本日はABホテルが+80円の1944円、SHINKOが+28円の2191円、イーレックスが+27円の761円、住信SBI銀が+45円の1800円、オープンアップが+18円の2141円、スカイマークが+12円の1014円、三菱UFJ銀が+55.5円の1497.5円でした。
日経平均株価は0.04%下落して3万8470円38銭でした。
バブル絶頂期の1989年12月29日にマークした最高値は3万8915円87銭。
今週は、最高値更新に挑む1週間です。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はABホテルが+80円の1944円、SHINKOが+28円の2191円、イーレックスが+27円の761円、住信SBI銀が+45円の1800円、オープンアップが+18円の2141円、スカイマークが+12円の1014円、三菱UFJ銀が+55.5円の1497.5円でした。
日経平均株価は0.04%下落して3万8470円38銭でした。
バブル絶頂期の1989年12月29日にマークした最高値は3万8915円87銭。
今週は、最高値更新に挑む1週間です。
本日はABホテルが+33円の1864円、SHINKOが+5円の2163円、イーレックスが+3円の734円、住信SBI銀が+26円の1755円、オープンアップが-5円の2123円、スカイマークが+8円の1002円、三菱UFJ銀が+38円の1442円でした。
日経平均株価は0.9%上昇して3万8487円24銭でした。
日中には3万8865円まで上昇し、1989年12月29日につけた最高値の3万8915円に肉薄する場面もありました。
地合いを見ると、来週には34年2カ月ぶりの最高値更新が濃厚な状況です。
本日はABホテルが-64円の1831円、SHINKOが-20円の2158円、イーレックスが-1円の731円、住信SBI銀が-7円の1729円、オープンアップが-108円の2128円、スカイマークが-4円の994円、三菱UFJ銀が-5円の1404円でした。
ABホテルは3.4%下落でした。
これで直近10営業日で1勝9敗で、本日は52週最安値まで落ちました。
業績は申し分なしですが、最近の相場の波には乗れていません。
新NISAの新規需要買いを期待する銘柄として、私は三菱UFJ銀行を保有しています。
この銘柄に対して、私は以下の2つの指標の推移を見ています。
・配当利回り
・PBR
配当利回りは、新NISAを始めた投資初心者の方たちが重要視する数字だと思っています。
これはドタ勘なのですが、利回り3%くらいなら配当期待で新NISAの枠内に収める有力候補になるのではないでしょうか。
PBRは、今後の株価上昇の余地として見ています。
東証は昨今の区分変更にあたって、世界の投資家に訴える指標の一つに「PBR1倍」を掲げています。
同業種の平均的な数字との比較になりますが、PBR1倍未満なら海外投資家には概ね割安とみなされるのでは…という読み筋です。
三菱UFJ銀はきのう14日時点の株価1409円に対して、配当利回り2.91%、PBR0.59倍です。
国内の銀行業の加重平均PBRは0.7倍ほどで、同行は同業他社と比べても割安な水準といえそうです。
繰越利益剰余金は13兆円あり、増配・自社株買いできる十分な余力があります。
今後、三菱UFJ銀が増配や自社株買いを実施する可能性もあると見ています。
本日はABホテルが-45円の1895円、SHINKOが-76円の2178円、イーレックスが-93円の732円、住信SBI銀が+74円の1736円、オープンアップが-68円の2236円、スカイマークが-18円の998円、三菱UFJ銀が-1.5円の1409円でした。
きょう2月14日はバレンタインデーです。
私の職場では近年、女性が同僚の男性たちに義理チョコを配るという光景がまったくといっていいほどなくなりました。
会社でチョコレートを買ったり配ったりするのは面倒だったという女性も少なからずいたはずで、個人的には良いことだと思っています。
バレンタインデーは職場レベルでは衰退していく風物なのかもしれません。
学校ではいまも青春の一大イベントだったりするのでしょうか…
本日はABホテルが-51円の1940円、SHINKOが-38円の2254円、イーレックスが+45円の825円、住信SBI銀が-19円の1662円、オープンアップが-33円の2304円、スカイマークが-60円の1016円、三菱UFJ銀が+24.5円の1410.5円でした。
3連休明けの日本市場は好調でしたが、保有銘柄は勢いに乗れませんでした…
2024年1月の株式の売買損益は、
+35310円
でした。
今月はペイロールを全200株、オープンアップを100株売却しました。
2銘柄とも小さな利益確定となりました。
売却目的は利益確定ではなく、三菱UFJ銀行の投資資金を確保です。
売却で得たお金はほぼそのまま、同行の買い付けに充てています。
以前に保有していたペイロールから、株式公開買付に関する書類が届きました。
湯浅哲哉代表取締役が外資系ファンドと組んで実施するMBOです。
先月24日にプレスリリースが出て、買付価格は当時の株価の約1.5倍の1380円です。
私は直前に保有分を売却していました、残念!
買付スキームを詳述した書類は面白いので、ちゃんと読んで勉強しようと思います。
今週、ネット証券最大手のSBI証券が24年3月期3Qの決算短信を発表しました。
営業収入(売上高)が前期比3%減、連結純利益は同16%減でした。
一方、口座数は4%増の62万口座でした。
同社は昨年、新NISAでの新規口座獲得を狙って、株式売買手数料を無料化しました。
今回の決算内容にはその効果と副作用がはっきり出ています。
私は株式売買手数料を無料化した経営戦略を懐疑的に見ています。
将来的に、再有料化するシナリオもあるのでは…と見ています。
本日はABホテルが-32円の2000円、SHINKOが+8円の2310円、イーレックスが+10円の779円、住信SBI銀が-28円の1692円、オープンアップが+16円の2334円、スカイマークが+31円の1075円、三菱UFJ銀が-20円の1384円でした。
年明けから新NISA枠を埋めるべく、着々とインデックス商品を買い付けています。
既存のインデックス商品を売却して、同額分だけ新NISA枠を買い付けるというやり方です。
成長枠については一気に240万円を埋めた方が合理的なのですが、これまでのインデックス商品のおさらいも兼ねて、マイペースで進めていこうと思います。