きょう11(日)の中央競馬は阪神11RでGⅠ桜花賞があります。
牝馬3冠クラシック、2021年の初戦です。
昨年12月の阪神JFを制したソダシは内枠2番に入りました。同レースから4カ月間を空けて鉄砲で臨みますが、本命候補でしょう。
阪神JFで2着だった⑱サトノレイナスが対抗でしょうか。見どころの多いレースになりそうです。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
~市場をフィールドワークしていこう~
きょう11(日)の中央競馬は阪神11RでGⅠ桜花賞があります。
牝馬3冠クラシック、2021年の初戦です。
昨年12月の阪神JFを制したソダシは内枠2番に入りました。同レースから4カ月間を空けて鉄砲で臨みますが、本命候補でしょう。
阪神JFで2着だった⑱サトノレイナスが対抗でしょうか。見どころの多いレースになりそうです。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう4月10日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
ネットマーケティング 588円 / 200株 / 117,600 / +15,000 / +14.61%
イーレックス 1,932円 / 200株 / 386,400 / +134,200 / +53.21%
GMOペパボ 7,500円 / 100株 / 750,000 / +297,500 / +65.74%
静岡銀行 854円 / 200株 / 170,800 / +17,800 / +11.63%
ミズホメディー 3,530円 / 200株 / 706,000 / +284,400 / +67.45%
サイゼリヤ 2,296円 / 100株 / 229,600 / -14,900 / -6.09%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+197.2%・約300万円の含み益
今週はイーレックスが約10%上昇し、値下げ傾向から切り返しました。
今月から各社の四半期決算の発表があります。
私の保有銘柄では、来週は14日にサイゼリヤ(8月決算)が第2四半期の決算短信を発表します。
冬の新型コロナの流行を受けて、業績はガイダンスを下回っていると予想していますが果たして…
本日はミズホメディーが+200円と反発して3530円でした。GMOペパボが+30円の7500円、イーレックスが+67円の1932円、静岡銀行が+6円の854円、ネットマーケティングが±0円の588円、サイゼリヤが+10円の2296円でした。
ミズホメディーは+6.01%でした。
新型コロナウイルスは目下、変異株による感染再拡大が懸念されています。感染防止に注力すべき状況ですが、同社にとっては商機になりそうです。
東芝がおととい7日、英投資ファンド「CVCキャピタル・パートナーズ」などから、2兆円を超える買収に向けた提案を受けていることが報じられて、同社も事実を認めました。
現CEOの車谷暢昭氏は17-18年、CVC日本法人の会長を務めており、今回の買収案件はいわゆる「社長案件」だと推測されます。
こうした動きが出てきた背景には、3月に旧村上ファンドの流れを汲むエフィッシモ・キャピタル・マネジメントが同社の臨時株主総会を開催させて、提案を認めさせたことが背景にあります。
一連の流れはマネックス証券のアクティビストファンドが発信しているコラム記事で解説されています。
アクティビストタイムズの記事はこちら
つまり、今回のCVCの提案は「車谷CEOが旧知のファンドを使って企業を非公開化して、エフィッシモらアクティビスト勢の株主提案を回避していく」狙いがあることが読み取れます。
これからどちらが主導権争いで優位に立っていくのか、ちょっと見ものになりそうです。
本日はミズホメディーが-75円の3330円、GMOペパボが−120円の7470円、イーレックスが+11円の1865円、静岡銀行が-8円の848円、ネットマーケティングが-9円の588円、サイゼリヤが-47円の2286円でした。
きのう7日に英系投資ファンドなどから買収提案を受けていることを認めた東芝は、本日は-0.44%の4510円で引けました。
昨日のうちに+18%と急騰しましたが、これは投資ファンドが提案していると報じられた買収価格を反映しています。
私自身は東芝を購入することはなさそうですが、買収交渉がどう推移していくか注視していきます。
きのう7日、東芝が英投資ファンド「CVCキャピタル・パートナーズ」などから、2兆円を超える買収に向けた提案を受けていることが報じられました。
読売新聞オンラインの記事はこちら
記事によると現CEOの車谷暢昭氏は17-18年、CVC日本法人の会長を務めていたそうです。普通に考えれば今回の提案は「社長案件」で、買収がメインシナリオで進んでいくのではないでしょうか。
インターネットでの反応を見ると「東芝が外資に買収されるなんて嘆かわしい。日の丸製造業の凋落だ!」という声が多いようです。
私自身は、東芝は買収された方が良いのではと考えます。
ここ10年くらいの東芝の没落を見ると、率直に言って生え抜きの経営陣には何も期待できません。
株主の立場から企業価値の向上を考えると、今より優秀な経営陣にかじ取り役が代わるのであれば、外資でも大いに結構なのではないでしょうか。
本日はミズホメディーが-50円の3405円、GMOペパボが+110円の7590円、イーレックスが+76円の1854円、静岡銀行が+4円の856円、ネットマーケティングが+4円の597円、サイゼリヤが+47円の2333円でした。
本日、東芝が英系ファンドなどから2兆円で買収提案を受けていることが報じられました。
東芝が外資系ファンドに買収されるかもしれないことに関しては、様々な意見が出ています。
私は報道に接して「買収金額が2兆円は、思ったより安いな」と感じました。
日系企業でいえば、ソフトバンクあたりなら十分に手の届く金額なのではないでしょうか。
内閣府が給与のデジタル払いを制度化することを目指していると報じられました。
時事通信の記事はこちら
給与をどのように支払うかは、民間企業が従業員の利便性や損得勘定を天秤にかけて決めれば良いことです。
現在でもそうしたい企業はできることでもあり、個人的には政府が中途半端に制度化することには百害あって一利なしだと思います。
とはいえ、実際に政府が制度化するとなったときは、GoToトラベルのように何らかの助成金が充てられると予想します。
そうなった場合、私はいちサラリーマンとして、自分が選べるのであればもらえるものはしっかりもらうようにしようと思います。
本日はミズホメディーが+110円の3455円、GMOペパボが-230円の7480円、イーレックスが-6円の1778円、静岡銀行が-12円の852円、ネットマーケティングが-5円の593円、サイゼリヤが-9円の2286円でした。
きょう、私は夜から仕事です。
日中はゆっくり充電していたぶん、ちょっと気合を入れて働きます…
4月になり、各社の最新の決算短信もぼちぼち出始めるころです。
私が保有している銘柄で、直近の決算発表に注目している企業は以下の通りです。
☆GMOペパボ
・21年12月期 1Q決算 5/6発表
今期も売上高がこれまでと同様に、前年比20%以上で成長する見通しを持てるかを確認したいです。
☆ミズホメディー
・21年12月期 1Q決算 5/10発表
目下、新型コロナの検査試薬の販売で業績を急拡大中。第1四半期で通期業績予想の上方修正が出る可能性は極めて高く、どれだけ高い数字が出てくるのかが焦点です。
☆サイゼリヤ
・21年8月期 中間決算 4/14発表
第1四半期(20年12~21年2月)は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛で、経営成績はガイダンスを下回ると予想しています。決算内容に比べて株価が大きく下落するようであれば、購入のタイミング到来となるかもしれません。
いずれの企業も決算短信が発表されたら、またこのブログでも取り上げる予定です。