大谷投手と山本投手 WS制覇

本日はアズパートナーズが+7円の1878円、住信SBI銀が-19円の2706円、楽天グループが±0円の922.7円、三菱UFJ銀が-0.5円の1628.5円、ABホテルが+30円の1293円、SHINKOが+17円の1996円、イーレックスが-9円の630円、スカイマークが+2円の623円でした。

米大リーグのワールドシリーズ第5戦があり、ドジャースが7-6でヤンキースを下して4勝1敗で世界一に輝きました。

大谷翔平投手と山本由伸投手にとっては悲願の優勝となりました。

大谷投手はメジャー史上初のシーズン54本塁打&59盗塁を達成しており、3度目となるア・リーグ最優秀選手の受賞が確実視されています。

文字通り、メジャーの歴史に永遠に名を刻む伝説のシーズンになりそうです。

自民と国民民主が会談へ

本日はアズパートナーズが+21円の1871円、住信SBI銀が-51円の2725円、楽天グループが+2.8円の922.7円、三菱UFJ銀が+20円の1629円、ABホテルが+7円の1263円、SHINKOが-3円の1979円、イーレックスが-4円の639円、スカイマークが-7円の621円でした。

自民党と国民民主党があす31日、幹事長・国対委員長会談をすることになりました。

国民民主がかねてから掲げる政策「103万円の壁の撤廃」に対して、自民は24年度補正予算案で財源の裏付けを取るのではという観測が出ています。

これが実現すれば、特別国会の首相指名においては、国民民主が石破茂首相に投票する可能性が出てきそうです。

首相指名 玉木氏を動かすのはトリガー条項か

衆院選を経て、11月26日までに特別国会が開かれます。

そこで新首相が決まります。

有力候補は自民党総裁のの石破茂首相か、立憲民主党の野田佳彦代表です。

国会はハングパーラメントとなっており、自民・公明の与党と野党が多数派工作に動いています。

キャスティングボードを握るのは国民民主党と日本維新の会ですが、私は国民民主の動きに注目しています。

国民民主の玉木雄一郎代表は特別国会では石破氏、野田氏のどちらにも投票しないと言っています。

これを言葉通りに受け止めると、国民民主の28議席分が棄権票となるため、自民・公明による石破氏の首相指名が通る可能性が高くなります。

玉木氏を動かすキーワードは「ガソリン税のトリガー条項凍結の解除」かとみています。

国民民主がかねてから実現したい政策に掲げており、野田氏がこれを請け負うと約束すれば、玉木氏は乗ってくるのではないでしょうか。

自民党はトリガー条項を凍結し続けたい意向ですので、ここが特別国会に向けて論点になってくるようだと、かなり政局が動きそうです。

特別国会で首相になるのは石破?野田?

本日はアズパートナーズが+14円の1850円、住信SBI銀が+182円の2776円、楽天グループが+12.1円の919.9円、三菱UFJ銀が+47円の1609円、ABホテルが+23円の1256円、SHINKOが-7円の1982円、イーレックスが+9円の643円、スカイマークが+6円の628円でした。

東京市場は昨日から続伸しました。

衆院選を経てハングパーラメントとなった国会は、特別国会で首相指名を取るのは誰かに焦点が移っています。

有力候補は自民党総裁の石破茂首相か、立憲民主党の野田佳彦代表です。

キャスティングボードを握るのは国民民主党と日本維新の会になります。

どちらが首相になっても経済政策に大きな変更は生じなさそうですが、ちょっと興味を持ってみていきたいと思います。

衆院選一夜明け 東京市場は反発

本日はアズパートナーズが+17円の1836円、住信SBI銀が+115円の2594円、楽天グループが+22.1円の907.8円、三菱UFJ銀が+13.5円の1562円、ABホテルが+25円の1233円、SHINKOが+21円の1989円、イーレックスが+21円の634円、スカイマークが+7円の622円でした。

衆院選から一夜明けた本日、東京市場は大きく反発しました。

TOPIXは6営業ぶりに反発して、1.5%上昇して2657.78でした。

先週に私が予想していた通り、与野党交代も…という政治情勢の不安定さについては、先週末までで株価に織り込まれていたようです。

株価が値を戻したのは、自民党が政権運営が厳しくなっても、経済政策には大きな変更が生じないだろうという見方を反映していそうです。

今日も株価が下がるようなら保有銘柄を買い増ししようと思っていましたが、そうした値動きにはなりませんでした。

衆院選後の週明けは反発か

本日はアズパートナーズが-22円の1819円、住信SBI銀が-27円の2479円、楽天グループが-18.9円の885.7円、三菱UFJ銀が-16.5円の1548.5円、ABホテルが-12円の1208円、SHINKOが-4円の1968円、イーレックスが-21円の613円、スカイマークが-2円の615円でした。

今週末の衆院選を控えて、東京市場はこの1週間で下落相場でした。

自民・公明の両党による与党が議席過半数割れもあり得るという情勢になっており、政治の見通しが不透明になっていることが大きな要因です。

こうした情勢は、1週間かけてある程度株価に織り込まれたのではないでしょうか。

自公に日本維新の会あたりが合流する連立政権で与党を維持できるようなら、週明けは反発するのではと見ています。

自公 2000万円問題で過半数割れか

本日はアズパートナーズが+5円の1841円、住信SBI銀が+33円の2506円、楽天グループが-4.7円の904.6円、三菱UFJ銀が-2円の1565円、ABホテルが-15円の1220円、SHINKOが-18円の1972円、イーレックスが-4円の634円、スカイマークが-4円の617円でした。

衆院選の選挙活動も終盤戦に差しかかっていますが、自民党が非公認とした候補者の政党支部に2000万円を渡していたことが明らかになりました。

ネットの反応を見てもさすがに勢いよく炎上しています。

自民・公明による与党の議席過半数割れという観測が出ていましたが、この報道は決定打となりそうです。

【銘柄分析】イタミアート

先週16日、新規銘柄で販促商材を手がけるイタミアート(168A)を購入しました。

☆イタミアート(1月決算)

・購入 @991 100株 99100円

【売上高】

3期連続で過去最高を更新する見込みです。

(単位:百万円)

・22年1月 2106

・23年1月 2506

・24年1月 3112

・25年1月予 3554

【寸評】

セールスプロモーション商材(のぼり旗、幕、看板)の企画・制作、飲食業・小売業・広告代理店に販売(EC&卸売)を手がけています。

BtoB向けECサイト「キングシリーズ」、BtoC向けECサイト「のぼりキング」など18サイトを運営しています。

SP商材はこまごまとしたアイテムが多く、これまで中小企業や町工場などが偏在していました。

イタミアートはこの市場に大きくECサイトの網を張って、今年4月に東証グロース市場に上場しました。

大手企業が乗り出すほどではない商材で、何かと手数のかかる商売です。

こういったところをECサイトを拠点にして徹底的に「やり切る」と、大きな成長を見込めると思います。

SP商材は買い手にとっては毎年のように必要な消耗品という側面もあり、イタミアートが多くのお得意様をつくれればストックビジネス的な成長も見込めると見ています。

自公過半数割れ観測で軟調

本日はアズパートナーズが-63円の1822円、住信SBI銀が-65円の2487円、楽天グループが-15.5円の936.6円、三菱UFJ銀が-21.5円の1591.5円、ABホテルが-7円の1267円、SHINKOが-12円の1972円、イーレックスが-13円の636円、スカイマークが-12円の620円でした。

今週27日に投開票となる衆院選で、自民党・公明党の与党が過半数割れするかもしれないという情勢調査が相次いでいます。

国内の政治の不安定化を織り込むように、東京市場は軟調です。

それにしてもですが、立憲民主党はなぜ公約に「インフレ率0%以上」を掲げたのでしょうか。

日銀関係者は「目標として意味をなさない」と一蹴しているようですが、どういう意思決定でこれを前面に出してしまったのか…

新規銘柄を購入

本日はアズパートナーズが+17円の1895円、住信SBI銀が-61円の2545円、楽天グループが-6.8円の954.5円、三菱UFJ銀が+3.5円の1590円、ABホテルが-13円の1317円、SHINKOが-1円の1961円、イーレックスが-3円の673円、スカイマークが-7円の637円でした。

本日は新規銘柄を1つ購入しました。

以前から目をつけていた銘柄です。

詳細はまたこのブログに書こうと思います。