衆院選 共同通信の終盤情勢分析 与党が絶対安定多数も視野に

衆院選は今週の日曜日、31日に投開票されます。

きのう27日、共同通信が世論調査で終盤の情勢分析を出しました。

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共同通信によると「自民・公明の与党で絶対安定多数となる261議席を視野」「立憲民主党は伸び悩み」「日本維新の会は公示前から3倍増の躍進で、30議席も」とのことです。

大局的に見ると「自民党は20-30議席を減らしそうだが、公明党との連立で過半数維持は確実」「自民党の議席の減った分は立憲民主党ではなく、日本維新の会に流れる」という感じになりそうです。

他の新聞社の終盤情勢も近似値あたりの分析が出てきており、大勢は見えてきたかもしれません。

週末にこの結果通りとなるなら、週明けの株価は大きな波乱はなさそうです。

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