7月最終週、きょう30日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
イーレックス 1124円 / 200株 /224800 / -76000 / -25.2%
サイゼリヤ 4475円/ 200株 / 895000 / +291200 / +48.2%
ABホテル 3195円/ 200株 / 639000 / +378800 / +145.6%
ペイロール 1098円/300株 /329400 / +110100 / +50.2%
ペットゴー 1379円/ 300株 / 413700 / +63900 / +18.3%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+93.8%・約143万円の含み益
前週比でペイロールが含み益13%上昇、イーレックスが同9%上昇など、保有銘柄は概ね堅調でした。
今週はきのう28日、日銀が金融政策決定会合でこれまでの大規模な金融緩和を一部見直す方針を発表しました。
おさらいすると、
・長期金利の上限0.5%を1.0%に上げて、0-1.0%の間での上下を容認する
・イールドカーブコントロールをこれまでより柔軟に運用する
です。
同日の日本市場は乱高下の後、TOPIXが2290.61ポイントで0.2%下落に留まるなど、影響は限定的でした。
ただ、年初来から上昇一辺倒のムードだった日本市場は、これではっきりと潮目が変わるのではないかと見ています。
主な買い手だった外国人投資家も、日銀が金融緩和の一部見直しを打ち出したことは材料視するでしょう。
「金利に勝てる相場なし」。私はこの大原則に忠実に、売買スタンスを変えていこうと思います。