私は先週、新型コロナウイルス問題の支援策である特別定額給付金の10万円を申請完了しました。
申請して給付されるお金であるため、公職に就く人や一部の富裕層の人が「申請しません」と宣言したり、余裕のある人は辞退するべきではないかという声も出ています。
特別給付金をもらうかもらわないかでいうと、私はもらわない手はないと考えます。
そもそもこの給付金は将来の税金で返済されるお金のため、個人的には「いつか払う税金を取り戻す」という感覚です。
元々は納税者である私たちのお金であるわけで、それでいうと「もらう」「もらわない」という言葉自体も立ち止まって考える余地ありなのかもしれません。