日本市場 暴落一夜明けの大反発

本日は楽天グループが+68.1円の732.1円、住信SBI銀が-16円の2229円、三菱UFJ銀が+72.5円の1318円、ABホテルが+66円の1174円、SHINKOが+50円の1870円、イーレックスが+75円の663円、スカイマークが+65円の690円でした。

日本市場はきのう5日の大暴落から一転、一気に大反発しました。

TOPIXは9.3%上昇して2434.21㌽でした。

上昇率は歴代4位、上昇幅207.06㌽は過去最大でした。

保有銘柄もいっせいに反発しましたが、昨日に含み損になったところから含み益に転じるまでには至っていません。

乱気流の中を飛行するような、極めて不安定な市況になっています。

明日はまた大きく下げるのではと見ています。

日本市場 大暴落で“令和のブラックマンデー”

本日は楽天グループが-125.1円の664円、住信SBI銀が-500円の2245円、三菱UFJ銀が-270.5円の1245.5円、ABホテルが-215円の1108円、SHINKOが-218円の1820円、イーレックスが-86円の588円、スカイマークが-81円の625円でした。

国内市場は先週金曜日の下げに続いて、大暴落といっていい様相になりました。

TOPIXは12.2%下落して、2227.15㌽でした。

終値で310.45㌽安は下げ幅として過去ワースト、下落率は歴代2位でした。

保有銘柄も住信SBI銀がストップ安となるなど、全面安でした。

逆指値の下値にも引っかからず、私も痛恨の一撃を食らいました。

今後、日本の現代経済史でも2024年8月5日は“令和のブラックマンデー”として記憶されるかもしれません。

日経平均株価 過去2番目の下落

本日は楽天グループが-65.9円の789.1円、住信SBI銀が-490円の2745円、三菱UFJ銀が-209.5円の1516円、ABホテルが-127円の1323円、SHINKOが-78円の2038円、イーレックスが-19円の674円、スカイマークが-35円の706円でした。

米国で景気先行きへの懸念による株安が起こったこと、急速な円高の進行があいまって、国内市場も記録的な下落となりました。

日経平均株価は1987年10月20日のブラックマンデーに次ぐ、2216円安の3万5909円70銭でした。

TOPIXも6.1%下落して2537.60㌽でした。

私は10年間以上の投資経験がありますが、体感でも過去ワーストの市場ショックでした。

保有銘柄も総崩れで、楽天グループが含み損に転落しました。

ここからバブル崩壊!?という展開までは予想していませんが、要警戒モードでリスク管理に努めようと思います。

24年6月&7月の投資成績

2024年6月および7月の株式の売買損益は、

6月 +4205円

7月 +6125円

でした。

6月にアップし忘れていたので、7月とまとめて2カ月分を記事にしました。

6月はオープンアップを全100株売却した分の確定利益です。

7月は先週に楽天グループが下値の指値に引っかかっていったん全400株を売却した分です。

楽天グループは今週、400株を再購入しました。

保有銘柄では三菱UFJ銀行を利益確定したいのですが、いまいち方向感の定まらない値動きで実現していません。