパン・ホテル・リート投資法人は、しばらく成り行きを注視します。