銀行株 追い風続く気配も

本日は三菱UFJ銀が+31.5円の1395円などでした。

日銀が3月の金融政策決定会合でゼロ金利政策を解除するのではないかという期待が出てきています。

銀行にとっては本業の利ざやが増えるので、銀行株にはプラス材料になります。

しばらく追い風が続くかもしれません。

今週は米FOMC

本日はSHINKOが+14円の2275円、ABホテルが-2円の2325円、イーレックスが+3円の801円、住信SBI銀が+71円の1681円、オープンアップが+23円の2260円、スカイマークが+6円の1026円、三菱UFJ銀が-4.5円の1363.5円でした。

日米とも市況は堅調で、インデックス運用をメインとしている保有資産も最高額を更新しました。

米国では今月末30日から2日間、連邦公開市場委員会(FOMC)があります。

政策金利は現在の据え置きとなる5.5%が予想されています。

米国の株高を見ていると、ここで金利水準を下げる理由づけは見当たりません。

現状維持なら市況に水を差すムードも出てこないだろうというのが、定石の見方です。

週の始まり 堅調なスタート

本日はSHINKOが-25円の2261円、ABホテルが+62円の2327円、イーレックスが+18円の798円、住信SBI銀が+14円の1610円、オープンアップが+4円の2237円、スカイマークが+5円の1020円、三菱UFJ銀が+27円の1368円でした。

TOPIXは1.3%上昇して2529.48㌽、日経平均株価は0.8%上昇して3万6026円94銭でした。

米国では先週末、ダウ30平均が連日で最高値を更新するなど好調でした。

日米とも市況が良く、今週も堅調に推移するのではと見ています。

【競馬】きょうはGⅢ根岸S

きょう28日(日)の中央競馬はGⅢ根岸ステークス(東京11R)があります。

東京は今年の開幕週です。

ダートコースも荒れておらず、良馬場なら競走馬の実力が素直に出やすい条件になりそうです。

となれば、6戦5勝で直近4連勝中の⑩サンライズフレイムが1択となるのではないでしょうか。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2024.1月 第4週】今週の振り返り

きょう27日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ABホテル  2265円/ 200株 / 453000 / +192800 / +74.0%

住信SBI銀行  1596円/ 300株 / 478800 / +5700 / +1.2%

イーレックス 780円 / 200株 /156000 / -144800 / -48.1%

SHINKO 2286円 /300株 /685800 / +27600 / +4.2%

オープンアップ 2233円 / 100株 /223300 / +32900 / +17.3%

スカイマーク 1015円 / 100株 /101500 / -4200 / -4.0%

三菱UFJ銀 1341円 / 400株 / 536400 / +12400 / +2.4%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+278.2%・約272万円の含み益

今週も日本市場は堅調でした。

保有銘柄では、住信SBI銀とSHINKOがわずかながら含み益に転じました。

売買では、三菱UFJ銀行を200株買い増して、合計400株となりました。

今週、同行は52週新高値を更新しました。

新NISAで資金流入が続けば、来週以降も上昇基調をキープできると見ています。

三菱UFJ銀 3%の反落

本日はSHINKOが-11円の2286円、ABホテルが+2円の2265円、イーレックスが+20円の780円、住信SBI銀が-5円の1596円、オープンアップが+9円の2233円、スカイマークが-6円の1015円、三菱UFJ銀が-42.5円の1341円でした。

三菱UFJ銀はきのう25日の上昇から反落して、3%下落しました。

来週以降、再び52週新高値を伺いにいくか注目です。

保有銘柄を買い増し

本日はSHINKOが大きく上昇して+135円の2297円でした。ABホテルが+47円の2263円、イーレックスが-11円の760円、住信SBI銀が-29円の1601円、オープンアップが+12円の2224円、スカイマークが+4円の1021円、三菱UFJ銀が-0.5円の1383.5円でした。

SHINKOは6.2%上昇して、小爆発の感があります。

保有銘柄も含み益に転じました。

時価総額は約40億円なので、大口の資金が流入すれば大爆発となるのですが…

三菱UFJ銀 52週新高値を更新

本日はABホテルが-20円の2216円、イーレックスが-23円の771円、住信SBI銀が+80円の1630円、SHINKOが+1円の2162円、オープンアップが-6円の2212円、スカイマークが+17円の1017円、三菱UFJ銀が+69円の1384円でした。

銀行業は業種別でトップの4.2%上昇でした。

保有銘柄も住信SBI銀が5.2%、三菱UFJ銀が5.3%上昇しました。

三菱UFJ銀は52週新高値を取りました。

きのう23日に日銀の金融政策決定会合があり、大規模な金融緩和策に変更がなかったことで安心買いが入った模様です。

3、4月の金融政策決定会合では、マイナス金利がゼロになるのではないかという見方が強まりつつあります。

日銀 大規模な金融緩和を維持

本日はABホテルが-61円の2236円、イーレックスが+3円の794円、住信SBI銀が-24円の1550円、SHINKOが+1円の2161円、オープンアップが+3円の2218円、スカイマークが-5円の1010円、三菱UFJ銀が+7円の1315円でした。

きのう22日ときょう23日の2日間、日銀の金融政策決定会合があり、大規模な金融緩和策を維持することが全員一致で決まりました。

本日の日本市場は株価が微減しており、大きな反応を示しませんでした。

大方の予想通り、織り込み済みという感じでしょう。

三菱UFJ銀 追加購入

きのう22日、三菱UFJ銀行を追加で100株購入しました。

合わせて、ペイロールを全100株売却しました。

☆購入

・三菱UFJ銀 @1306 100株

三菱UFJ銀はこれで300株保有となりました。

ペイロールは微益の利益確定となりました。

ペイロールの売却代金を、三菱UFJ銀に充てた形です。

新NISAで資金流入が期待できる個別銘柄として、三菱UFJ銀を買い進めます。