あおぞら銀 旧村上ファンド介入で急騰

本日はABホテルが-34円の1851円、SHINKOが-12円の2258円、イーレックスが-23円の722円、住信SBI銀が+19円の1949円、オープンアップが-3円の2179円、スカイマークが+16円の1031円、三菱UFJ銀が+21円の1542円でした。

本日は旧NISA枠で保有しているあおぞら銀行が、9.5%と急騰しました。

旧村上ファンドのシティインデックスイレブンスが5%超の大量保有していることが明らかとなって、思惑買いが集まりました。

先日の決算発表で赤字および無配転落を発表してから、値戻りが早いなと感じていましたが…

よくわからなかった試験の答え合わせをした気分です。

そろそろ手掛けたい確定申告

本日はABホテルが-1円の1885円、SHINKOが+55円の2270円、イーレックスが+21円の745円、住信SBI銀が+4円の1930円、オープンアップが-4円の2182円、スカイマークが+5円の1015円、三菱UFJ銀が-15.5円の1521円でした。

2月も今週で終わりです。

3月のカレンダーをめくるタイミングで、そろそろ確定申告を手掛けないと…と思っています。

夏休みの宿題を抱えている気分です…

日経平均株価 2営業日続けて最高値を更新

本日はABホテルが-28円の1902円、SHINKOが+3円の2206円、イーレックスが-18円の732円、住信SBI銀が+63円の1893円、オープンアップが-4円の2201円、スカイマークが+19円の1905円、三菱UFJ銀が+25円の1515円でした。

日経平均株価は先週から0.35%上昇の続伸で、3万9233円71銭でした。

2営業日連続で史上最高値を更新しました。

保有銘柄では三菱UFJ銀行が着実に上昇しています。

本日は1.7%上昇して、含み益が+12.6%になっています。

日本市場は過熱相場ではない

きのう22日、日経平均株価が終値で3万9098円68銭に達して、34年2カ月ぶりに史上最高値を更新しました。

昭和の終わりのバブル経済、平成の「失われた30年」を経ての一つの節目に、実に多くの人々が感慨を寄せています。

いま大きな関心の的となっているのが「日本市場は過熱相場になっているのか?」という点です。

34年前のバブル、その後のバブル破綻で、日本の投資家は一般的にいってリスクを忌避するようになりました。

まさにいまも「これから株を買うのは危険だ」と警鐘を鳴らす人々がいます。

私自身は、日本経済は過熱していないと見ています。

例えば、日経平均株価のPERは目下16倍台の前半です。

シンプルな指標ですが、この数字を見れば「バブルではない」というのは自明の理ではないでしょうか。

日経平均株価 34年ぶりに史上最高値を更新

本日はABホテルが-21円の1930円、SHINKOが-30円の2203円、イーレックスが-1円の750円、住信SBI銀が+35円の1830円、オープンアップが+19円の2205円、スカイマークが-3円の996円、三菱UFJ銀が+14.5円の1490円でした。

日経平均株価は2.2%上昇して、終値で3万9098円68銭でした。

1989年12月29日に付けた史上最高値の3万8915円を、34年2カ月ぶりに更新しました。

昭和の終わりのバブルから平成の「失われた30年」を経て、今日に至りました。

インターネットを見ていると、実に多くの人々が様々な感慨のコメントを発信しています。

あおぞら銀 無配転落後から大反発

本日はABホテルが-9円の1951円、SHINKOが-28円の2233円、イーレックスが+1円の751円、住信SBI銀が+50円の1795円、オープンアップが-11円の2186円、スカイマークが-4円の999円、三菱UFJ銀が-12円の1475.5円でした。

先日に無配転落を発表したあおぞら銀行は、+189.5円の2404.5円でした。

8.6%上昇と大きく反発しました。

私は昔から配当目的で100株保有しており、いまは様子見を決め込んでいます。

早くも配当復活の観測!?と期待する方もいるかもしれませんが、本日の上昇で「いける!」と飛びつくことはオススメしません…

日経平均株価 最高値に挑む1週間

本日はABホテルが+80円の1944円、SHINKOが+28円の2191円、イーレックスが+27円の761円、住信SBI銀が+45円の1800円、オープンアップが+18円の2141円、スカイマークが+12円の1014円、三菱UFJ銀が+55.5円の1497.5円でした。

日経平均株価は0.04%下落して3万8470円38銭でした。

バブル絶頂期の1989年12月29日にマークした最高値は3万8915円87銭。

今週は、最高値更新に挑む1週間です。

日経平均株価 来週は34年ぶり新高値か

本日はABホテルが+33円の1864円、SHINKOが+5円の2163円、イーレックスが+3円の734円、住信SBI銀が+26円の1755円、オープンアップが-5円の2123円、スカイマークが+8円の1002円、三菱UFJ銀が+38円の1442円でした。

日経平均株価は0.9%上昇して3万8487円24銭でした。

日中には3万8865円まで上昇し、1989年12月29日につけた最高値の3万8915円に肉薄する場面もありました。

地合いを見ると、来週には34年2カ月ぶりの最高値更新が濃厚な状況です。

ABホテル 52週新安値に

本日はABホテルが-64円の1831円、SHINKOが-20円の2158円、イーレックスが-1円の731円、住信SBI銀が-7円の1729円、オープンアップが-108円の2128円、スカイマークが-4円の994円、三菱UFJ銀が-5円の1404円でした。

ABホテルは3.4%下落でした。

これで直近10営業日で1勝9敗で、本日は52週最安値まで落ちました。

業績は申し分なしですが、最近の相場の波には乗れていません。

【三菱UFJ銀】私が見ている指標

新NISAの新規需要買いを期待する銘柄として、私は三菱UFJ銀行を保有しています。

この銘柄に対して、私は以下の2つの指標の推移を見ています。

・配当利回り

・PBR

配当利回りは、新NISAを始めた投資初心者の方たちが重要視する数字だと思っています。

これはドタ勘なのですが、利回り3%くらいなら配当期待で新NISAの枠内に収める有力候補になるのではないでしょうか。

PBRは、今後の株価上昇の余地として見ています。

東証は昨今の区分変更にあたって、世界の投資家に訴える指標の一つに「PBR1倍」を掲げています。

同業種の平均的な数字との比較になりますが、PBR1倍未満なら海外投資家には概ね割安とみなされるのでは…という読み筋です。

三菱UFJ銀はきのう14日時点の株価1409円に対して、配当利回り2.91%、PBR0.59倍です。

国内の銀行業の加重平均PBRは0.7倍ほどで、同行は同業他社と比べても割安な水準といえそうです。

繰越利益剰余金は13兆円あり、増配・自社株買いできる十分な余力があります。

今後、三菱UFJ銀が増配や自社株買いを実施する可能性もあると見ています。