2月を見越した投資方針は

少し早いですが、1月もそろそろ終わりに近づいてきました。

今月は米国で大統領の交代がありました。大統領はトランプ氏からバイデン氏になり、新政権は無難なスタートを切っています。

私はバイデン大統領の政策が米国や世界の株式市場にどのような影響をもたらすか、いろいろな専門家の意見をネットで調べました。

結論は「ちょっと方向性が見えてこない」です。

こういうとき、専門家の意見はだいたい同じ方向性を向いてくるのですが、今回はどうも違うようです。

対中国政策、新エネルギーへの投資、新型コロナウイルスの感染拡大状況など、現時点では不確定要素が多すぎるようです。

こういう場合、2月以降はどういう投資方針をとっていくべきか?

私は現金のポジションを増やして、市場に対して様子見を取れるようにしようと考えています。

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