日本航空がきのう3日、21年3月期の第1四半期の決算を発表しました。
新型コロナウイルス禍の影響はやはり甚大で、売上高が前年同期比-78.1%の763億円、純損益も937億円の赤字となりました。
読売新聞オンラインの記事はこちら
先日に第1四半期の決算を発表したJR各社と同じく、旅客輸送業の経営見通しは極めて視界不良になっています。
こうした状況が数年続くと見通しを立てるなら、大幅な減便・リストラなども早晩に不可避の議論となってくるでしょう。
~市場をフィールドワークしていこう~
日本航空がきのう3日、21年3月期の第1四半期の決算を発表しました。
新型コロナウイルス禍の影響はやはり甚大で、売上高が前年同期比-78.1%の763億円、純損益も937億円の赤字となりました。
読売新聞オンラインの記事はこちら
先日に第1四半期の決算を発表したJR各社と同じく、旅客輸送業の経営見通しは極めて視界不良になっています。
こうした状況が数年続くと見通しを立てるなら、大幅な減便・リストラなども早晩に不可避の議論となってくるでしょう。