ウォルマート トランプ氏の無茶ぶりをどうする?

本日はアズパートナーズが-10円の2210円、イタミアートが+45円の1047円、住信SBI銀が+90円の3450円、三菱UFJ銀が+22.5円の1969.5円、ABホテルが-26円の1424円、SHINKOが-20円の2205円、トヨタ自動車が+22.5円の2665円、イーレックスが+1円の798円、スカイマークが+17円の525円でした。

トランプ米大統領が全米小売最大手のウォルマートに対して、自身のSNSで「関税分(のコスト増)を飲み込め!」と指弾して騒ぎとなっています。

同社の株主にとっては利益を毀損されかねないので、それこそ飲み込めない要求です。

同社は創業一族による経営ですが、どう対応していくのか見ものです。

アズパートナーズ 決算好感で5%超上昇

本日はアズパートナーズが+113円の2245円、イタミアートが+14円の988円、住信SBI銀が-40円の3370円、三菱UFJ銀が-15円の1930円、ABホテルが+14円の1432円、SHINKOが-13円の2202円、トヨタ自動車が-92.5円の2657円、イーレックスが-32円の801円、スカイマークが+1円の509円でした。

アズパートナーズはきのう14日に発表された25年3月期の決算内容が好感されて、5.3%上昇しました。

売上高が17,917百万円、売上高成長率が4.5%、EPSが266.57円でした。

26年3月期のガイダンスは売上高が23,863百万円、売上高成長率が+33.2%、EPSが297.87円です。

米中の関税が緊張緩和 トヨタが3%超上昇

本日はアズパートナーズが-17円の2113円、イタミアートが+2円の961円、住信SBI銀が+40円の3390円、三菱UFJ銀が+68円の1907.5円、ABホテルが-43円の1428円、SHINKOが+22円の2089円、トヨタ自動車が+96円の2850円、イーレックスが-2円の834円、スカイマークが+7円の502円でした。

米国と中国が相互関税の大幅引き下げに合意して、日本市場も安心買いが広がりました。

トヨタ自は3.5%上昇しました。

米国は中国への相互関税を30%まで下げましたが、これは90日間の暫定措置となっています。

トランプ米大統領のこれまでのいきさつを見ていると、まだ紆余曲折があってもおかしくないと思っていた方がよさそうです。

トランプショックで購入 トヨタ自動車

約1カ月前、トランプ米大統領が各国に相互関税を課すことを発表して、世界の株式市場が一瞬暴落しました。

そのときに私は複数銘柄を購入しました。

そのうちの一つは、トヨタ自動車です。

☆購入銘柄

・トヨタ自動車

・購入日 4月7日

・購入価格 @2250 100株

トランプ氏が相互関税を発表したのは4月2日(日本時間3日)。

ここから週末をはさんで、3営業日続落したのが4月7日でした。

同日にはTOPIXもこのトランプショックで大底をつけており、トヨタ自動車の株価は日中の最安値で2226.5円でした。

日本株では自動車の関税率25%が大きく取り上げれていたこともあり、自動車メーカーの株価は軒並み20%近く暴落しました。

私は日本から米国に輸出している自動車の台数を考えると、株価20%の下落は行き過ぎだろうと判断して、余剰資金でトヨタ自動車を購入しました。

結果的にほぼ大底で100株拾えたわけで、私にとっては滅多にないドンピシャの購入タイミングになりました。

現在、保有分は株価が約20%の含み益になっています。

先週に同社が発表した今期の業績見通しも底堅い数字だと判断しているので、この100株は継続保有していくつもりです。

GW明けの短い平日

本日はアズパートナーズが-42円の2134円、イタミアートが±0円の946円、住信SBI銀が-270円の3440円、三菱UFJ銀が+47.5円の1811円、ABホテルが+4円の1574円、SHINKOが-5円の2035円、イーレックスが+22円の828円、スカイマークが-3円の492円でした。

ゴールデンウィーク明けの1週間で、ウィークデーも3日間しかありませんでした。

連休の名残りのような週末を迎えるわけですが、これはこれでけっこう好きです。

トランプ関税ショックから1カ月

本日はアズパートナーズが-42円の2078円、イタミアートが-11円の944円、住信SBI銀が-185円の3735円、三菱UFJ銀が-43円の1739円、ABホテルが+15円の1550円、SHINKOが+20082円の円、イーレックスが-7円の812円、スカイマークが-4円の493円でした。

トランプ関税ショックから約1カ月間が立ちました。

私はこの間、新規・追加で複数銘柄を購入しました。

また機会をあらためて紹介したいと思います。