住信SBI銀 2日連続のストップ高

本日はNTTドコモが公開買付(TOB)を発表した住信SBI銀が+700円の4685円で、2日連続のストップ高となりました。

TOB価格は1株4900円なので、来週もこの価格まで寄せていきそうです。

アズパートナーズが-26円の2254円、イタミアートが+6円の1011円、三菱UFJ銀が+26円の2031円、ABホテルが+2円の1433円、SHINKOが-23円の2182円、トヨタ自動車が+15円の2749.5円、イーレックスが+29円の781円、スカイマークが-4円の516円でした。

住信SBI銀はいずれ換金することになるので、次の有望銘柄を探すか現金待機させておくのかを考えていこうと思います。

住信SBI銀 NTTドコモの買収価格を考える

きのう29日、NTTドコモが住信SBI銀を1株4900円で株式公開買付(TOB)すると発表しました。

私は住信SBI銀を100株保有しており、トリプルバガーでの売却が事実上決まりました。

NTTドコモが発表した1株4900円の買収価格は、昨日の始値3285円に対して49.2%のプレミアムを乗せたことになります。

NTTドコモが住信SBI銀を買収するという観測は、昨年も出ていました。

住信SBI銀の上場来高値は、昨年2月の場中でマークした5140円です。

NTTドコモはこの価格を意識しての1株4900円だったのかな…と感じています。

私自身、ホルダーとして「最高値で売り逃した」というガッカリ感のない提示価格なので、NTTグループの“品の良さ”を感じています。

住信SBI銀 NTTドコモがTOB発表

本日はNTTドコモが住信SBI銀を1株4900円で株式公開買付(TOB)することを発表しました。住信SBI銀は+700円の3985円でストップ高となりました。

アズパートナーズが-6円の2280円、イタミアートが-14円の1005円、三菱UFJ銀が+42円の2005円、ABホテルが+9円の1431円、SHINKOが+1円の2205円、トヨタ自動車が+103円の2734.5円、イーレックスが-2円の752円、スカイマークが+3円の520円でした。

私は住信SBI銀を100株保有しており、NTTドコモのTOBにヒットしました。

株価1577円で購入したので、トリプルバガー達成でフィニッシュとなりそうです。

四季報先取り号投資は上手くいくか

来月、6月には東洋経済が発行する四季報の最新夏号が発売されます。

それに先立って、東洋経済オンラインでは四季報先取り号が公開され始めました。

四季報先取り号は利用したこともある方も多いのではないでしょうか。

四季報の最新号に掲載される有望銘柄を、書籍が発売される前に先出しでチェックできるものです。

私は数年前、四季報先取り号による先回り投資を試したことがありました。

世の中には同じことを考える人が当然多くいるわけで、私に限っていえばこの投資法は勝ち負けがよくてトントンくらいでした。

大抵は自分と同じように先取り号を見た投資家が、自分と同じように買い向かいますし、何だったら先取り号の公開前に、既に株価が上がっているケースもままありました。

もっと研究すれば、この投資法にも金脈はあるのかもしれません。

うまいこと攻略法を見つけている人は、決して公にはしないだろうな…とも思います。

来月は四季報夏号が発売

本日はアズパートナーズが-42円の2286円、イタミアートが+12円の1019円、住信SBI銀が+55円の3285円、三菱UFJ銀が-14円の1963円、ABホテルが-1円の1422円、SHINKOが-38円の2204円、トヨタ自動車が-8.5円の2631.5円、イーレックスが-9円の754円、スカイマークが-2円の517円でした。

来月、6月には四季報の夏号が発売されます。

東洋経済オンラインがインターネットで先取り号を紹介していて、そういえば…と気づきました。

アズパートナーズ 25年3月期決算

アズパートナーズが今月14日、25年3月期の本決算を発表しました。

売上高は予想17842百万円に対して結果17917百万円、売上高成長率は前年同期比+4.5%、EPSは予想226.03円に対して結果266.57円でした。

25年度のガイダンスは売上高23863百万円、売上高成長率+33.2%、EPS297.87円です。

コンセンサス予想は売上高20600万円、売上高成長率+15.0%です。

現在の株価水準で、配当利回りは2%台後半です。

配当利回りが下支えする形で、大きな値崩れは起きないのではないかと見ています。

SHINKO 含み益に転じる

本日はアズパートナーズが-26円の2328円、イタミアートが+17円の1007円、住信SBI銀が±0円の3230円、三菱UFJ銀が+22円の1977円、ABホテルが+2円の1423円、SHINKOが+6円の2242円、トヨタ自動車が+18.5円の2640円、イーレックスが-6円の763円、スカイマークが+11円の519円でした。

SHINKOは保有分が地味に含み益に転じています。

現在の含み益は+2.2%です。

アズパートナーズ 4%超の上昇

本日はアズパートナーズが+96円の2354円、イタミアートが+6円の990円、住信SBI銀が+-60円の3230円、三菱UFJ銀が+12.5円の1955円、ABホテルが+31円の1421円、SHINKOが+46円の2236円、トヨタ自動車が-2円の2621.5円、イーレックスが-15円の769円、スカイマークが-5円の508円でした。

アズパートナーズは4.3%上昇して、先週からの続伸の勢いをキープしています。

直近の52週高値は昨年6月26日にマークした2697円。

目先はここまで伺っていけるか…という展開になるかもしれません。

小泉農相で米の価格は下がるか

本日はアズパートナーズが-11円の2258円、イタミアートが-41円の984円、住信SBI銀が+45円の3290円、三菱UFJ銀が-2.5円の1942.5円、ABホテルが+15円の1390円、SHINKOが-22円の2190円、トヨタ自動車が+3.5円の2623.5円、イーレックスが-5円の784円、スカイマークが-2円の513円でした。

小泉進次郎氏が新たに農水相に就任して、高騰の続く米の価格を下げると宣言しています。

就任早々ですが、本日は楽天グループの三木谷会長と会って備蓄放出米の随意契約に参加するという約束を引き出しました。

こうしたスタートダッシュを見ると、農相への就任は少し前から水面下で準備を進めていたのかな…とも感じます。

三菱UFJ銀 トランプ関税ショック前の水準に接近

本日はアズパートナーズが+49円の2259円、イタミアートが-10円の1037円、住信SBI銀が-80円の3370円、三菱UFJ銀が+5円の1974.5円、ABホテルが0円の1424円、SHINKOが-19円の2186円、トヨタ自動車が+7.5円の2672.5円、イーレックスが-11円の787円、スカイマークが+5円の530円でした。

三菱UFJ銀はこの10日間ほど、堅調に推移しています。

52週高値は3月21日にマークした2239.5円。

米トランプ大統領による相互関税ショックで一時株価が急落しましたら、同ショック前の水準にじわりと接近しつつあります。