IPOセカンダリ投資 保有3銘柄について

私は現在、24年にIPOした株式のセカンダリ投資として、3銘柄を保有しています。

それぞれの現状は以下の通りです。

イタミアート 1013円/ 600株 / 607800 / +45000 / +8.0%

コロンビア・ワークス 2583円/ 200株 / 516600 / -20000 / -3.7%

FaberCompany 1094円/ 300株 / 328200 / +2100 / +0.6%

(8月4日時点株価 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

初購入した時期はイタミアートが昨年10月、コロンビアWとFaberCが先月です。

FaberCは先週に半分売却しましたが、折をみてまた買い増したいと考えています。

今月以降はしばらく、夏枯れ相場が続くと見ています。

現在、キャッシュポジションは約70万円です。

マクロ要因で市場全体が値下がりする瞬間があれば、3銘柄とも追加購入のチャンスを伺うつもりです。

アズパートナーズ 全株売却

本日はFaberCompanyが+7円の1094円、イタミアートが+5円の1013円、ABホテルが-14円の1524円、SHINKOが-8円の2354円、イーレックスが+2円の762円、スカイマークが-7円の482円でした。

先週1日の金曜日、アズパートナーズを全100株売却しました。

売り指値を入れていたのですが、7月末までにキャッシュポジションを増すつもりでいたので、個人的には良いタイミングでの売却となりました。

売却の詳細はまたあらためて紹介しようと思います。

【売却】FaberCompany

先月の7月30日、FaberCompanyの全600株のうち300株を売却しました。

⭐︎売却

・FaberC @1093 300株

→1,525円の利益確定

微益で保有分を半分に減らしました。

ポートフォリオ全体の中で、キャッシュポジションを増やしたいための売却でした。

キャッシュは約30万円増えました。

FaberC自体への評価は変わっていません。

IPOのセカンダリ投資として有望で、ネットキャッシュが多いため株価下落のリスクは限定的だと思います。

25年7月 投資成績

2025年7月の株式の売買損益は、

+91,591円

でした。

7月はアズパートナーズを200株売却して167,465円、FaberCompanyを300株売却して1,525円を利益確定しました。

一方で、イーレックス100株を損切りで売却して、77,399円の損失を確定しました。

FaberCは7月に売買ともに行うドタバタした取引となりましたが、キャッシュポジションを増やすことを優先しました。

8月は夏枯れ相場を見越しており、今のところ積極的に売買するつもりはありません。