本日は投資と関係ない話です。
日本時間きょう21日の朝にあったワールドベースボールクラシック(WBC)準決勝で、日本が6-5でメキシコにサヨナラ勝ちしました。
1点を追う9回裏、無死一、二塁から村上宗隆選手(ヤクルト)が左中間フェンス直撃のサヨナラ2点二塁打で勝負を決めました。
私は野球が好きなのですが、数年に一回あるかないかという好ゲームだったと思います。
村上選手は前の打席まで三振続きだったのですが、最後の最後で打つあたりさすが令和の三冠王だなと感服しました。
1次ラウンドから見ていると、大谷投手、ダルビッシュ投手、ヌートバー選手などチーム全員が一丸・真剣になっていることがとりわけ印象的です。
あれだけの超一流選手が集まっているチームだと、それは決して当たり前のことではありません。
侍ジャパンのそんな真剣さが、普段は野球をあまり見ないという人たちも惹き付けて日本中を盛り上げているのではないでしょうか。