「バットを振らない」のも投資

2022年も明けて、昨年より投資を巡る市況が難しくなっていると感じます。

世界で流行する新型コロナウイルスのオミクロン株、高いインフレ率、米国で聞こえてくる利上げの足音、国内でもいろいろ…

こういうとき、投資の格言で思い出したいのはウォーレン・バフェットの「打席に立ってもむやみにバットは振るな」です。

この格言は一般的に「投資はどれだけ投球を見送っても見逃し三振になることはない。好逑、失投がくるまでずっと待ち続ければいい」と解釈されています。

今は投資の神様のこの格言が傾聴に値する状況になっているのではないでしょうか。

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