先週の13日、ビーウィズ(9216)が23年5月期の1Q決算短信を発表しました。
売上高はコンセンサス8,570百万円に対して8,042百万円、EPSは同14.4円に対して8.93円でした、売上高成長率は+3.1%でした。
2Qのガイダンスは変更なく、売上高17,400百万円、EPS54.75円です。
売上高とEPSがコンセンスを下回った悪い決算でした。
減収要因については「コロナ案件が想定以上に減った/コロナり患者の欠勤率が想定以上に多かった」と記載されていました。
売上高が前年同期比でプラスとなっている点だけが見どころでしょうか。
成長企業への投資と位置付けているので、コンセンサスを下回った成績は看過できません。
今週に反発するか様子を見ますが、売却も選択肢に入れています。