投資については書籍やインターネットの記事など、非常に多くの有料の情報商材があります。
私が過去に自分で買って有用だったなと思うのは、以下の2つです。
・古典的な名著
・会社四季報
古典的な名著はたとえばインデックス投資の教科書ともいえる「ウォール街のランダムウォーカー」、株式投資ならハワード・マークスの「投資で一番大切な20の教え」などです。
会社四季報は日本株の投資での基礎情報として使い勝手が良いです。ネット証券の口座でも個別銘柄ごとに無料で読める同報の情報には必ず目を通しています。
その他の情報商材は今イチ…という感じでした。
インターネットの有料の情報商材に関しては、執筆者(アナリストや投資家が多い)の投資の力量を正確に判断できないことが多いので、質のバラツキが極めて大きいというのが実情です。
いずれにせよ情報商材は丸ごと鵜呑みにせず、自分の知識や投資スキルを養うために読む・試すという使い方がいいと思います。