石破ショックの中で新規銘柄を購入

本日は住信SBI銀が+69円の2683円、楽天グループが-40.1円の925.6円、三菱UFJ銀が+2.5円の1453.5円、ABホテルが-6円の1349円、SHINKOが+1円の1971円、イーレックスが-17円の721円、スカイマークが-13円の678円でした。

自民党の新総裁が石破茂氏に決まっての週明け、東京市場は“石破ショック”の全面安に見舞われました。

TOPIXは3.5%下落して2645.94㌽でした。

日経平均株価は4.8%下落して37919円55銭でした。

日経平均株価は自民党の総裁選があった先週金曜日には、高市早苗経済安全保障相の当選を織り込んで一時大きく値上がりする場面がありました。

日経平均株価が5%近く下落したのは、石破氏が総裁選期間中に金融所得課税強化に言及していたことなどに敏感に反応したといえるでしょう。

私自身はこのタイミングで新規銘柄を購入しました。

詳細はまたこのブログで書こうと思います。

週明けは石破ショックか

本日は住信SBI銀が-61円の2614円、楽天グループが+19.3円の965.7円、三菱UFJ銀が-5.5円の1451円、ABホテルが-5円の1355円、SHINKOが-7円の1970円、イーレックスが+24円の738円、スカイマークが-4円の691円でした。

自民党総裁選があり、石破茂元幹事長が新総裁に選出されました。

東京市場は第1回目の投票で得票数トップだった高市早苗経済安全保障相の当選を織り込むように、日経平均株価は2.3%上昇して大引けになりました。

高市氏はアベノミクス路線を継承するとして金融緩和に積極的な姿勢を示していました。

一報で石破氏は、総裁選期間中に富裕層への金融所得課税強化などに言及していました。

週明けの東京市場は「石破ショック」で行って来いの戻り安の展開になると見ます。

配当権利取りの買いで急伸

本日は住信SBI銀が+22円の2675円、楽天グループが+6.9円の946.4円、三菱UFJ銀が+12円の1456.5円、ABホテルが+14円の1360円、SHINKOが+1円の1977円、イーレックスが+16円の714円、スカイマークが+21円の695円でした。

日本市場は3月期決算企業の中間配当の権利付き最終売買日にあたり、配当の権利取りを狙う個人投資家の買いで急伸した模様です。

TOPIXは2.7%上昇して2721.12㌽でした。

配当の権利取りは優待狙いでもよくみられますが、私自身はやったことがありません。

狙った銘柄を大口の機関投資家などから狙い撃ちされたら…と思うと、手が伸びないという感じです。

FOMC通過 日本市場に買い場は来ず

3連休が明けました。本日は住信SBI銀が-75円の2853円、楽天グループが-9.9円の960.7円、三菱UFJ銀が+0.5円の1482.5円、ABホテルが+40円の1369円、SHINKOが-23円の1992円、イーレックスが±0円の698円、スカイマークが-12円の669円でした。

先週にFOMCがあり、米連邦準備制度理事会は大方の予想通りに0.5%の利下げを発表しました。

日本市場も堅調な株価上昇で反応しました。

0.25%の利下げに留まって調整局面が来たら…と構えていましたが、日本市場に買い場は来ませんでした。

FOMC 利下げが確実視されているが

本日は住信SBI銀が-110円の2824円、楽天グループが-3.9円の942.9円、三菱UFJ銀が-32円の1419円、ABホテルが-2円の1232円、SHINKOが+78円の1990円、イーレックスが+10円の697円、スカイマークが-4円の673円でした。

米連邦準備制度理事会はきょう17日から2日間、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開きます。

政策金利は4年半ぶりに引き下げることが確実視されています。

市場関係者の間では利下げ幅が通常の倍となる0.5%になるという観測が強まっており、これを受けて米株式市場は大幅高となりました。

裏を返せば、利下げが当初の予想の0.25%に留まれば反動減が起こるだろう…ということです。

こちらのシナリオになった場合、日本市場が連れ安になれば買い場到来となるかもしれません。

兵庫知事 不信任決議だとどうする

本日は住信SBI銀が+114円の3030円、楽天グループが-8.8円の947.7円、三菱UFJ銀が+2.5円の1445.5円、ABホテルが+14円の1296円、SHINKOが+10円の1945円、イーレックスが-26円の692円、スカイマークが-4円の679円でした。

パワハラ告発で渦中にある兵庫県知事に対して、県議会が全議員一致で辞職要求をすることが決定的となりました。

知事は辞職要求に応じない考えを示しており、この流れだと県議会は不信任決議を採決することになりそうです。

不信任決議がされた場合、知事は失職または10日以内に議会解散を選ぶことになります。

こうなったとき、知事がどちらを選ぶのか。

知事のパーソナリティーが顕れる判断になると思います。

一部銘柄を売却

本日は住信SBI銀が-71円の2916円、楽天グループが+10.1円の956.5円、三菱UFJ銀が-34円の1443円、ABホテルが-29円の1282円、SHINKOが+3円の1935円、イーレックスが-14円の718円、スカイマークが+10円の683円でした。

先週後半から円高と米国の景気後退懸念がくすぶっていて、週明けの東京株式市場は、日経平均株価が一時下げ幅が1100円を超えるなど不安定でした。

午後にかけて市場全体が持ち直しましたが、TOPIXは0.7%下落して2579.73でした。

保有銘柄では三菱UFJ銀行が下限の売却指値に引っかかって、500株のうち300株を売却しました。

明日以降に値を戻しそうな気もしますが、リスクコントロールとして下値売却は徹底したいと思います。

軟調に推移した1週間

本日は住信SBI銀が-73円の2987円、楽天グループが-49.4円の946.4円、三菱UFJ銀が-8.5円の1477円、ABホテルが-22円の1311円、SHINKOが-25円の1932円、イーレックスが-39円の732円、スカイマークが-5円の673円でした。

今週は後半にかけて市場全体が軟調に推移しました。

アタフタしないで、新規銘柄を物色していこうと思います。

直近1年間のIPO銘柄をリサーチ中

本日は住信SBI銀が-15円の3060円、楽天グループが-6.2円の995.8円、三菱UFJ銀が-23.5円の1485.5円、ABホテルが±0円の1301円、SHINKOが+1円の1957円、イーレックスが+10円の771円、スカイマークが-1円の678円でした。

最近、この1年間でIPOした新規銘柄をリサーチしています。

物色中ですが、いくつか目を引く銘柄もあります。

現在、相場は不安定です。

私はキャッシュポジションを増やしました。

先月のように市況全体が一時急落する場面が出てくるかも分からないので、準備だけは怠らないように…という感じです。

日本市場 米国に連れて全面安

本日は住信SBI銀が-275円の3075円、楽天グループが-65.5円の1002円、三菱UFJ銀が-90円の1509円、ABホテルが-41円の1333円、SHINKOが-41円の1956円、イーレックスが-60円の761円、スカイマークが-5円の679円でした。

米国市場が前夜、景気減速懸念で大幅安となったことを受けて、日本市場も全面安の展開となりました。

TOPIXは3.7%下落して2633.49でした。

日経平均株価は4.2%下落して3万7047円61銭、1638円安は今年3番目の下げ幅でした。

ボラティリティが高く、不安定な相場となっています。

こういうときはジタバタせず、波が収まるのを待つようにします。