自民・公明の両党がきのう9日、税制調査会を開いて、22年度改正の大綱案を了承しました。
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注目のひとつは車関連の税金です。
今回の大綱案では現行のエコカー減税が23年4月末に期限切れとなり、それに合わせて税制を抜本的に見直すという文言が盛り込まれました。
全体的には増税なのだろうな…と予感させる前フリに感じられます。
新車の価格が年々上がっているのに加えて、増税が待ち受けるのであれば消費者にとってはダブルパンチです。
私はマイカーを所有していないのでダメージはありませんが、日常的にクルマを使う方々は要注目したほうが良さそうです。