新型コロナウイルスの変異種、オミクロン株が南アフリカ共和国で発生して、世界中で感染再拡大の懸念が出ています。
先週末は海外市場の株価が下げて、きのう29日は日本市場にもその影響が及びました。
一方で、現在のところオミクロン株にはこれまでのコロナウイルスより著しい脅威を示唆するデータが出ておらず、感染拡大の影響は限定的だという見方もあります。
実際のところはしばらく時間を経ないと分かりませんが、過剰反応しすぎないことも頭に入れておきたいです。
これまでコロナ対策銘柄と見なされていたものには、少しずつ買いも集まっています。
私の保有銘柄でいうとミズホメディーはこの数日、株価の動きが堅調です。
新規や追加での購入はしないまでも、焦った早売りにもならないように留意したいところです。