衆院選告示 自公は過半数を維持できるか

本日はアズパートナーズが-2円の1878円、住信SBI銀が-4円の2606円、楽天グループが+12.8円の961.3円、三菱UFJ銀が+34.5円の1586.5円、ABホテルが-8円の1330円、SHINKOが-5円の1962円、イーレックスが+16円の676円、スカイマークが+5円の644円でした。

衆院選がきょう15日に公示されました。

自民党が単独過半数を割り込むのは確実な情勢となっています。

公明党と合わせて与党として公示前288議席ですが、過半数の233議席を維持できるのかが焦点になります。

混沌とした情勢のようですが、どうでしょうか。

私のドタ勘では「自公で過半数維持しても驚かない」です。

衆院選がスタートラインに

本日はアズパートナーズが-22円の1858円、住信SBI銀が-56円の2626円、楽天グループが+25.6円の946.5円、三菱UFJ銀が+24円の1525.5円、ABホテルが+8円の1330円、SHINKOが+1円の1992円、イーレックスが+6円の678円、スカイマークが-4円の644円でした。

石破茂首相はきのう9日、衆院を本会議で解散しました。

解散総選挙は15日公示・27日投開票となりました。

自民党は裏金問題で強い逆風にさらされており、公明党との連立で持つ現有288議席(自256、公32)が大幅減となるのが必至の情勢です。

ダメージを最小限に抑えるという負けゲームの戦いになりますが、選挙期間中にどういう戦略をもって臨んでいくのか注目したいと思います。

いきなり晩秋の冷え込み

本日はアズパートナーズが+24円の1880円、住信SBI銀が-28円の2682円、楽天グループが+7.6円の920.9円、三菱UFJ銀が-2.5円の1501.5円、ABホテルが-5円の1322円、SHINKOが+23円の1991円、イーレックスが+1円の672円、スカイマークが+6円の648円でした。

いきなり11月下旬の冷え込みとなって、慌てて秋冬に着るウインドブレーカーを引っ張り出してきました。

体調管理に気をつけたいところです…

中東情勢悪化の懸念で株安

本日はアズパートナーズが-53円の1856円、住信SBI銀が-83円の2710円、楽天グループが-10.2円の913.3円、三菱UFJ銀が-27円の1504円、ABホテルが-15円の1327円、SHINKOが-12円の1968円、イーレックスが-23円の671円、スカイマークが-13円の642円でした。

イスラエルとパレスチナを巡る中東情勢悪化の懸念から、世界の株式市場は軟調となっています。

東京市場も影響を免れられず、株安となっています。

新規購入したい銘柄のアタリをつけているのですが、そちらはあまり株価が下がっていません…

米雇用統計強く、円安が追い風に

本日はアズパートナーズが-24円の1909円、住信SBI銀が+138円の2793円、楽天グループが+10.5円の923.5円、三菱UFJ銀が+51円の1531円、ABホテルが-18円の1342円、SHINKOが-10円の1980円、イーレックスが+1円の694円、スカイマークが-7円の655円でした。

米国では先週4日、9月の米雇用統計が発表されました。非農業部門の雇用者数が市場予想を大幅に上回り、失業率も前月から改善しました。米経済のソフトランディング期待が強まり、FRBによる大幅利下げ観測が後退したことで、円売り・ドル買いが進んでいます。

現在は1ドル150円を伺う展開となっており、日本株にとっては円安の追い風材料です。

石破ショックより体感的に下落

本日はアズパートナーズが-41円の1912円、住信SBI銀が-76円の2680円、楽天グループが-17.3円の900.2円、三菱UFJ銀が-29.5円の1450円、ABホテルが-18円の1356円、SHINKOが-8円の1973円、イーレックスが-18円の694円、スカイマークが-17円の660円でした。

東京市場は軟調で、私の保有銘柄もすべて下落しました。

体感的には、石破ショックのときよりも下げがキツかったです…

石破茂首相は岸田文雄前首相の経済政策を引き継ぐと明言していますので、株価は持ち直すと考えています。